見出し画像

陸上との出会い 源河開偉④

こんにちは!国際文化学部比較文化学科新四年の源河開偉です。日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。今回のブログは私の陸上との出会いを知っていただく内容となっています。

<自己紹介>
2002年 11月10日生まれ
沖縄県豊見城市出身
最近のマイブーム YouTubeを見る事

<陸上との出会い>
私の陸上競技との出会いは、2学年上の兄の影響で始まりました。兄がサッカーを始めたことがきっかけで、当初はサッカー部に所属していました。しかし、その兄が中学で駅伝部に入り、走っている姿を見て自分も走りたいと思い、中学校に入学するとすぐに駅伝部の練習に参加しました。今思うと、兄の背中をずっと追いかけ続けてきました。兄の競技に対する姿勢や努力はいつでも私の目標であり、兄が示した道をずっと辿って生きていた気がします。兄の存在がなければ、こんなにも楽しい世界を知ることができなかったでしょう。本当に感謝しかありません。
そのような中で、陸上競技にのめり込むきっかけとなったのは、恩師との出会いでした。中学校、高校と本当に素晴らしい指導者に恵まれました。練習は日々厳しく、辛いことが多かったですが、恩師に対する感謝の気持ちと、恩返ししたいという思いが、レースで練習以上の力を発揮する原動力となりました。今でも感謝の気持ちを忘れずに、大学でも競技を続けています。これからも、応援してくれる多くの方々に感謝の気持ちを伝えられる走りをしていきたいと思います。

<大学での目標>
・10000mを29分台で走ること。
・第101回箱根駅伝予選会でのハーフマラソン     
 順位で1つでも上を目指す

私は大学の最後の学年である今年、箱根駅伝予選会に集中しており、その結果を残すことが現在の最大の目標です。大学生活では故障などに苦しんで思うような成績を残すことができませんでした。しかし、そんな中でも支えてくれた家族や指導者、チームのみんなに感謝し、その想いを走りに込めて最後の一年を全力で駆け抜けたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は新四年の山本航瑛です。
これからも関東学院大学陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?