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麺カタコッテリ 緒方快③

こんにちは!法学部地域創生学科・地域安全コース3年の緒方快です。日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。今回は、私の自己紹介や陸上を始めたきっかけ、大学の目標を知っていただく内容となっています。


<自己紹介>
2003年8月31日生まれのおとめ座です。快という名前は父がつけてくれました。何と組み合わせても悪い意味にならない、父の好きな字だそうです。
小さい頃から山や川の自然に囲まれて育ちました。緑の少年団で登山しながら伐採をしたり、学校近くの川の水質調査をしたりして、自然と触れ合いながら生きてきました。
趣味はラーメンを食べる事で、最近は二郎系ラーメンにハマっています。


<陸上を始めたきっかけ>
私が陸上に初めて触れたのは、中学生の頃に地元の駅伝大会に借り出された時です。小・中と野球部に所属していましたが、私の学校は生徒数が少ないため、中体連の陸上大会や駅伝に出場する際には他の部活から借りて代表として走ってもらうのが伝統になっていました。初めて借り出されたのは中学1年の時で、そこから毎年陸上の大会には出場させて頂き、自己ベストを更新することや相手と競ることで走ることの楽しさに魅了されていきました。
そこで高校では陸上部に入部し、本格的に陸上をスタートさせました。
しかし、私が陸上を始めたのにはもう1つ理由があります。それは父の存在です。父は学生時代、地元では有名なランナーで、中学生の頃に九州駅伝で優勝し、その時のキャプテンを務めていました。かなりの快挙だったようで、優勝した時の写真と賞状が家に飾ってあり、幼い頃から家族や父の友人から「お父さんは凄かったんだぞ」と教えられてきました。そのため、私は父のことをすごく誇らしく思っていました。ただ、年齢を重ねるごとに徐々にその気持ちは変化していきました。中学生になり駅伝に出場するようになると、当時の父と比べられるようになりました。学内で1位をとろうと、当時の父はかなり速かったようで、「お父さんはもっと速かったぞ」と父の知人らからとても言われました。それが私にとってはすごく悔しくて、いつか同じ陸上で父を超えてやろうという想いを持つようになりました。その気持ちが高校に入学するまで途切れなかったというのも、陸上を始めるようになったきっかけの1つです。


<大学の目標>
・5000m13分台・10000m28分台
・3000mSCで日本選手権出場
・ユニバーシアード日本代表

今年は、専門種目の3000mSCで関東インカレ2位という成績を残せています。これからは学生個人選手権や日本インカレでしっかり結果を残し、来年は日本選手権とユニバーシアードで代表になれるように、走力もしっかり強化していきたいと思っています。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は東北1のイケメン、2年生の緑川航です。
これからも関東学院大学陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。

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