しつこいdietのはなし

「ダイエットは感覚じゃないの科学なの」
竹脇まりなさんが最新動画で言ってました。
こういう動画がもっと増えると いいと思うけどなぁ。

ダイエット動画を作成している人は絶対わかってるけど
そもそも太っている人はだらけるの好きずぼらラクしたい
という思考なので(自分調べ)そういった本当のことの動画は
バズらない。

〇〇だけ食べて5kg痩せ!
これだけしてれば寝てても痩せる!

これを鵜のみにする人の多いこと

周りにいる少し太っている人は お料理が得意であっても
思考が雑。

運動してるんだけど逆に太ったんだけど とかも聞く。
「感覚」でやっているとそうなります。

スポーツジムに通う3割が入会前よりも増量するというのも聞いたことがある。

「運動してるから少しくらい食べても大丈夫だよね!」

なんすよね多分。全然大丈夫じゃないのに。
運動で減るカロリーなんて ほんとに少ないから。

細かい計算式だらけの動画なんて誰もみないけど
本当のことはそこにあります。

お米を食べると太るように感じて 糖質制限をすると体重が減量する理由は
糖質にくっつく水分の変動によって生じることであり
みんなが落としたがっている脂肪が消えているわけではありません。

仕事が減って 時間があり もう少し減量したいなと考えずっと動画でお勉強。

水分変動ではなく体脂肪を燃やしたいので
みたのは
・大会に出ているボディビルの減量期の動画
・医者の動画(脂肪が燃えるロジックの勉強)
・料理家系の動画(調味料の作用)

4月から砂糖経ちを開始し、現在5/28でございます。
目標値まで落としきれず結局わたしもずっとダイエットしているので
まったくえらそうなことは言えませんが
おなかの肉は消えてきていて満足しています。

旅行が2回
焼肉で肉食べまくる白米おかわりする
彼と外食時は飲酒・甘味を食べる

という最近の生活の中ではリズムが大きく乱れることがありますが
気にならなくなりました。

食べてれば太るし 食べなければ痩せます。
でも、これって化粧品とか基礎化粧水などと同じだよね
合う合わない 続けられるかどうかの基準値じたいがみんな多分バラバラ
なんていうか、人によって生活リズムも違うし
グルテンを断つことが合ってる人もいるんだろうし
アレルギーでそもそも選択肢が少ない人もいるだろうし。

でも その中でも決まっていることはあります。
脂肪の落ちるスピード
質量に対する水分の重さ
砂糖の水分保持作用(サラダチキンしっとりさせるために使うよね)

砂糖摂取をやめることいじたいは難しくないんだけど
食べるものが同じになってしまいやすくて
(結局飽きた)

感覚で唯一言うと 砂糖食べると感じる中毒性
これは感覚値でだいぶあるように感じる。

AGEsという物質が作り出されてしまうとのことで
ああまあやめるほうが老けなさそうね とは学習できました。
納豆やサラダについている付属のドレッシングなど 添加物が気になって
もともと使うのが苦手でしたが 使わなくなりました。
かといってオリーブオイルだと脂質が高すぎるゆえ豆腐と一緒に塩こうじで食べるなどになりました。おそばも、キムチとかしおとかお味噌で食べています。

和食を少量 お菓子はくだもの(果糖は体内で脂肪にならない)
みたいな生活ができるといいのかなと思いました。
個人的な結論です。
朝食パン食べてるわたしの言う結論なんて ですけど。

血糖値のコントロールは食欲のコントロール
糖質は筋肉つくるのに必要
脂質は良質なもので
など考えることが多すぎんだけど 細かい思考回路の人なので
こういうう細かいこと考えてるのがすごい好き…


でもあんぱん作ったらうますぎて才能あるなと思って
結局脂質と糖を同時にとるという暴挙しちゃう人生☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?