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-ライブMCの遅効性と即効性について


ライブMCって何言うのか迷うよなっていうのが曲がりなりにもギターをやっている自分の思うことで。だってそうおもいません?人生のどのステージにもないし。冠婚葬祭全部飛ばして聴衆へ話すこと、ゼロです。

一般的なスピーチの中では2種類の言語が使い分けられてると思うんですけど、それが遅効性と即効性で分けられると思うんですわ。

あとになって理解できた言葉ってよくあると思います。きっかけは年齢を重ねた、人物背景を知った、とか様々です。それが説教だったら、あのとき言われてたあれじゃん、と反省するし、他人の独り言だったら、そういうことか、ってニヤってするし。そういったあれ。

また逆にすぐさま理解できる、または理解できてなくても何らかの反応がある言葉もあります。これはなかやまきんに君です。パワーの一言でOK。
スピーチとスカートは短いほうがいい、とか、諸君、私は戦争が好きだ。とか、相手を引き込む「見出し」みたいなフレーズ、これと先程の遅効性のワードを組み合わせて含蓄のある長話って構成されてると思います。


で、ライブのMCにも肯定派否定派がいて、ダラダラはなすくらいならやめたほうがいいと言う人と、熱い気持ちを伝えたいという人がいるんですよ。

僕は割と否定派なんですよね。というのも聞いてる人はだいたい他人だし、僕自身知らん人に熱く語られても「いいから早く曲やってよ」という気分にしかなったことないんです。

でもまあ唯一好きなMCがありまして。
それがThe Birthdayのチバユウスケがいった「みんなあの、十年前は、十歳若かったんだぜ?」
っていうセリフから始まるMCなんですよ。
これだけ聞くとマジで小泉進次郎構文、同語反復おじさん。
「不思議だよね。生まれてない子もいるもんね。死んじゃったやつもいるか。人生それぞれだわ。」って続けるんです。ここまできいてもまだいわゆるおじさんの説教。何がいいんだと。まあ話は最後まで聞いてください。
彼の以前組んでいたバンドTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTギタリスト、アベフトシが亡くなったこととかを加味すると、先程のMCはこれまた味わい深い言葉になるんですね。


何でしたっけ?


-弾いてみたを上げています

ツイッターを見ていただければわかるんですが月に一回か2回弾いてみた動画を上げています。
社会人になってギターを続けることの難しさを痛感していますが、これくらいならなんとかなりそうです。手探りですが、停滞だけはないように頑張っていきたいですね。

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