突発性難聴になったお話

私は現在地方の大学に通う大学生です。

私は高校3年生の時に、片耳が聞こえなくなりました。

理由は、突発性難聴というものでした。

この記事では、その時のお話をしたいと思います。

今思えば最初に異変に感じた(その時には何とも思わなかった)のは、学校の

聴力検査に引っかかったことでした。

私が受けた聴力検査は低音と高音があって、聞こえている時はボタンを押し続けるというものでした。

しかし、その時に片耳の高い音を聞くことができなかったのです。

そして、再検査ということになりました。再検査も結果は同じで聞こえないままでした。

その後は、病院で精密検査ということになりました。

今思うとこの時にすぐ行くべきでした。

病院で精密検査ということになりましたが、その当時は忙しく、一週間ぐらい?(記憶が曖昧で実際は2週間とかだったかも)病院には行かず、放置していました。

そんな私が病院に行くことになったきっかけは今は置いておきます。

結局、病院にいって聴力検査をした私は、お医者さんに突発性難聴だねと言われました。

これが私が突発性難聴になったとわかった経緯です。

その後私は、入院をすることになりましたが、結局片耳は聞こえないままで治ることはありませんでした。

ここまでを踏まえなにが言いたいかというと、聴力検査で少しでも異常が見つかったら忙しいとかではなく、

すぐに病院に行け!!!!!!!!!!

ということです。

突発性難聴は、聴力が回復しやすい人の特徴として、

・聞こえなくなってから治療開始まで早い人

・若い人

と看護師さんから聞きました。

若さはコントロールできないものですので、耳に違和感や聴力検査に引っかかった人はすぐに耳鼻科に行ってください。

最後になりますが、この記事で最も私が伝えたいことは、

耳に違和感や聴力検査に引っかかった人はすぐに耳鼻科に行け!!!!!!!!!

です。

最後まで、お読頂きありがとうございます。



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