時間

今日はkpopが流れるお店で働いた。
若作りに着たお腹がみえる服を褒められたり
26歳に見られるなどした。

小さな 嬉しい ありがとうを糧に生きている。

父が世話しているほうでは無い、母方の祖母が死んだと母からきいた。
正確には先月亡くなっていたらしい。

実の娘(私の母)にもそんなタイムラグでの報告
葬式の話もでていないみたい。
私も祖母が亡くなったことに対して信じられないくらい気持ちが微動だにしなかった。

アパレル人生19年目
祖母死去
元旦那は新しい彼女がいる

時間が 過ぎている。

時間は確実に流れてるのねと 思わざるを得ない。

私はどうですか
あの頃から なにひとつ前に進んでない。
笑っちゃう。

同情してくれる人もたくさんいて
いやほんと 悲しくて
今朝も泣いたし。

でも 俯瞰している自分もいて
元旦那さんのことは 美化もされてるだろう。
悲劇のヒロインみたいな顔してるけど
やっぱり人と住むとかもういやだからやっぱり1人がいいと思っているし
2ヶ月前はわたしにも彼がいて犬と旅行とか行けて楽しい思いしてるし。

人生はだれのせいにもできない。

フリーランスの仕事はほんとうに苦しくて
食べていくのにギリギリ、というか食べていけてないのですが。
(常にマイナスだから)

でも自分の都合のいいスケジュールで働けるってなかなかないだろうし、
私の場合はできることを仕事にしているので、服を買うというコスパの悪さはともかく業務上でのストレスは少ないように感じる。

誰かからしたら私の生活だって羨ましいでしょ、ってニコママに言われたことある。

すごくやなことたくさんあるけど
例えば今日は横浜高島屋のベーカリースクエアに寄れたこととか うひょ〜ってなるような嬉しいこともたくさんある。
家にはお手製の寒天がある♪とか。
たくさん見つけることができる。

不満って探すとキリがなさそうだから
いやわたしめちゃくちゃ幸せじゃんと思うようにしよ。

目の前の現実に文句をいわない。
大人なんだからーともちゃん。がんばるんだよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?