フロッピーディス…
上記のような記事があったので…フロッピーディスクについて…
かつて私がPCを触り始めたころ…
初めてのPCはIBMのJXってシリーズだった。
まだ昭和だった時代。当時で軽自動車が買えるくらいのお値段。
良く買ってくれたものだと…私まだ大学生でした…
そのPCは3.5インチのフロッピードライブが搭載されていた。
たしか2DD規格で720KBの記憶容量だったと記憶する。
その後国民機(PC98シリーズ)を使うようになって3.5インチの2HD(1.23MB)と5.25インチ(1.23MB)のドライブを使っていたことを思い出す。
その後IBM互換機(いわゆるDOS/V)になって3.5インチ2HDが主流に。
当然OSもアプリケーションもフロッピーで提供されていて、Windows3.1とか95なんて何十枚もに分割されて販売されていた。もちろんCD-ROMでも出てはいたけど…
HDDも数十MB(メガですメガ)で私が初めて買ったWindows95のマシン、EPSON 486SEは200MBのHDDを積んでいて羨望の眼差しを受けたものです。
そんなFDも結構長く記憶媒体として使われてきましたが…流石にデジタルカメラの画像一枚も記録できないとなれば…終焉を迎えているものと思っていましたが…
まだあったのですね…。もはやドライブも見かけません…
主流となった3.5インチフロッピーはベータマックスで負けたSONYの規格だったことはあまり知られていない…
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