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Carlton & The Shoes - "Give Me Little More"【第6回】Reggae マイ・フェイヴァリット・チューン

こんにちはあるいはこんばんわ、HF(アッシュエフ) InternationalとMagic WaysというユニットでDJ兼ビートメイカーとして活動しているKHです。第6回目もよろしくお願いいたします。

第6回目のマイ・フェイヴァリット・チューンはラヴァーズ・ロックの文脈でも紹介されることが多いReggaeの大名曲を紹介しようと思います。

Carlton & The Shoes -  "Give Me Little More"

今回紹介する曲は1982年にリリースされた奇跡のメロウ・ソウル・レゲエ、Carlton & The Shoes (カールトン&ザ・シューズ)の大名曲"Give Me Little More"です。

カールトン&ザ・シューズは1960年代後半ジャマイカのキングストンで、Carlton Manningと彼の2人の弟、Donald Manning、Lynford Manningによって結成されたコーラス・グループ。彼らの音源は曲や声の質の良さから、ジャンル問わず多くの音楽好きに愛され、ジャマイカを代表するヴォーカル・グループとしても有名です。

1982年にリリースされたこの曲はReggaeのジャンルの一つであるロック・ステディな雰囲気に、胸キュンしかしないメロディが融合した名曲。聴いてもらえればこの曲がなぜ世界中で人気なのかが分かります。

日本の伝説的バンド『フィッシュマンズ』もこの曲にインスパイアされて、曲を制作しています。

Fishmans - "Running Man"

今回は1982年の名曲を紹介しました。第7回目もお楽しみに。

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