私が行った突発性難聴の治療
前回、突発性難聴が原因で片耳が聞こえなくなった経緯について記事を書きましたが、今回は、その時に受けた治療について書きたいと思います。
私はまず、突発性難聴と診断された後、10日間入院しました。その時に受けた治療は、ステロイドの点滴を朝から夕方までと酸素かなんかを人工呼吸器マスクで吸入していました。あとはひたすら安静をしていました。
結果はあまりよくならず、10日後に退院しました。
退院後は、母親が見つけてくれた整骨院で電気治療を受けました。この治療中には、先生がおしゃっていた治る兆候みたいなのは感じ取れました。
しかし、改善されることはありませんでした。
その後に、インターネットで検索してヒットした鍼灸院に通いました。こちらもかなり治療中に耳鳴りが小さくなったりなどのよさそうな兆候は見られました。
しかし、改善されることはありませんでした。
このように、長期間治療を受けましたが、治ることはありませんでした。
私が思う片耳の聴力が戻らなかった原因として、発症から治療開始まで10日間空いてしまったことが挙げられると思います。
前回のノートでも書きましたが、耳に違和感があると感じたらすぐ耳鼻科に行ってほしいと思います。
この記事と出会った人が少しでも早く病院に行くという行動につながり、私と同じような状況にならないようになればいいなと思っています。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
※突発性難聴に関することや、片耳が聞こえないことに関する知りたいことがありましたらコメントお願いします。頂いたものは、できるだけノートにまとめたいと思います。
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