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日本情勢

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日本の現在、過去、未来についての情報を織り交ぜ、お伝えいたします。
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2022年1月の記事一覧

【藤井四冠が最年少5冠に王手】
渡辺王将に無傷の3連勝/将棋
将棋の藤井聡太四冠が、渡辺明王将に挑む第71期王将戦七番勝負第3局の2日目が30日、栃木県大田原市で指され、藤井四冠が135手で勝ち開幕から3連勝を飾った。
初の王将位奪取と史上最年少5冠に王手をかけた。

【佐渡島金山推薦】
岸田首相、自民党保守派の離反を懸念
岸田文雄首相が、「佐渡島の金山」をユネスコの世界文化遺産に推薦する方針を表明した。
推薦に踏み切った最大の理由は、政権基盤の安定を図るためだ。
これに対して「政局で判断し、国益で判断しない」「信念がない」などとの声が上がる。

【メディアの切り取り印象操作に怒り】
高市政調会長
高市政調会長は、ツイッターで発言し「私の発言の一部を報じるメディアがあり、誤解が生じています。感染防止策は怠らず、早期の治療薬投与で重症者数と死亡者数の極小化に努め、ピークアウト後は十分に経済社会活動を廻すべき。」と投稿。

【将棋・藤井聡太四冠タイトル獲得へ】
王手なるか 王将戦第3局
藤井聡太四冠は最年少タイトル“五冠”を目指し、渡辺明三冠に挑んでいます。
きょう午前9時すぎ、渡辺三冠の封じ手が開封され、対局2日目が始まりまつた。
藤井四冠が勝利すると、タイトル獲得へ「王手」となります。

【北が日本海に向けミサイル発射】
今年7回目
松野博一官房長官は30日、北朝鮮が同日午前7時52分ごろ弾道ミサイル1発を内陸部から日本海に向けて発射したと発表した。
1月に入り7回目となる。

【ポスト岸田に意欲】
自民・高市氏
自民の高市政調会長はBS日テレ番組で、岸田首相の後継の「ポスト岸田」を目指すかを問われ、「まだ政調会長になって4カ月なので、全力で首相を支える」と述べた。
また「ただ、志は捨てていない。国家経営の一翼を担いたいと思っている」と意欲を示した。

【藤井再び8六歩、深浦九段驚く】 王将戦第3局 渡辺明王将(37)に藤井聡太竜王(19)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局は29日、栃木県大田原市のホテル花月で始まった。 藤井の2連勝で迎えた注目の第3局。

【東京都 今週にも病床使用率50%】
緊急事態宣言の要請検討か
東京都では新型コロナの感染者の病床について、6919床の使用率が、1/27で42.8%となった。
入院感染者があと501人増えると、病床使用率が50%を超え、「緊急事態宣言」を要請する検討を始める基準に達します。

【佐渡金山推薦】
安倍元総理がツイート
「佐渡島の金山」について関係国との調整必要との議論があります。
記憶遺産の手続きで日本が主張した関係国とは、慰安婦、南京事件のように被告席に立たされる国を想定していたはず。
佐渡島についての韓国の主張はまったく筋違い。

【羽生善治九段、敗色濃厚から逆転勝利】
将棋・王座戦
将棋の王座戦二次予選が1月26日に行われ、羽生善治九段(51)が藤井猛九段(51)に113手で勝利した。
羽生九段は二次予選・第1ブロックの決勝に進出。
次局に勝利すると本戦出場が決まる。

【ワクチン5~11歳の子ども向け接種 】
全額公費負担へ
厚生労働省の専門部会は5歳から11歳の子どもを対象とした新型コロナワクチンの接種を、公費で負担する方向で進めることを了承しました。
対象となる子供は700万人から800万人程度で、早ければ3月頃にも接種が始まる見通しです。

【焦る首相】
ワクチン接種わずか2%
変異株「オミクロン株」による感染拡大が続くなか、ワクチンの3回目接種が進んでいない。
首相官邸のホームページによると、25日時点で接種率は2・1%にとどまり、政権内には焦りが募る。

【社会、経済を止める馬鹿げている】
木村もりよ氏
変異する前からほとんどの人は軽症。
かかったら隔離して社会・経済を止める、こんな馬鹿げたことはない。
日本のこんな少ない感染者の中で、世界は医療逼迫を起こしていないのに、日本が医療逼迫を起こすこと自体がおかしい。

【松本人志氏、濃厚接触者になったと報告】 全くの無症状でPCR検査も陰性 ダウンタウンの松本氏が25日、ツイッターで濃厚接触者になり無症状で、PCR検査も陰性とし、自宅待機を行った。 続けて「検査する意味もわかりません。とにかくルールはルール。なので休みます」と報告。