2021.1.11-15 今週のFXトレード 環境認識
今週のFXトレードにあたり、環境認識を行います。
基本は紙に印刷しますが、試験的にnoteで試してみます。
前提条件は次の通りです。
ー対象通貨:トレード通貨である「GBPJPY、GBPUSD、GBPAUD」
ー基本チャート:5分足
ールール:リオン式FXルールを基本とし、ショートメインです。
補足)
月足から1H足まで、意識されそうな節、形状判断を行います。
私の基本チャートは5分足ですので、大きな方向性、節の確認
自分の戦略確認をメインに行います。
※日足、4H足、1H足の水平線、BOXは、毎日トレード前に
引き直します。
GBPJPY
チャート。BIGBOSSのMT4チャート
色の補足)
1H足:青色、4H足:橙色、日足、週足、月足:赤色
今週の考え方
・上位足の所感:
4H足、日足のMAは上向き。
ロウソク足は上位水平線に頭を押さえられている。
BOXレンジ内で、徐々に安値が切りあがっている。
目線としてはっきりせず、どちらに行くか不明。
・戦略:
4H足の形状がどう変化するか、注視して対応する。
はっきりするまでは、強気で引っ張らない。
上位水平線が強い場合は、そこからのショートを狙う。
GBPUSD
チャート。BIGBOSSのMT4チャート
今週の考え方
・上位足の所感:
4H足、日足のMAは上向き。
ロウソク足は日足の上位水平線にタッチ後、少し下げているものの
大きなトレンドライン上で上げており、継続して上目線。
・戦略:
基本は上げトレンドとし、強気なショートはしない。
4H足のトレンドライン、日足の水平線を基軸とし、都度対応する。
大きく上げてからの崩壊ショートを狙うなど、後出しトレードを
心掛ける。
GBPAUD
チャート。BIGBOSSのMT4チャート
今週の考え方
・上位足の所感:
週足が直近安値を下抜いてから少し戻して再び直近安値の線にタッチ。
ここをレジスタンスとして下げるのか、再び上げるのかがポイント。
4H足でBOXが形成されており、このBOX上限にどう絡むのか。
・戦略:
基本は下げトレンドと判断し、ショート狙い。
しかし、ロング勢による上げとの攻防、だましによる上げ、
ファンダメンタルズ要素等、ポンド特有の動きが予想されるので、
不用意なショートはせず、上げた場合は速やかにロスカットし、
入りなおす事を意識する。
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