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やってやんよ走法 馬渡光聖②
こんにちは!経営学部経営学科2年の馬渡光聖です。日頃より関東学院大学陸上競技部への応援ありがとうございます。今回のブログは陸上を始めたきっかけと地元トークについて書かせていただきます。
〈自己紹介〉
誕生日 2004年6月22日
出身 長崎県島原市
好きなモノ 野球観戦、ギター、漫画、単位、釣り
好きな歌手 ブルーハーツ、藤井風など
好きな食材 にんにく、ねぎ、ポン酢
嫌いな食材 椎茸類、貝類
得意分野 将棋、麻雀、歴史、ソフトバンクホークス
家族構成 父、母、自分、弟、妹
〈陸上を始めたきっかけ〉
自分が陸上を始めたキッカケは、小さい頃に右眼の手術をしたことにあります。(左眼の視力ははめっちゃ良いです)手術のおかげで右目の失明は免れましたが視力は依然と弱いままでした。そのため、野球では全てが消える魔球になり、サッカーは右サイドからのクロスで死にかけてしまうことから「球技はキツくないか?」と本能で感じとり中学から陸上を始めました。また、小学校のマラソン大会では毎年ビリから数えて4番目くらいだったのですが、6年生の時だけ速い奴が走らなかった事もあり1位で走れたのも理由の一つです。
中学ではそこそこの成績を残せたので、高校は3つ上の代や先輩達がめちゃくちゃカッコよかった創成館に進学することを決めました。3年間、仲間と寮生活や部活をして楽しかったですが陸上では全く結果を残せなかったので大学では良い結果が残せるように頑張りたいです。
〈ジモトーク〉
自分の地元は長崎県の下の方にある島原半島という場所で、島原市の外れにある有明町という町で育ちました。有明町は有明海と雲仙普賢岳に挟まれており、小さい頃から今に至るまで海や山が娯楽の一つです。
そのなかでも楽しみだったのは、家がある有明町の大三東地区で毎年8月末に行われるハナダゴでした。ハナダゴとは天狗のお面と墨で汚れた布を着た人が、神輿や太鼓と一緒に墨を顔に塗ってくるという祭りです。小学生や中学生は塗られないために朝イチから友達と集まってハナダゴから逃げるのですが、ハナダゴは追いかけてきます。毎年、捕まって泣き叫ぶ真っ黒の子供やギリギリまでハナダゴを煽り散らかす少年達は夏の風物詩です。ハナダゴは毎年、地区の足が速い人がやるので自分も将来は地区の少年少女を一網打尽にしたいと思います。
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明日、自分は20歳になります。これまで以上に物事に興味関心を持ち、小さい頃から培ってきた気合いと根性で今後も成長していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は同じ長崎県出身の濱口誠太です。
これからも関東学院大学陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。
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