仕送りのご飯の楽しみ　湧川辰哉①

こんにちは。経済学部経済学科１年の湧川辰哉です。
日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。
今回は私が陸上を始めたきっかけと大学での目標について書かせていただきます。

〈自己紹介〉
誕生日　2006年1月31日
出身　沖縄県沖縄市
好きな歌手　般若　norikiyo　ずとまよ　BUMP　七尾旅人　KingGnu  DA PUMP
苦手な食べ物　トマト　しいたけ　冬瓜　茄子　へちま　
好きな食べ物　鶏肉　グミ
好きなアニメ　ジョジョの奇妙な冒険　進撃の巨人　リゼロ　不滅のあなたへ　終わりのセラフ　おそ松さん
好きなゲーム　ドラゴンクエスト　テイルズ　龍が如く


【陸上を始めたきっかけ・大学での目標】
私が陸上を始めたきっかけは、中学の3年の時に両親にランニングウォッチを買ってもらったことです。当時の私は、TKDプロジェクトというyoutuberが好きでよく見ていました。その動画の中で紹介されていたランニングウォッチが気になって仕方がありませんでした。そのタイミングで所属していたハンドボールの中体連が中止になりました。そのことで凹んだ私に両親が腕時計を買ってくれました。
それからは毎日走るようになりましたが、練習の種類や意味などよく理解していなかったので一日2㎞くらいで限界がきて毎日きつかったのを覚えています。そんな支離滅裂な練習をしながらもその後の地区駅伝の一区で区間賞をとることができました。その走りがきっかけで北山高校駅伝部の監督である昭子先生から駅伝部への入部のお誘いをいただき、北山高校に進学することを決めました。
入部後は、新しい環境に戸惑いながらも高校レベルの練習に順応し、その年の夏明けには目標だった３０００ｍ8分台をだすことができました。ですが、そのことで有頂天になった自分がいてその年の冬には4か月間けがをしました。今もその時に感じた悔しさを忘れないように競技に取り組んでいます。そして、私をここまで支えてくれた昭子先生や、今も沖縄から支えてくれる家族や大切な人への感謝を箱根駅伝出場という結果で返せるように日々の練習を大切にしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は一年の吉田です。これからも関東学院陸上競技部への応援よろしくお願いします。