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Robertoの重賞予想🏇




先週日曜はまず阪神C🎯
【Robertoの攻略データ】がこれで4週連続🎯
秋のGⅠで調子が上がらず取り入れたんだが
これが功を奏して最後に捲りを決めてくれた。

有馬記念も安めだが
3連複15点→14.4倍🎯
note分も配分でなんとかプラスに。

馬券購入前に俺はあることを思い出した。
皐月賞終わりにこんなことを呟いたんだ。

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これでエフフォーリアを軽視し
頭の馬券は買っていなかったんだが
エフフォーリア頭の馬券を買い足し成功。
なんとか週末は2重賞的中で終わった。
有馬記念も終わり気が抜けた。
1年間このようにnoteで予想を出し続けたこと。
達成感に近いものを感じた。


だが今年最後の重賞はまだある。
2歳GⅠ ホープフルS。
この日は阪神競馬場へ参戦予定。
ある程度予想も固めて行く予定で
2021年最後のnoteはホープフル&平場予想で
締めくくりたいと思う。参ります。

12月28日(火)

【平場予想】

阪神競馬場へ参戦。
一応障害レース除いた
全レース本命馬のみ書かせてもらう。
参戦予定レースのみ買い目・考察記載。


阪神1R
②アテンパーティ 1着🎯

阪神2R
⑯インペリアス 5着

阪神3R
⑫メイショウヒメコゼ 4着

阪神5R
⑥オーウェンバローズ 6着

阪神6R
⑮ディナースター 8着

阪神7R
⑧カフジオクタゴン 2着🎯

阪神8R
⑬ゴルトファルベン 5着

阪神9R
⑥ゴールドフィンガー 13着

阪神12R
⑩ミニオンペール  9着


阪神10R フォーチュンC
15:05発走/芝2000m

ここは本命⑩アステロイドベルト 6着
前走去勢明け初戦で一発回答。
気性面に落ち着きが出て折り合いもつくように。
これまでどうしても馬群に包まれると
やめてしまう素振りがあったが
前走はムーアの導きもあって好位で運び2着。
ここ数は輸送もある競馬だったが
今回は久々の関西での競馬で上積みあり。
外差しが効いている今の馬場なら。
ただ真意はわからないが前走から一旦短期放牧に
出されており今回同厩の馬が熱発で使えなくなり
戻ってきた模様。元々使うつもりはなかったが
馬房を開けておくのは勿体無く出てきた模様。

人気も割れているしここから入る。


買い目

ワイド
⑩-③④⑦ 3点

阪神11R ベテルギウスS
15:45発走/ダ1800m 3歳上OP戦🎯


メンバー構成からペースは
そこまで流れなさそう。
おそらくハナは⑪アイオライト
元々短い距離でも先行できる馬で
距離延長だった前走はハナを主張し
自らペースを作った。延長ということもあって
前走のペースはハナを取り切ってからは
一度息を入れ500m〜700m区間で13.0
700m〜900mで12.8とペースを落としている。

今回も一応100m延長でハナを主張し合う
馬もいなさそうでテンからペースは落ち着きそう。

そうなれば好位で運べそうな
⑬ショウナンナデシコが本命。2着
前走のカノープスSではOP入り初戦ながら
メンバー上位の先行力、
そして堅実な上がりを見せ快勝。

今回55kgに戻るが有力どころとの

斤量差を見ても問題はない。

相手には好位で運べる馬を中心に。

距離延長で一発回答した
⑪アイオライト 1着

グレートタイムを比較に1発ありそうな
⑯ゲンパチルシファー 7着

前走一気にタイムを縮めて
本格化が窺える④ブラックアーメット 4着


馬体が絞れていたらという条件付きで
②サンダーブリッツまで抑えたい。3着

買い目
馬連・ワイド ⑬-④⑪⑯(②)


中山11R GⅠホープフルS
15:25発走/芝2000m 2歳OP戦


日曜の中山芝1600m以上のレースでの
1〜3着馬の4角の位置取りを見て欲しい。

1着(黄)2着(赤)3着(青)


中山4R 2歳未勝利戦   2000m

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中山6R 2歳新馬戦   1600m

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中山9R グッドラックHC 2500m

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中山11R 有馬記念     2500m

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中山はまだまだ内も走れる状態で
前が止まらない。4角ではある程度の
位置にいないと勝負にならない。

現に有馬記念では出遅れ、
後方からの競馬で外外を回った
ステラヴェローチェが4着だった。

これまで先行経験のある馬が12頭。
③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮


前走レースを比較したところ
ハイレベルだったのがエリカ賞。
まず時計を見て欲しい。

●エリカ賞 阪神2000m(12月11日)
 12.7-10.9-12.1-12.1-11.9-11.9-12.0-11.9-11.8-12.4
 勝ち時計1:59.7 1000m通過 59.7

全体のラップを見てもテンと終いを除けば

11台後半〜12秒台前半の締まったラップで
息を入れるところがなく持久力の問われたレース。

逃げたジャマンは2番手を離す形で逃げており
早めのスパートをかけるロンスパ戦。
勝った⑦サトノヘリオスは
他馬よりも我慢し仕掛けを遅らせたのが
功を奏した形で若干恵まれた感はあったが
初騎乗ながら岩田騎手の好判断だった。

直線開いたところを
一瞬で突き抜ける脚を持っており
エピファネイア産駒らしい特徴も受け継いでいる。

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兄のエアアンセムもこのレースの勝ち馬で
舞台適性は心配ない。

2着のヴェールランスは新馬戦で
東スポ杯3着のテンダンスに完勝と力ある馬で
エリカ賞のメンバーレベルも弱くない。
時計もレコードで申し分なくここが本命。

それでも中1週で2戦連続レコードの
反動はありそうで当日の気配はチェックしたい。


相手候補を簡単に。

⑤キラーアビリティ
前走タイム差なしの2着馬が朝日杯で3着。
評価していなかったんだがレースを見返しても
ダノンスコーピオンは初騎乗だった松山騎手が
消極的な乗り方で勝ち負けあった内容。
萩Sではこちらが早めに動いて
競り落としに行っての内容で負けて強し。
ここは評価して抑える。


唯一の重賞勝ち馬⑥コマンドライン。
400mの距離延長で不安が大きい。
全兄のアルジャンナが1800mで重賞2着2回、3着1回。
マイラーズCで高速時計に対応したように
血統的に適正距離は1600m以下だろう。
ただ国枝厩舎。調教からも距離を意識して乗っているし
前走後のルメールもクラシックも楽しみとコメント。
ゲートで落ち着きない様子を見せていただけに
どこまで成長しているか。


⑬フィディル
京都2歳Sで0.1差の3着。
前走は休み明け+12kgの出走で緩めだった。
川田騎手もレース後のコメントで
「まとまった走りがまだできていない。
成長が楽しみ」とコメントしており完成はまだ先。
血統からも頷けるが裏を返せばまだまだの状態でも
重賞3着とポテンシャルは高い。
逃げ残った2着馬は終始内を通っており
外目先行していたことを考えれば内容は悪くない。
ここまでを本線で抑える。

買い目

単勝 ⑦ 1点

馬連 ⑦-⑤⑥⑬ 3点

3連複フォーメーション
⑦-⑤⑥⑬-③④⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑬ 21点


岩田Jrの初重賞制覇がGⅠという結末で
2021年の競馬が幕を閉じる。


1年間ご覧頂きありがとうございました。
2022年もよろしくお願い致します。
それでは次回は金杯でお会いしましょう。

良いお年をお迎えください。



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