私が欲しいものはどこにも！！
無い！！欲しい作りたい！！物欲の極みから作ることにしました。
物欲の極みというものは恐ろしいもので金銭感覚を麻痺させる。
得た教訓です。
＜ハンドメイドイベント＞
＊有名なハンドメイドイベント
デザフェス以外に検索すると
他にも地域のフリマとかでしょうか。
大体、開催の3~5か月前から申し込める印象です。抽選形式もあります。
申し込みを完了させたら、時間の進むのが早いこと…..
＜準備＞
結果からだとこんな感じで展示しました。
（後ほど少し修正したのですが写真撮るの忘れた～）
参加したデザフェスは朝10時～18時まで開催のイベント
会場も東京ビックサイトで行われるのでブース数も多いイベントです
初心者が出展するには規模が大きいかなと思ったのですが
何事もきっかけが大事かなと思い、参加しました。
＊申し込み後
出店が決まり料金を納めた後の流れです
友人と出展したので二人で出すときの内容になります。
デザフェスは1ブース2出展者パスがつくので、片方が申し込みをします。
机などの備品は後のほうに申し込みました、当日は直接ブースに届いてセッティングされます。帰りも少したたんでそのままでした。楽！
円滑に進めるために、連絡を取り合うことはなるべく頑張りました
それぞれ作品の進捗を話したりすると、モチベを保てます！
記念に共同作品も作るなどしてワクワクを増やしていきます！
＊制作の流れ
基本的には納期が関係するものは急ぐ！
あとは間に合えばいいかな！という気持ちでした。 時間があれば印刷会社もたくさんあるので吟味するといいと思います。 コミティアなどイベント会場に行くと、企業ブースに印刷会社の展示もあるのでそういったタイミングで情報収集するのもありです。
＊当日のセッティング
朝6時から搬入可能
大きい搬入物、点数が多い方は車を使って来るのでしょうか
ちなみに駐車券はデザフェスマイページから事前に購入が必要でした。
隣接するブースさんに挨拶（人によってはお菓子あげてる人もいましたスゴイ….）
現地には2時間前につけば余裕でした（おにぎり食べた）
机まわり配置（机には前に目隠し用の布orシートがあると足元隠せるし荷物おける。レジャーシートか30Lくらいのビニール袋があると便利！荷物入れられる。
ここでブースの話ですが、SとＭとLがあります。値段は倍違うので悩みどころですね。専用のレンタル備品サイトからレンタル備品を選定するのですが
ポイントは机だったと思います。ブースのサイズでちゃんと選んだ方がいいです。
SでW180の長机だと正直座っての販売は難しいように感じました。
W120D45くらいだと、物の配置に頭を使いますが隣人との距離に少し余裕をもてます。
（当日、自分はW150D60H73を利用し、二人でわりと狭かったです、ジョイマンのサイン会って言われました。わかる人にはわかる….はず！）
＜スタート～終＞
10時拍手とともに会場がスタート。ドキドキ。そして眠い記憶、ほぼ睡魔。
ここからは、来場者の目線と反応や座っていた間の発見についてです。
▽混んでる道を進むため、ブースに気づいてもらえない！
これ！これは難しいなと思ったことです。気づいてもらえない。
ちょっと悲しくなりました。
自分たちのブースは、物が人の腰の高さなので目線がいかない。
改善点①
次回から大きな目印を作ろう！と思いました。
背景やのぼりがあるブースはやはり目立っていました。
視界の高さを考慮したディスプレイが望ましいの、色の視覚効果も考えようと思いました。
▽基本は目当ての場所に行く
あたり前ですが、基本的には前日や過去に見かけたブースに行って、そのあとに巡回する方が多いかと思います。
改善点②
そもそもの認知がゼロからのスタートだったので、
SNSを動かそう！
イベントの数をこなそう！というところかと思いました。
▽机周りを整頓してスムーズに
紙袋や釣銭BOXなど、物の置く場所がないのでいかに工夫するかというところ。立ったり座ったりするたびにわちゃつきます。
改善点③
机に引っ掛けるフックと、壁掛け収納系を用意すると物を管理し易い。
キャンプ用の小さな机、椅子など用意するのもありだと思いました。
※自分で管理できる範囲の荷物が前提だとは思いますが
（盗難とかないと思うけど、一応）
ここまで書くので息切れしている！！そろそろ終わりに・・・
私が欲しいものはどこにも！！
ものづくりを始めるにあたって、ないなら作ろ！と思う人が沢山いると思います。自分もその一人でした。
結果、作ってよかったと思いました。
フェルト、データづくりに四苦八苦、印刷依頼に右往左往 \('O')/
でも楽しかったからよかったそれだけでもおっけーって感じです。
次回は、イラストを増やしたり、アクリルも作ってみたいです。
Tシャツもいいな～
続