shs-500ココが気になる★内蔵音源編②総合的な良さ

①の続き

総合的に考えてとても素晴らしい内蔵音源機能

総合的に、となぜ申し上げたか
一番良いと思った点は

それなりに良い音で『何処でも手軽に』←これ大事です! 練習できる!!

特にミニ鍵盤に慣れたい方は最高に良いと思います😌(通常のUSBMIDIキーボードだとUSBケーブル繋げてパソコンまたはiPad(カメラアダプタ取り付け)を立ち上げDAWやソフトシンセ起動、音色選んでやっと演奏!)

電池または付属電源ケーブル繋げるだけ!
手間が無いのが素晴らしい

しかも肩に掛けられるので、床に置く必要もなく、テーブルなど場所も選びません、
胡座かきながら演奏できますし、勿論気まぐれで立ち練もできます😃

※物事を習慣化するには
それを取り組むための手間、手順をいかに減らすか、が大事です。(例 🗒勉強ではノートを開きっぱなしにしてペンを置いておく等→参考書を棚からだして、ノートとペンを持ってきて、というだけで意思決定力を消費します😌)

またスピーカーが思ったより大きな音が出るのです😃単三電池6本必要(電池の種類によりますが、大体約8時間ほど駆動する)な理由はまさにココも大切にしたのでしょう★

強いて気になる点はドラムキットの音色を聴いた時に気がつきました、妙に音がローファイなのです、(制作用ヘッドフォンで聴きました)フィルターが閉じてるのかと思いフィルターを上げても、音が明るくはなるもののローファイ感は変わらず、

波形容量節約なのか、回路の問題なのかわかりませんが、シンセ音色の時は特性上気がつきませんでしたが、生音系など確認した時、全音色は全体的にローファイな質感なのでそこだけ目をつむりましょう★

オマケ音源と言われる所以はこの辺りなのかもしれません★しかし練習用や臨時音源として充分に思います。

因みに同ヤマハのオルガン専用ミニ鍵盤機種(Refaceシリーズ)と競合しない様になのか、オルガン音色が存在してないのは有名な話ですね😃💦
※オルガンに最適なロータリースピーカーエフェクトはしっかりあります 笑

でもでも!音色はエフェクトしか弄れないと聞いていましたが、感激なのはちゃんとピッチベンドレンジ、ポルタメントON OFFやポルタメントタイムも決められるのですよ!流石😃

その気になる点を補って余りある利便性を充分に有しています★

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