小春の目のはなし

おはようございます。

昨日現場で それはほんとになんの脈略もなく
なんなら大してその方のこと知らないんだけど
「わたし婚約したんです!!!❤️❤️❤️」

って言われてめちゃくちゃ
「だからなに?」と思ったけど
「え〜おめでとうございます🥹🥹🥹指輪まぶしい🥺❤️❤️❤️」って返した。

彼氏いたんだ、って思ったわ。

どうでもよすぎてびっくりした話。

わたし今 1番興味ない話題だよ恋愛って。
(来週男と旅行いくくせになんてことかしら)

-------------------

昨日小春さん、毎月恒例のお爪切りなどで
病院に行きましたら、白内障があると言われました。

わたしのことですから、動揺も心配もしていないです。そのことについて少し書きます。

いつも、肛門腺しぼって爪切って耳掃除するだけなんですけど。心音と、目も丁寧に見てくれます。

先生「少し白内障がありますねー。」
私「あ、そうですか。早くない?」
先生「見てみますか?」

そういって目に当てるライトのようなものを貸してくれて、見方を教えてくれた。部屋は暗くしないと見えない。
先生「この黒目のとこの…わかります?少し楕円のように白くなってるの。右目だけですね、左目は無いです」

私「おお、これね?たしかに!」
右目の黒目の下に、縦に楕円に(?)広がるしろいもや。

・出る出ないは遺伝的な要素が多い
・通常は6-7歳で出てくること
・耳や鼻が良いから目が片方見えなくても生活に支障は出ない
・サプリや点眼、手術という選択肢があるが
現状はする必要ない

進行性のもののため、なってしまった以上はどうすることもできず進行を遅らせることが治療法になるようです。手術のせいで緑内障になるという例もあるため先生は手術は否定的だった。
専門医じゃないということもあるだろう。

特にサプリも点眼薬ももらわずに帰宅してきました。

サプリはブドウの種子のエキス?で出来ているもので、点眼薬よりもそのほうが進行を遅らせられる効果があるらしい。目薬はあんまり効かないとか。

どちらにせよ抗酸化作用があるものが良いみたいです。アントシアニンやアスタキサンチンと同じですね。

そう診断がくだされたものの、眼科専門医ではないし、自分でいろいろ調べたりシニア犬に強いニコママに相談したりした。

「角膜ジストロフィーじゃないの?」
「めちゃくちゃそれっぽいけど、そうとは言われなかった」
※今ここ

なんで心配も動揺もしていないかって、どうすることもできないから。

もし小春がおめめが痛くてかゆくてしんどくて見えないならどうにかせねばとなるけれど。

現状自覚症状も無い段階だし、本犬が元気すぎる、体調良すぎる、ということで
私がぴーぴー言ったところで、です。

犬は どうしてほしいとか、こうしたい、とか言わないじゃないですか。
だから正解って無くて、でもやることにおけるリスクはおいたくないタイプなので。
やらない。足していくよりも、なるべくやらない、のがわたしの考えというのもあって。

点眼しても特に良くならないかもです、って言われてそこで点眼とかはサプリとかの選択がわたしにはできず。放っておく。

だってさ、おとといもさ、あんなに夏日の気温で3時間河川敷走ってさ、さすがに疲れたでしょって駒沢公園戻ってきたらまた走るわけ。

楽しいから疲れてることを忘れちゃうだけなんだと思うけど。

短い犬の一生 わたしが全ての責任者である以上
楽しいことだけでおわってほしい。
普段ずっといい子でお留守番してくれて
ご飯ももりもり食べて
ありがとうしか無い。

てことで今は 放っておく選択をしています。
これからも出来ることは食事で補えるといいなぁ。

「白内障がありますねー」っていう先生の声のトーンというか、ライトな感じもよかった。
そんなに大したことじゃ無いんだろうなって、
悪い意味じゃなくて思えた。

勉強になったのは
目にライトをあてて見るのも、部屋を暗くして凝視しないと見えないということ。
部屋を暗くしない獣医さんもいるようです。
(先生曰く)

ここの先生は、爪切りなどでしか行かなくて
ワクチンとかはまた別の病院だし
皮膚科専門医も別だし
東洋医学の先生にかかりたいときもまた別

そんな中でもすごくいい先生にあえている、はず!この辺の先生は自分が飼ってる犬もなぜかみんなフレブルで親近感。

小春の右目が白内障であろうと角膜ジストロフィーであろうと ちゃんと定期でみていくし
必要があれば治療もするのでご安心くださいませ(?)

まだ3歳半の坊主ですから
まだまだ楽しいことで犬生を埋めてあげたい
わたしも犬が健康であることで心身が保たれているんだろうから…

毎日おんなじようで同じじゃなくて
でもおんなじように過ごせるありがたさを
犬を眺めながら思うのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?