「小学校6年生の僕へ」竹内遥大④

こんにちは！法学部法学科3年と半年の竹内遥大です。日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。今回のブログは「当時小学校6年生の僕へ」です。

【自己紹介】
生誕　H15年3月4日

出身　神奈川県大和市

趣味　読書、フィットネス、早起き

好きな食べ物　ひいおばあちゃんが作ってくれたニラが多めの焼き餃子、ｶﾞﾊﾟｵﾗｲｽ

嫌いな食べ物　おから、しいたけ、イクラ、抹茶(抹茶)


長所　誰とでも話せる、滅多に機嫌が悪くならないところ

短所　落ち着きがなく、興味がないことに対しての集中力が続かなすぎること

【陸上を初めたきっかけ】
小学生の頃、幼なじみに陸上をやろうと誘われたことがきっかけ。その後興味を持ち始め、中学生になったら陸上の長距離をやろうと決心した。

【大学での目標】
・自己ベスト更新！

noteに記す際、何を書こうか迷ったが陸上人生終盤、陸上選手としてなりたい自分はなんだろうと思い過去を振り返ってみた。
すると小学校の卒業作文に「陸上の長距離選手になる」という夢が書いてあった。陸上選手になるという夢、それ自体は叶っているけれど今の僕は当時の自分が本当になりたかった姿なのだろうか。違う。少なくとも今の自分は満足していない。肺を悪くして中途半端な記録で選手としての歩みが止まり、満足に走ることも出来ない現状。人生で初めて「挫折」をした。ただ、その直後に見た小学校の卒業作文はかなり痺れた。まさか自分自身に励まされる日が来るとは思わなかったが、過去の自分が言う通りこのまま悪いマインドを引きずっててはいけない。そして同時に小学生の自分が誇れるような選手になりたいと思った。今まで自分のために走るより、恩返しをしたい、貢献したい気持ちが優先の競技生活だったが、残り少ないこの期間だけは自分のために走りたい。


最後まで読んで頂きありがとうございました。次回は安定感抜群の3年生竹林慧太です。
これからも関東学院大学陸上競技部への応援よろしくお願いいたします！