はるん的 今年の漢字「初」

関西担になってから、あけおめに行かない初めての冬がやってきました。(浦くんも正門くんも観に行きたいけど絶賛骨折中)

2021年を振り返ると、本当にいろんなことがありましたが、今年の漢字をひとつ選ぶとすれば「初」だなあと思います。

Jr.担は卒業していないけど、初めて自担のデビューを見届けることができて、一区切りつきました。

これまでにもわたしの好きなジャニーズJr.は何人もデビューしています。
ジャニーズWESTのデビューが決まったときも、King&Princeのデビューが決まったときも、Snow Manのデビューが決まったときもぜんぶ嬉しかったです。心からおめでとうと思っていました。でもやっぱり、自担のデビューは全然違いました。ずっとずっと「いつか」って思っていたこと、描いていた夢が、理想を遥かに超える形で実現して、ただただ震えました。

大吾くんのことを好きになってからたくさんの初めてを経験させてもらって、良いことも悪いこともたくさんあったけど、どれも本当に大切な時間だったなと思っています。

初めて同い年のアイドルを好きになったのも大吾くん。初めて松竹座でファンレターを出したのも大吾くん。初めてファンレターの返信をもらったのも大吾くん。

初めてグッズ列に6時間半も並んだのも、初めて1人で遠征したのも大吾くんが理由。

初めてグループの解体を経験したのも、初めて雑誌からいなくなることを知ったのも、初めて恋人にしたいJr.大賞1位を取るところを見たの
も大吾くん。

そして、初めて自担がデビューする過程を見届けたのも、大吾くんでした。

"ハジメテは全部キミだけ"

本当にその通りだなと思います。気持ちが離れそうになることがあっても、大吾くんはそういうタイミングでいつだってまたファンの心を捉えて離さないような、予想を超えるものを見せてくれる人だから、ここまで離れられなかったし、もう離れることはないと思います。

「初心LOVE」という曲、これからもずっとずっと大切にしていきたいです。

初めてCDを手に取った時の高揚感。道頓堀や渋谷で流れ続ける初心LOVEの広告。なにわのにわで見たもの、買ったもの。デビューイベントのこと。Xmasの生配信。全部全部忘れたくないな。

そしてこれからも、この初めてが積み重なっていくことが嬉しくて仕方ない。

今となってはさまざまな形の好きが増えて、浦くんのこともマイペースに応援しているし、髙橋優斗くんには恋してます。(恋してます)

浦くんにも優斗くんにもたくさんの初めての気持ちをもらっているのは事実としてあって、それは簡単にここに書けるものではありません。この2人に関しては、また1人1人に向けてちゃんと言葉を紡いでいきたい。

そしてどんなに好きが増えても、"はるん"という人間の土台には"西畑大吾くんが好き"という気持ちが一番にあるんだと思います。

"何もかもが輝いて見える
愛しさの数だけ
ありのまま伝えたい言葉を贈るね"

大好きなWinter Lovers。松竹座のクリパ。Don't Stop Sexy Boyz!。この季節は思い出してしまうものが多いけど、これから先も気持ちを積み重ねていくのは変わらないです。いまの勢いでオタクをいつまで続けられるかはわかりません。家庭を持つという夢もあるし、まずは1人でしっかり立っていけるように生活を整えていかなきゃいけないし。でも、私はきっと変わらずここにいるし、今までもこれからもジャニーズが届けてくれるエンターテイメントが大好きなんだと思います!

2021年は本当にすごく幸せで、すごく楽しかった!!!

お世話になったみなさん、ありがとうございました!!


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