実物主義の時代|目に見えない実物価値を捉える重要性
最近のSNS界隈などでは「実物主義」という言葉がチラホラ出始めている。これは、無限量産できる国家紙幣などではなく、供給量が限られている「金」や「ビットコイン」などを所有していこうという流れである。
この考え方やトレンドは、とても正しいと考えていて、国家が無限に通貨を量産発行して、情報が飽和する現代、これから「価値」が高まっていくものは、供給が限られたモノであり、それこそ希少財となるからだ。
今日は、この「実物主義」をもっと掘り下げて考えていきたい。
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