結局のところQRとは何者なのか?
私は、昨年の6月に、QRを知りました。
その投稿は、真実を語っているように見え、私の認識とも合致していましたし、QRが立ち上げた食糧支援のシステムは、確かに人道的に機能していて、世界中の多くの困っている人々が救われたのも事実です。
また、カナダ国内に於いても、洪水被害等で大幅に不足していた飼料用の干草の支援を行う募金や輸送などもコントロールして、大いに機能し、多くの農家が救われましたし、洪水被害地域への救援システムも機能して、これによっても多くの被災者が救われました。
これらはすべてQRが作り上げ、指導したシステムによって我ら人民が動き、全てが上手く行っていたのです。
そして、既に大きく劣化し、崩壊しかけている政治や政治家についても、QRの言う通りであったことも確かでした。
更には、早々に王国の旗や女王のマークなどのデザインが公募され、カナダは世界のテンプレートであると言い、言わばそのプロパガンダによって、やはり理想の王国が作られるのだ、という印象が与えられ、大きな期待感も持たされました。
つまりは、当初QRが登場してからの半年程は、確かに全てが上手く行っているように見えたのです。
ただ、枝葉の末端に疑問が見えていたことも事実です。
米国から寄贈されたというAF1の実態は見えず、その存在は未だ確認されていません。
また、光の銀河連合など、地球外生命体との関係についても信じられるだけの根拠も信憑性もありませんでたし、シェイプシフトができるとか、透視能力があるかのような発言も、全く確証の無い話でした。
MedBedやレプリケーターの件についても、発注したと言っていましたが、そのことについては、事実確認のしようもありません。
とは言え、前述した通り、やっていることが確かに人道的に見て、実に素晴らしいことだっただけに、信じ込まされてしまった感があります。
しかし年が明け、オタワへ向かうコンボイの話が出て来たあたりから、様子が変わってきました。せっかくAF1がある筈なのにも関わらず、何故か募金を募って車をレンタルし、片道4千5百キロを陸路で向かうと言うのです。当時は、多くのトラッカーのコンボイがオタワへ向かっていたため、あたかもそこに加わるような印象が与えられて、疑問はあったものの、その疑問が膨らむことはありませんでした。また、これが公務であるとするならば、何故すべてを募金に頼るのか?という疑問もありましたが、やはり、この点も問題視するまでには至りませんでした。
ですが、遂に綻びは裂け目に変わり、ボランティアとして同行していた、資金管理者のデイジーや、報道を担当したR.ムーンストーンら7人との間に確執が生まれ、QRは激怒したと言います。デイジーによれば、デイジーやR.ムーンストーンら7人は、コンボイを降ろされたのでは無く、言い掛かりを付けられたために、自らの意志で降りたのだそうです。(但し、R.ムーンストーンは未だ沈黙を守っていますが、察するに、関係がより深かっただけに、まだ何かを口にするには早すぎるのでしょう。)
そして、やはりデイジーによれば、5週間一緒にいたけれど、QRは決して人道的でもなければ、素晴らしい人でもなく、特殊な能力も持っていないし、軍のサポートなど全く無かったし、天上からのサポートなど見たこともなかったと言います。
もしかすると、当初はもっと違っていて、本当に人道的にやっていたのかも知れませんが、思うに恐らく途中でQRは気がついたのではないでしょうか。「これは儲かる!」と。
自身で立ち上げたCANADA1stや、通販グッズの収益は、未だどこへ行っているのかはわかりませんが、恐らくはQRに行っているのであろうと推測され、更に、全てをボランティアと募金を利用することで、何をしようと自身には一切損は出ないのです。今思えば、世界の善きサマリア人へ支援を呼び掛けてはいたものの、自身で支援した、などという話は全く聞いたことがありません。
今はお金が無くて買えない人のためにと、わざわざ専用チャンネルまで作り、旗やグッズを善きサマリア人に買わせて贈らせる、という手法まで編み出したのです。これなら確かに、世界的な拡販が可能となり、痛むのは善きサマリア人の懐のみです。つまりは、募金や善意のお金で、自分の通販システムから物を買わせることによって、収益化して懐に入れることさえできたのです。
私が和訳をしていた最後あたりで、日本円にして5万円弱の自腹を切ったとか、会いに来た子共にポケット・マネーから2千円弱の小遣いをあげたなどと言っていましたが、女王が本物ならば、人物としての格から言って、そんな金額は端金以下であり、わざわざ口にするようなことではありません。
等々、今改めて考えると、やはり現在のQRを見る限り、女王であるなどとは、人格的に全くの不釣り合いであり、虚言であり偽物であるとの結論に至らざるを得ません。
最後に私自身の身に起きたことですが、当初QRを知り、その投稿の和訳とnote.comへの投稿を始めた直後の昨年7月中旬あたりから、体調を著しく崩し始め、実際のところ、和訳などしている場合ではありませんでした。しかし、これも自分の役目かも知れないなどと、余計な使命感を持ってしまったために、体調がすぐれないまま、かなりボロボロな状態で何とか対応して今までやってきました。
が、しかし、この数日、QRの和訳サポートを中止すると決め、もはや顔も見たくないので、TelegramのQR関係のチャンネルを全て解除し、PCから和訳や投稿のためのリソースや画像をすべて削除すると、何故か突然体調が戻ってきた!のです。 スッキリと目が覚めたような気すらしました。
私は以前から、周囲の波動やエネルギーを暗に感じて、低波動やマイナスのエネルギーの場に身を置くと、体調をすぐに崩してしまうことが多かったのですが、今回の急激な体調の悪さはQRにエネルギーを持っていかれたか、あるいは、QRには関わるな!という強い警告/啓示だったようにも思われます。QRに関わったこの半年以上は、ただでさえ体調が悪い上に、夜も殆ど眠れませんでしたが、ようやく眠れるようになりました。
しかしこれも、自分で判断し、自分で決めてやってきたことです。QRは自分にとってそのような役割を演じてくれて、和訳をはじめ、いろいろ勉強になったことも事実です。今は、感謝して手放しました。
さて、QRとは結局のところ、何者なのでしょうか?
それは今でも明確にはわかりませんが、ひとつだけ確かなことは、非常に強力なエネルギー・バンパイヤであるということです。
皆さんもどうかご注意を…
お詫び:
上記に、ご注意を…などと書きましたが、私の投稿をご拝読くださっている皆様には、私の目の曇りから、このような人物をご紹介してしまったこと、大変申し訳なく思います。時期が時期だけに、できるだけ光に焦点を当てた投稿をと考えており、QRについては、当初は確かにそのような人物であると見ておりました。しかし残念ながら、それは誤りであったこと、自身でも遺憾に思います。
この場にて恐縮ですが、心からお詫びを申し上げます。
何卒、ご容赦いただければ幸いです。
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