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日本情勢

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日本の現在、過去、未来についての情報を織り交ぜ、お伝えいたします。
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2021年9月の記事一覧

【自民新総裁に岸田氏】
決選投票で河野氏下す
自民党は29日、総裁選の投開票の結果、岸田文雄前政調会長(64)を第27代総裁に選出した。
岸田氏が1回目の投票で1位だったものの、過半数に達せず、2位の河野太郎行政改革担当相(58)との決選投票を実施。
岸田氏が勝利した。

【小池知事、太陽光発電】
新築住宅への設置義務化を検討
東京都の小池百合子知事は28日、都内で新築する住宅に太陽光発電設備の設置を義務づけを検討する意向を明らかにした。
義務づけるの条件などを今後議論する。

【甘利氏と、安倍氏】
決選投票に向けて会談
岸田氏支援の甘利明税調会長と、高市氏支援の安倍晋三前首相が会談。
決選投票で河野氏を上回るため腹を合わせたとの見方が広がった。
この後、岸田氏側は選挙対策本部の会合を開催。決選投票で高市氏が河野氏と争うときは高市氏の支援に回るとを確認。

【自民党総裁選】
自民支持層で高市氏が岸田氏を逆転
毎日新聞と社会調査研究センター全国1万人規模のインターネット調査で自民党支持層3748人に絞って集計すると、河野氏が47%でトップ、高市氏は28%で2位、岸田氏の18%を上回った。野田氏は4%にとどまった。

【コロナは弱毒化】
風邪原因の一つへ 英教授
アストラゼネカのワクチン開発にも関わったオックスフォード大学の研究者が、新型コロナについて、今後、弱毒化し風邪の原因の一つになるとの見通しを示しました。
新型ウイルスは今後は軽くなり、最終的には季節性の風邪になるとの見通しを示した。

【尾身理事長の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増】
有価証券運用も増加
尾身茂氏が理事長を務める地域医療機能推進機構で、コロナ対策などで給付された300億円以上の補助金で収益を大幅に増やす一方で、有価証券の運用も130億円増加させたことがわかった。

【TBSが行っていた総裁選アンケート】 ネット炎上 高市氏がTBSのアンケートをツイート後、投稿が増えて高市氏が河野氏を逆転したが、その後投稿数が増えているのに、%が増えない現象が起きていた。 その後TBSはお詫びコメントするも、ネットでは納得いかない様々な指摘で溢れている。

【107歳の日本人姉妹】
史上最高齢の双子に認定 ギネス記録
ギネス・ワールド・レコーズは20日、今月1日に107歳300日となった炭山ウメノさんと児玉コウメさんの姉妹を、「存命中の最高齢の一卵性双生児」と「史上最高齢の一卵性双生児」としてギネス世界記録に認定したと発表した。

【村上春樹ライブラリー】
来月1日早大に開館
作家の村上春樹氏の「村上春樹ライブラリー」が22日、早稲田大学 に10月1日、開館。
同館には村上氏の小説や創作に関係する資料、レコードなどのコレクションが収蔵され、村上氏の書斎を再現したコーナーやカフェ、スタジオもある。

【ワクチン接種後入院・死亡】
家族や遺族、割り切れない思い(河北新報)
新型コロナワクチンを接種した高齢者らが翌日以降に体調を崩すケースが宮城県内でも発生している。
救済が認められたのは全国で66人。認められれば死亡一時金、医療費などが支払われるが、申請のハードルは高い。

【恒大集団問題】
きょう社債の利息支払日厳戒態勢
33兆円規模の巨額の負債が判明した中国の不動産大手「恒大集団」は23日、社債の利息の支払日を迎えた。
世界経済へ影響表面化後、最初の利払い日を迎え、恒大集団前は厳戒態勢が敷かれている。
支払日は2022年1月まで毎月ある。

【病院でクラスター 群馬】
25人中24人がブレイクスルー感染
群馬県は、伊勢崎市の病院で25人が新型コロナに感染しクラスターが発生したと発表。
24人は2回接種してから2週間以上たったあとに感染が確認される、「ブレイクスルー感染」だということで、県は国にも依頼して原因を調べる。

【野田氏、早くも敗北宣言? 】
勝者は私以外の誰か
自民党総裁選に立候補している野田聖子幹事長代行は23日、インターネット番組に出演し、誰が当選するかと問われ「分からない。私以外の誰かだろうと思う」と答えた。
29日投開票まで期間を残して、早くも「敗北宣言」した格好だ。

【米、日本産食品の輸入停止措置を撤廃】 福島県産の全品目 農林水産省は22日、米国が2011年の東京電力福島第1原発事故後に講じてきた一部の日本産食品の輸入停止措置を撤廃したと発表した。 これまで対象だった福島県産のコメや原木シイタケなど全ての品目で輸入規制がなくなる。