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2021年7月の記事一覧
【イスラエル選手が謝罪】
段ボールベッド破壊動画
東京五輪の選手村の居室内に置かれた段ボール製ベッドでイスラエルの野球代表ワンガーらが跳びはね、破壊する様子を写した動画を巡り、ワンガーが謝罪した。ワンガー選手は「気分を害したことをおわびする」と語る動画を日本のメディアに送付した。
【速報】
ウェストブルック、レイカーズに電撃トレード 米報道
32歳のウェストブルックは、レイカーズでレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス(と「ビッグ3」を形成することになり、2020年の王者は来季のタイトル獲得へ向けて強力な存在となる。
【シューズ革命】
世界記録の影に「スーパーシューズ」
スーパーシューズの開発は、米スポーツ用品大手ナイキが厚底シューズで先陣を切った。メカニカルドーピングに等しいと批判する者もいる一方で、数十年にわたるランニングシューズの停滞を打ち破る革命的な進歩だと称賛する声もある。
【ウルフ・アロン史上8人目】
「柔道3冠」全日本選手権、世界選手権、五輪金
ウルフは史上8人目の「柔道3冠」を達成。全日本選手権、世界選手権、五輪を制すことで、山下泰裕、井上康生ら男子は過去7人しかいなかった。名実ともに歴代の名選手の仲間入りを果たした。
【メジャートップの37本塁打】
ア・リーグ2位81打点の大谷翔平 2冠は「もちろん取りたい」
大谷投手が28日ロッキーズ戦に出場し4回にメジャートップの37号の一時逆転となる3ランを放つ。3打数2安打3打点2四球で8―7の勝利に貢献した。
【夢みたい】
大橋 引退危機乗り越え五輪2冠の快挙達成
東京五輪、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で金メダルを獲得した大橋悠依が、「夢みたい」と日本競泳女子初となる400メートル個人メドレーとの2冠を達成した喜びを語った。
【日本体操3大会連続】
橋本大輝が体操個人総合で金メダル 東京五輪
東京五輪は28日、体操男子個人総合決勝が行われ、19歳の橋本大輝が金メダルを獲得した。
橋本は中国の肖若騰を2位に、ロシア五輪委員会の世界王者ニキータ・ナゴルニを3位に抑え、悲願の優勝を果たした。
【 弱さ出たと回想】
金メダル最有力の桃田、まさかの予選敗退
桃田は2019年の国際大会で史上最多の年間11勝を挙げ、バドミントン世界王者の地位を不動のものとした。だが昨年には交通事故に遭い、選手生命が危ぶまれる大けがを経験。五輪では、自身の勘を取り戻し切れなかったことを認めた。
【選手の精神問題露呈】
東京五輪 米体操女王の連続棄権で
体操女子のスター、バイルス選手が精神衛生を理由として団体、個人総合の決勝も棄権し感染対策の厳しい規制下で開催されている今大会での選手の精神状態に注目が集まる。同氏は13年から個人総合で無敗を誇り、史上最高の選手と評される。
【メダルラッシュ続く】
日本金メダル10で米中をおさえ国別トップを維持
1988年ソウル五輪競泳金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木氏は日本勢の活躍に「毎日泣いてます。ハンカチじゃ足りないくらい。バスタオルが必要じゃないかというくらい感動しています」と涙しでは見られないと話す。
【速報】
侍ジャパン、開幕戦で劇的サヨナラ勝ち!
野球日本代表「侍ジャパン」はドミニカ共和国とグループリーグA組の初戦を戦い、4-3で劇的なサヨナラ勝ちを飾った。2点ビハインドの状況で9回を迎えたが、坂本勇人がサヨナラ適時打。ドラマチックな逆転サヨナラ勝ちで白星発進を決めた。
【2冠視野】
大谷翔平、メジャートップの特大36号2ラン
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が27日(日本時間28日)、本拠地でのロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席にメジャー全体トップを独走する特大の36号2ランを放った。
【日本勢4階級連続の金】
柔道81キロ級 永瀬貴規が金メダル
柔道男子81キロ級が行われ、永瀬貴規は決勝で、2018年の世界選手権を制したモレイを延長の末に技ありを奪って破り、優勝。五輪2度目の出場で初の金メダルを獲得。柔道の男子日本勢は4階級全てで頂点に立った。
【ソフトボール日本が悲願の金メダル】
宿敵米国を破り13年越し連覇
◆東京オリンピック(五輪)ソフトボール決勝 米国0-2日本(27日、横浜)
日本が米国と対戦。前回競技が実施された2008年北京五輪に続く金メダルを獲得した。