【★★★】IVR認定試験 医用機器 5-12回 傾向別まとめ 【オススメ】

IVR専門診療放射線技師認定試験の医用機器の過去問8年分を傾向別にまとめています。医用機器の出題傾向の把握や自身の勉学の追いきりに役立てて下さい。

【例】

第8回 問題 2. IVR 用 X 線装置の患者照射基準点の測定位置(JIS Z 4751-2-43、JIS Z 4751-2-54)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1. C アーム形装置では、アイソセンタから 25 cm X 線管焦点方向。
2. X 線源装置が患者支持器の下にある装置では、患者支持器の 1 cm 上。
3. X 線源装置が患者支持器の上にある装置では、患者支持器の 30cm 上。
4. 5cm 未満の焦点受像器間距離の C アーム形装置では、最大の焦点皮膚間距離を表している点。
5. アイソセンタのない C アーム形装置では、X 線ビーム軸に沿った、X 線ビーム軸と患者皮膚面との交点を代表する点として使用者が定義した点。

答え:2.3
解説:1:15cm  4:45cm/最大  5:製造業者が定義した点


第10回 問題 2. 患者照射基準点の位置で正しいのはどれか。2つ選べ
1. C アーム式 X 線装置は,アイソセンタから焦点方向へ 30 cm。
2. X 線源装置が患者支持器の下にある X 線装置は,患者支持器から 5 cm 上。
3. X 線源装置が患者支持器の上にある X 線装置は,患者支持器から 15 cm 上。
4. C アーム式 X 線装置で焦点受像器間距離が 45 cm 未満の装置は最小限の焦点皮膚間距離を表している点。
5. C アーム式 X 線装置でアイソセンタのない装置は製造業者が定義した X 線ビーム軸に沿った患者表面と X 線ビーム軸との交点。

答え:4.5
解説:1:15cm 2:1cm  3:30cm

210問分の答えと簡単な解説を記載しています。

※解説が含まれない問題もあります。

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