なぜ「土岐の寝姿真っ直ぐスクール水着写真」は8月31日までに1万いいねを目指しているのか

お疲れ様です。ガクヅケの木田です。

私が最近Twitterで頻繁に投稿している写真があります。それがこちら。

フランツ土岐が真っ直ぐに寝て、しかもスクール水着を着ているように見える写真

この写真です。この写真はそもそも、今一緒に住んでいる村田という芸人が「木田君、土岐の寝相やばい」と言って笑いながら僕に見せてくれて、村田と一緒に撮った写真でした。こんなに真っ直ぐ寝ているのと、真っ直ぐ寝ているが故に上の服とパンツがくっつき、スクール水着を着て寝ているように見える、少し口を開けている、髪の毛が外ハネしている、スマホも横のタオル？もスクール水着と同じくらい黒い、などと様々なつい微笑んでしまう要素があり、僕のお気に入りの写真になりました。

僕はその日にTwitterにこの写真と文章を添えて、ツイートしました。それが8月1日17時31分の事でした。

8月4日に僕はコンビ活動を休業して、8月5日から北海道は利尻島にある牛女佐野さんの叔父さんが経営している旅館に住み込みで1ヶ月ほど働く事になりました。理由はお金もなくなるし、ガツっと働いて金銭面の余裕を作りたいという思いからでした。

しばらくバイトをしておらず、ダラダラと暮らしていた自分がいきなり朝〜昼　夕方〜夜の旅館労働がっつりシフトは最初かなり体と心がびっくりしました。自分がいかに今までぼーっとしていたのか、やしばらくバイトしてなかったから（ウーバーとかはたまにやってました）自分が仕事をできない、という事を忘れてしまっていて、なんならできるようになってるとなぜか思っていて、それが全然できない、怒られてばかり、同じく1ヶ月くらい働いていた女子高生のバイトの先輩に「昨日教えたビールサーバの清掃、見てるんでやってみてください！」と見られながら清掃をする事になり、見られている緊張から全然違う事をやってしまい、ビールが溢れまくって怒られたり、俺はあかんなあという思いで満ちていた時、ふとTwitterを見たら「いいね！」の通知がきて、それが土岐の水着の写真に「いいね！」がついた通知でした。久しぶりに見たその写真は、疲れた僕を笑わせてくれました。その際、ビビッと天啓のようなものが僕に走りました。

（この写真を1万いいねにしたい）

僕がこの写真に救われたように、他の誰かもまた、この写真で救われるかもしれない。いや、それすら後付けかもしれません。本当のところ、ただただ純粋に、この写真に1万いいねがついているところを見てみたい。それだけなんです。

この段階ではまだ3000いいね！もいっていない

そこから僕のツイートが始まりました。最初は3000いいね！にも届いていなかったのが、8月30日13時04分現在、7377いいね！をいただいています。これも、とてもすごいし、ありがたいことです。

ただ、僕は1万の景色を見たい。そして、土岐にも見せてあげたい。

土岐を応援する様々なファンアートも届いています

宇宙にいるような土岐のスク水ファンアート

スク水から青を抽出して表現した芸術的なファンアート

中国の壺とかに描かれていそうなタッチの土岐のスク水ファンアート

ぼやかした印象が芸術的な土岐のスク水ファンアート

森の中でひっそりと湖畔に浮かび、プカリプカリと眠っている土岐の寝姿ファンアート。このままどこかの美術館に飾って欲しい。

あと1日と11時間で2700いいね！ほどが増えれば、目標の1万いいね！に到達します。

僕はこの夏、甲子園を1試合も見ることはありませんでした。12〜16時が休みの時間なのですが、その時間はどうしても夜に備えて寝てしまうので、見れなかったのです。働かせていただく中で、自分の中で様々な経験を得ることもできました。今の段階で、素晴らしいこの夏を土岐の写真を1万いいねに届ける事で、さらに完璧なものにしたい。

どうか、皆様、一夏の最後の思い出に。土岐の写真を「いいね！」していただきたい。

僕達と1万の世界に行きましょう。