歌うことが罰ゲームという文化
どうして、音痴でみんな悩むのか・・・について深堀りします。
みんなでわいわい盛り上がるゲームをしたり、ちょっとした賭けをしたりしたとき、負けた人に罰ゲームを~という話になる。
すると、「負けた人は、歌を歌う!いいねっ」となる。
音楽をやってる私にすれば「歌うことが罰なの???」という感じですが
(実際、歌の関係者が嘆いているのをきいたことあります)
罰ゲームとは、すなわち、本人が苦痛となることを強いる行為なわけで、歌うことが何より好きで、カラオケでマイクを放さない人にとっては罰でもなんでもないよなあ。。。。おっと。
でも、歌うことが罰ゲームになるということは、大半の人にとって、
歌うことは苦痛、もしくは、うまく歌えないから、恥をかくこと
なわけです。
つまり、大半の人はうまく歌えないんですよ。
罰になるくらいなんだから。
なのに、その視点は横に置いといて
歌えないこと = 音痴 = 恥ずかしい
という図式が成立している。
ここですね。
みなさんが音痴で悩む理由(わけ)は。
だから、音痴で悩んでる皆さん、悩むのはやめましょう。
ほら、他の人も上手く歌えないんですよ。
安心してね。
みんながうまく歌えるようになったら、罰ゲームにならないでしょ?
(。。。。そこじゃない気もするが)
ここで終わっては、相談室にならないような気がしないでもないww
ま、これでも心が晴れない方は、どうぞご相談ください。
なんか閑話休題な回でしたが、次回は役に立つ提案をしたいと思いますww
また明日。
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