最近少しずつではあるが、”希死念慮”というものと無縁になってきた気がする。 実際に無縁になっているかはわからないが、自分では希死念慮をうまくコントロールできているんだと思っている。 きっかけになったのはフォロワーが私の住んでいるところに遊びに来てくれることだった。 それまでの私はというと、働かなきゃ認められない、自分が生きているなんて価値がないとばかり思っていた。 でも、生きていく意味なんて何でもよくて、『会いたい人がいる』とか『行ってみたい場所がある』とかそういうことでい
少し時間が空いてしまいました。心の不調でなかなか自分の気持ちを文字にできなかったり、人の文字を読むのがしんどかったりして。ってところですかね。 そんな日常でも生きていたいとか、もうちょっと頑張ろうと思えることもありました。引っ越ししたらまずはここの探索をしたいとか。友人と2年後の予定を立てたりとか。プチ旅行の計画を立てたりとか。あとは、約束こそしていないけれど会ってみたい人が居たりだとか。 そんな感じで延命してる感じです。そんな大層なことじゃないですけどね。でも確実にわたし
人によっては内容が重い文章かもしれません、ご了承ください。 友人が少し精神的に参ったときに、相談に乗っていると友人は 「優しいのね。」と私に言った。 ただ、私は決して優しいわけではないし、正直苦手な人もたくさんいる。 優しいというより、と前置きをしたうえでこう伝えた。 【他人は他人、自分は自分。自分に他人は変えることができないし、 そこで人生が終わりになることはないから大丈夫】という考え方 友人はそれを聞いたときに「厭世観なのかもね」と私に言った。 正直わたしはすごく勉強が
最近はというと、自律神経の乱れからなのか、秋特有の寒暖差からなのか、はたまたストレスからなのか、原因ははっきりしていませんが頭痛と夜限定ですが吐き気に襲われています。 一応、医師から逆流性食道炎の薬（ファモチジン）も処方してもらっているんだけどなぁ。 それもなかなか効かない日々が続いたので、クラシエさんから「呉茱萸湯」（読み：ゴシュユトウ）という漢方薬を購入しました。 今まで風邪をひいた時に処方された漢方薬が粉薬だったので、粉薬が多いと思っていたのですが、呉茱萸湯は錠剤で個
ここ数日お医者様の助言もあり精神的に安定したり、外的な要因で安定したと思っていたメンタルが急に悲鳴を上げたり。精神的に忙しいことが続いている。 そのせいか、胃がキリキリしたり歯が痛かったり、喉がつっかえたり。 段々と体も悲鳴を上げ始めている。そのたびにその場しのぎの鎮痛剤で自分をごまかしている。 正直に言うとそんなことに囚われている場合ではないのだ。 つい先日、過去に確執のあった母の親族と連絡を取らなければいけない機会があった。その確執というのは、まぁその親族から発された一
最近のこと 最近はアロマキャンドルを焚いて夜を過ごしているのだけれど、キャンドルの減りがまぁ早い。今までにないくらいには早い。お気に入りのアロマキャンドルはもうすぐ底が見えそうになっている。 それは筆者の中で夜が長くなっていることを示しているんだと思う。 夜は好きでもあり嫌い。静かで物事に集中するにはとっておきだし、空がきれい。少し冷えた夜に外に出て煙草を吸うのも好き。 それの反面嫌いでもある。日中には気にならなかった音が聞こえてきたり、なんだか孤独になったような気もする
周りに『大丈夫だよ』『絶対大丈夫だからね』と再三にわたってもらった言葉。 それは大丈夫な自分を装えているから大丈夫なのであって、本当の自分は大丈夫なのだろうか、、と考え込んでしまう夜が幾度となくある 手が震えているのは大丈夫なの、外に買い物に行くときもトラウマの人と会わないかな、不安だな、は大丈夫なの、、、？ 大丈夫がわからない私は、一つ一つを大丈夫にしていくしかない。 夜寝れなかった、それでも大丈夫。朝起きて洗濯した、それはよくできました。昼寝しちゃった、それでも大丈夫。
おいしいあんころもち。 という割にあんころ餅そんなに食べたことない筆者です。 さて、SNSを控えると言っていた筆者ですが一向に控えられる傾向にないです。なんでなんでしょうね。割と心地よくSNSに身を置いているから、かもしれません。 noteを書くのが生き甲斐にもなりつつあります。お酒を飲んでいるときにしか書けていないのですが。 ここにきて初めて画像ありのnoteにしてみました。筆者のお気に入りハイボール。筆者はハイボール好きの普通（普通ではないけれど）の23歳なので、試供
眠剤がないと寝れない筆者、眠剤がなくなってしまったので完全に夜型人間になってしまいました。 こんばんは、筆者です。前回の記事で読書の秋にしたいと書かせていただいたのですが、さっそく今日注文した本が届いて先ほど読み終えました。 自分を悲観的に見すぎてしまったり、自分で自分がわからなくなったり、どちらかと言えば悲しいことの方が多い今だけれど、小さな幸せを見つけたりとか、自分だけの時間を取ったりとか、プチ贅沢とか。そういう類のものの積み重ねで人間生活できているのかな、なんて思う
秋になって朝晩は冷えるようになってきましたね。なんて言ってみました。 日本の四季はとても豊かで、季節によって見せる彩りが筆者はとても好きなんです。 春に見せる桜と青空。夏に見える雲一つない空とお祭り。 秋に見せる紅葉と夜の長さ。冬に見せる雪と食卓を彩るこたつやお鍋 どれも素敵だと思いますが、筆者は秋が好きです 街が冬に向かっている空気とか、木々が色づいていている街の色とか。焼き芋の匂いとか金木犀の香りとか。今日も金木犀の香りのアロマキャンドルを見つけてつい買ってしまいまし
9月も終わりを迎えるということで今月あったことを書いてみようと思う。 まあ今月もいろいろありましたねえ。（ここで書ける範囲ってどこまでなんやろ） 結論から言うと、今月は体調の良い時の悪い時の波が酷かったです。それはもうジェットコースターですよね。ネット上でもいろいろありましたし、家庭内でもいろいろありましたね。OD（オーバードーズ）とか、SNS間の問題とかねえ、救急車とか、、それでまた母と揉めたりもしましたねえ なんかね、自分が生きることと生きることをやめることのすごく境
前回久しぶりにnoteを書いた。ありがたいことに私の言葉を好きと言ってくれる人が周りにいて、学生時代の趣味や努力が報われたような気がした。 正直に告白する。6年ほど前の夏に初めて心療内科を受診した。家庭の都合などで通院することが出来なかった時期もある。6年前と今とではおかれている環境も違うが、現在の私は うつ病 と診断されている。 自分が本当に『スキ』だったものにすら、興味が持てなかったり、自信がなくなったりしていた時期もあったから、その時期から見ると少し体調が回復してきて
部屋を暗くして、常夜灯だけにして、一人だけの空間でお酒を飲んだり、好きな動画を見る。 そんな時間がないとどうしようもなく苦しくなってしまう。 今に始まった話ではなくて、幼いころから、そういう気質があったような気がする。 家の中に自分の本音を吐ける場所がなくて、学校では優等生を演じなければいけない。いつから自分のことよりも周りの顔色ばかり窺って生きるようになったのだろう。 自分の部屋をもらってからは、自分の部屋でだけは自分が主人公になろうとした。ウォークマンに取り入れた音楽の
始めに（きっかけ） noteを閲覧していただきありがとうございます。 私は、20代前半なんてことないの女です。ただ、うつ病の闘病中であったり、過去のトラウマなどもあり、一般的な２０代からは少し離れた生活をしています。 noteを始めようと思ったきっかけは、”自分の気持ちに素直になれる場所が欲しかったから” というのが1番大きな理由です。 日々生活している中で、インターネットでの人間関係だとか、自分の抱える精神疾患への向き合い方だとか、色々なことを考えている中で きちんと自
