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理解力がなくても

私は見聞きしたものへの理解に時間がかかる上に反応も遅く言葉が出てきません。
つまり頭の回転が遅い。
それに向き合ったのは、成人して随分経った最近のことです。
認めたくなかったんですよね、自分の頭の悪さを。

それでも本を読ことは今も好きです。理解力が、、、と言っている割には心理学とか宗教とか脳科学とか哲学とか。やたらこむずかしい本を手に取ってしまいます。結局分からなくて、入門書だとか子ども向けに書かれた本を副読本にしてしまうのですが。

たとえ私の生きる世界のほんの一部だとしても、それがわかったに時はどんなに嬉しいことか!
そういうことだったのか!なんて腑に落ちた時には、胸がおどってしまいます。
一見関係なさそうなこと同士が結びつく時や、自分と同じ考えや感情に出会えたりするとワクワクします。

そう、このnoteを使って、これって、こういうことだよね?という確認作業をしていきたいのです。
そして確認する人は、未来の私、もしくは見てくれてるひと。
どうかな?


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