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「白川太一の陸上の話」 白川太一④

 こんにちは!経営学部経営学科4年の白川太一です。日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。今回のブログは陸上を始めたきっかけと大学での目標について書かせていただきます。

 自己紹介
 2002年11月14日生まれ
 熊本県宇城市出身
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<陸上を始めたきっかけ>
 中学の時駅伝の強化メンバーに入ったことが私が本格的に陸上競技を始めたきっかけです。私は小中サッカー部に所属していました。中2になった時学校の駅伝の強化メンバーに選ばれ、サッカー部やバレー部の先輩、吹奏楽団の同級生、野球部の後輩など10人ほどのメンバーで毎朝走っていました。最低限の練習量で質の高い練習を行い続け、中2中3で駅伝の県大会で優勝し、全国大会に出場することができました。また、県大会では2年連続アンカーを走らせていただいてゴールテープを切ることができました。ゴールテープを切った時の高揚感は今でも忘れることはありません。この出来事がなければ、高校、大学で陸上を続けることはおそらくなかったと思います。
 私に陸上競技という新しい選択肢を教えてくれて、また、私を強くしてくださった恩師一ノ口先生にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

<大学の目標>
 私の大学の目標は関東インカレ3000scと箱根駅伝予選会出場です。今まで関東インカレと箱根駅伝予選会には一度も出場したことがないため、大学生活最後の年こそは両大会とも出場し、関東学院大学陸上競技部に貢献したいと思っています。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。次回はムードメーカー担当の4年生森田尚希です。これからも関東学院大学陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。

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