野沢温泉HC
久々の更新 構成とか気にせず書き連ねておく
前日受付を済ませて夕飯はツルヤの惣菜。
時間が悪かったのか、品揃えはイマイチ
少し消化に気を使ったモノをチョイス。
玄米おにぎり(家から持参、1合分)、豆腐チゲ、さんま、オクラ、納豆
後で調べてみたら、さんまは比較的脂の多い魚で消化はあまりよくないらしい←
19時には食事を終え、外湯めぐりへ。
野沢温泉の外湯は非常にアッツアツ(カップラーメン作れるくらい)地元のおじちゃんとお話しながら凄まじい量の汗をかく
最近、外国人が多すぎて町が侵略されそうだわみたいな話。
ホテルに戻り体重を測定すると59.3kg
朝が59.5kgだったので、少し汗をかきすぎたか。
睡眠中の代謝を考慮するとまずいかな?と感じ水を多めに飲んでおく。
その後、妻と子供とテレビ電話して22時には就寝。
6時起床。
バナナ、食パン3枚(6枚切)、コーヒー
何故か当日朝に食パンを食べると心拍の上りがよく調子がいい。(謎)
また、この日のために一週間カフェイン抜きしたのでガンギマリだ。
8時に会場について、サイキさんとアップを始める。
脚も軽く、調子(心拍の上り)もよい。
メガシャキでカフェインブースト。
協賛にレッドブルが携わっているため、レッドブル飲み放題、整列前に一本飲んで更にカフェインブースト。
9時過ぎ整列開始。
あれ、尿意がとまらん。何度も小便にいって尿を大量に出す。
カフェイン飲みすぎたか?
特に気にせず安全優先で先頭に整列。
10時レース開始。
コースプロフィールは前半約9km 5%の緩斜面 後半約4km 8.5%の激坂
早い段階である程度人数を絞りたかったので積極的に前を牽く。もう1人積極的に前方に出る方がおり強い(一度逃しそうになってしまった)
気づけば4人。
ローテできますかと聞くと3人とも苦しそうで拒まれる。
そのまま牽引を続けて、気づけば2人。
ローテできますかと聞くと、限界ですと拒まれる。
斜度が上がるところで引き離せればと思いながら、二人で終盤へ。
さあ、勝負だ!となり引き離そうとすると、、、
あれっ、、、全然力が入らん
パワーも出ないし、ふらふらする。
徐々に引き離されていく。
少し休憩するが力も戻らず、残り2kmは蛇行状態
ふとトップチューブに貼った鬼畜部ロゴを見て
鬼タレやんけ、鬼カッコ悪いなあと。
かなり差があった後ろの2人にも抜かれて全体4着。
パワーデータ見ても恥ずかしい程の垂れ具合
鬼タレの原因はなんだったんだろう。
・オーバーペース(自分の力量を見誤った)
当日スタートリスト発表だったため、あまり確認できていなかったが、後で調べてみると、今年の乗鞍で60分台で年代入賞されている方もおり、そんな方を牽引するようなペースだったと知る。自分にとってオーバーペースだったのは間違いない。
・脱水
また、前日の温泉で外国人侵略の話をしすぎたこと(多汗)
協賛会社に翼ではなく尿意を授けられたことも考えられる。
やっぱり普段と違うことをするといかんなあ。と反省すると同時にまた同じ過ちを繰り返すんだろうなとも思う。
・実走練を怠りすぎた
富士ヒル後から数えるほどしか実走しておらず、ほぼほぼZWIFT、付け焼き刃的に二週間前に伊豆いち
クーラー有の快適環境でしか練習をしてこなかったつけが来たか。
自分なりにレースに向けて用意してたつもりだったけど、周りと比べると全然できてなかったんだろうな。とか色々と考えながらツルヤで大量にお土産を購入し帰宅。
妻は大好物のカレーで迎えてくれた。
(ツルヤで買ったパンをやけ食いしながら帰ったので腹減ってないなんて言えない)
今シーズンのレースは終了
富士HC 選抜43位(61m34s)
野沢温泉HC 4位
今年は2つしか参加してないけど、ヒルクライムレースはやっぱり好きで今後も続けていきたい。
妻と子供に怒られない程度に、来シーズンに向けてまた練習に取り組んでいこうと思う。
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