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Robertoの重賞予想🏇今年初GⅠ。昨年の雪辱を果たす。単なるGⅠではない。俺のリベンジだ。


今年初のGⅠを迎える前に土曜に2つ。

まずはここをきっちり決める。



2月19日(土)


重賞予想


京都11R GⅢ 京都牝馬S
15:35発走/芝1400m 4歳上OP牝馬限定戦


一昨年前のこのレース
◎メイショウグロッケ(13人気)
○プールヴィル(6人気)
ワイド1点で46倍🎯
そして3連複400倍も的中したレース。


昨年もこのレースは
ワイド3点→12倍🎯
馬連9点→28.7倍🎯
3連複22点→133倍🎯


2年連続的中と相性は非常に良い。
自信はある。

昨年、一昨年と共通していたことが
距離延長組は軽視するという点。


今年の距離延長で挑む馬は
⑤コロラトゥーレ
⑥アスタールビー
⑧シゲルピンクルビー
⑨メイショウメイケイ
⑩オールアットワンスの5頭。

ここは割り切って消す。

狙いたいのは距離短縮の先行馬
1400m戦でマイルよりスピードが求められる。
追走で苦労しない先行馬を狙いたい。


距離短縮かつ先行馬
③クリノプレミアム
⑦ロータスランド
⑪ギルテッドミラー
⑭ジュランビル
⑰アクアミラビリスの5頭

この5頭から軸馬を探すとするが
1400m組も注意したい。

②スカイグルーヴ
④プールヴィル
⑫ビッククインバイオ
⑮タンタラス
⑱ビップウインクの5頭

ここも抑えで印を回す。

血統からは
今回の出走馬で言うと
オルフェーヴル産駒が単複回収値共にプラス。
次点ではキンカメ産駒。この2つが良い。


オルフェーヴル産駒
③クリノプレミアム
⑪ギルテッドミラー

キンカメ産駒
⑮タンタラス


ここは血統、脚質、ローテ共に
評価したオルフェーヴル産駒の2頭から
3連系の馬券を組見立てたい。

③クリノプレミアム

⑪ギルテッドミラー


買い目

ワイドBOX

③⑪⑮   3点


3連複フォーメーション
③⑪-③⑦⑪⑮-②③④⑦⑪⑫⑭⑮⑰⑱ 34点


昨年も当てた舞台。ここは手広くいく。


東京11R GⅢ ダイヤモンドS
15:45発走/芝3400m 4歳上OPハンデ戦


昨年はこのレース血統+脚質のアプローチで
馬連9点→25倍的中🎯
ナムラドノヴァン3着なら
完全的中だったんだが沸いたのを覚えている。
ポンデザールは牝馬というので即切りしていた。
評価していたハーツクライ産駒なのにな。


まぁある程度ここも自信はある。
今年も血統からまずは見ていこう。

昨年のを引用しながら
アプローチをかけていく。


血統だが母数は少ないながらも傾向は顕著。
サンデー系ではスタミナ豊富なハーツクライ産駒。
次点ではステゴ系のオルフェーヴル産駒。
出走馬はいないがマンハッタンカフェも優秀。
ディープ産駒は数字は悪いが実績馬に限れば
そこまで悪くない。
ゴールドシップ産駒もステゴ系というのを
考えれば抑えたほうが良さそう。


昨年抑えで印を回した
東京得意なルーラーシップ産駒も注意。
リオンディーズもキンカメ系で抑えたい。


●ハーツクライ産駒
④アドマイヤアルバ
⑬ゴースト


●ステゴ系産駒
⑦ヴェローチェオロ
⑫メロディーレーン


●ルーラーシップ産駒
⑧アンティシペイト


●リオンディーズ産駒
⑨テーオーロイヤル


●ディープ産駒
②セントレオナード
⑥トーセンカンビーナ
⑩レクセランス


9頭が該当。

脚質も昨年のをそのまま使う。


3400mという長丁場を逃げ勝つのは難しい。
後半先行馬の足が止まることが多く
差しが決まりやすいので差し馬から。
長く良い脚を使える馬が良く、
直線長いコースで上がりを使えた馬を評価。


②セントレオナード
④アドマイヤアルバ
⑤カレンルシェルブル
⑥トーセンカンビーナ
⑦ヴェローチェオロ
⑧アンティシペイト
⑨テーオーロイヤル
⑩レクセランスの8頭

最後にローテーション。
大幅距離延長組が穴を開ける。
そして万葉S組。

1000m以上の距離延長組
①グレンガリー
②セントレオナード
④アドマイヤアルバ
⑤カレンルシェルブル
⑧アンティシペイト
⑨テーオーロイヤル
⑭ランフォザローゼスの7頭


万葉組
⑩レクセランス
⑪カウディーリョの2頭。

血統・脚質・ローテに該当したのが
②セントレオナード
④アドマイヤアルバ
⑧アンティシペイト
⑨テーオーロイヤル
⑩レクセランスの5頭が該当。

ここは万葉S組の⑩レクセランスを本命に。

相手には全てに該当した4頭を中心に
3連複も手広く流す。


買い目

ワイド・馬連(オッズ次第)
⑩-②④⑧⑨ 4点

3連複フォーメーション
⑩-②④⑧⑨-②④⑤⑧⑨⑬⑭ 18点



2月20日(日)


重賞予想


小倉11R GⅢ 小倉大賞典
15:20発走/芝1800m 4歳上OPハンデ戦


ここは苦手なレース。
ただ、一昨年はディープ産駒の決着。
昨年は欧州型の父を持つ馬での決着と
血統に偏りは出やすいレース。


先週までの傾向だと
小倉の芝はキングマンボ系が走る。
サンデー系ならタフな血がいい。

これは土曜の傾向を見ても強く出ていた。
中長距離に限れば

6R 3歳未勝利戦 芝2000m
1着 シルバーステート×ハービンジャー
2着 ドゥラメンテ×欧州ミスプロ
3着 カレンブラックヒル×キングマンボ系

7R 4歳以上1勝クラス 芝1800m
1着 ゴールドシップ×ロベルト系
2着 ディープ×ヴァイスリージェント
3着 キズナ×ボストンハーバー

9R脊振山特別 芝1800m
1着 ゴールドシップ×ロベルト系
2着 オルフェーヴル×ダンチヒ系
3着 ディープ×米国ミスプロ

10R 大濠特別 芝2600m
1着 キンカメ×ヴァイスリージェント
2着 オルフェーヴル×米国ミスプロ
3着 スクリーンヒーロ×サンデー系

ここは思い切って
血統のみで寄せていきたい。

まずはキングマンボ系
①アールスター
⑧ヴァイスメテオール
⑮ブラヴァス
⑯アリーヴォの4頭。


タフなサンデー系は正直いない。
敷いてあげればディープ×欧州型の
⑪アイスバブル
⑫ランブリングアレー
⑬サトノアーサーの3頭。


ここに小倉で大崩れのない
⑤ダブルシャープも抑えで印を回す。

8頭買うことになるんだが
フォーメーションで組んでいく。

キンカメ系から小倉巧者の
①⑯の2頭を1列目に置く。

2列目には①⑯の2頭に加えて
斤量減でチャンスがありそうな
⑪アイスバブルに
人気の割に大崩れのない
⑬サトノアーサーを置いて高配当を狙う。


買い目

3連複フォーメーション
①⑯-①⑪⑬⑯-①⑤⑧⑪⑫⑬⑮⑯ 24点


毎年そこそこ高配当が出ているし
ここは大振りさせてもらう。
 



東京11R GⅠ フェブラリーS
15:40発走/ダ1600m 4歳上OP戦


今年最初のGⅠ。気合が入る。

ここ10年で馬場が悪くなったのは
2016年の1度だけ。
天気予報から開催する頃には止むんだろうが
夜中の雨が多少残りそうで
馬場はチェックしておきたい。
どこまで回復するかが今回の鍵になるだろう。

というのも重開催だった2016年の
1〜3着馬は全て父が米国血統だった。


今回の出走馬で父米国型の馬は
③⑥⑨⑪⑫⑬⑮7頭のみ。

母父米国まで広げれば
⑤⑧⑩の3頭も当てはまるんだが
ある程度絞って買えそうなんだ。


父米国型でも
⑪ソダシに関しては前走よりは
条件が向くんだろうがどうも俺は
気性的な問題を抱えてそうで
心の火が消えたように感じる。
前走を見る限りダートは走れる。
チャンピオンズCで内からハナを切っているしね。
3歳の走りを見ればもう少し直線で
粘ってもいい力はあるはずだが早々垂れた。
芝スタートに変わろうがきついと思う。
人気する馬だしここは消す。


⑮テイエムサウスダンも今回は軽視したい。
サウスヴィグラス産駒に
やはり1600mは長い。

前走あれだけのスピード競馬で
勝ちきるのならばやはりスプリント向き。
勝ち鞍も1200〜1400mのみで
前走GⅢで6人気だった馬が今回4人気。
買い時はやはり前走で今回は見送る。
2016年勝ち馬のモーニンも
1200〜1400mで重賞を勝っていたが
条件戦では1600mの実績もあった。
距離の壁はやはりある。


そういう意味では⑤レッドルゼルにも
当てはまるんだが昨年は内有利な馬場で
外を通って0.5差の4着と力はみせた。
昨年の大外枠から今回は内目の枠で
うちに入れる作業は一つ減るわけだし
昨年よりは条件は良くなりそう。
あとは馬群を捌けるか。
隣には昨年覇者の⑥カフェファラオで
距離を意識しながらマークできるか。
課題は多いがここは印を回す。


ペースについてだが正直読めない。

おそらくテンのスピードから
ハナは⑪ソダシがいくだろう。
②ダイワキャグニーも前で運びたいタイプ。
三浦騎手が主張してやり合うようなら
ペースはもちろん上がる。

そこに③インティもゲートが
決まれば先行するだろうし
そうなれば②ダイワキャグニーは
外から被されたくはないだろう。

チャンピオンズCで⑪ソダシが
早々に脱落し目標にされたことを考えれば
スタート次第では④インティハナも十分ある。

ペースはおそらくある程度流れると思う。
チャンピオンズC同様にソダシが早めに
下がってくるようなら先行勢の仕掛けが
早くなりそうで後方勢にも
チャンスがあるんじゃないかな。

狙いたい馬が3頭いる。

米国の血を持ち
末脚堅実な⑧サンライズノヴァ
正直チャンピオンズCの騎乗から
乗り替わりも期待した。
それこそ松山騎手に乗って欲しかったんだが
テーオーケインズも登録があったし難しいよな。
2走前は過去最高のデキと言っていいほどで
本当に勿体なかった。2着はあっても良かった。
追い切りから状態はその時より1枚落ちてそうだが
東京ダートマイルは得意舞台。
JBCスプリントの走りを見ても
⑤レッドルゼルと同じ内を通り上がりは同タイム。
着差は位置取りの差で今回は距離適性で
こちらに分があるため狙いたい。


⑬ソリストサンダーも
前走からの巻き返しで狙う。
この馬も東京ダートのマイルは得意舞台。
馬券外に沈んだのは昨年のこのレースのみ。
敗因も明確で終始外外を回っていた分。
馬体も最高体重と調整不足もあった。
前走の根岸Sも外外を回っており
度外視できる内容で今回は調教からも
万全で臨める分昨年以上の結果は出せそう。

⑯エアスピネル
米国の血は持たないんだが
デムーロ騎手への乗り替わりは好感が持てる。
元々スタートがいい馬で出遅れる心配は
いつも以上になく買いやすいのプラス。
この馬も東京ダートマイルは得意舞台。
昨年は勝馬と0.1差で上がりは最速。
2走前の武蔵野Sでは1000m通過が
58.5という過去3番目の数字のタイムを
田辺騎手が先行させて2着に来たように
どこからでも競馬ができるのもプラス。
この舞台で大崩れするイメージが湧かず
今年もこの馬を狙う。

と、3頭狙いたい馬を挙げたが
ここから馬券は組み立てる。


ワイド中心に3連複の相手は米国血統を。


買い目

ワイドBOX
⑧⑬⑯ 3点
(推定オッズ13.4〜28.2倍)

3連複フォーメーション
⑧⑬⑯-⑧⑬⑯-②③⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑬ 22点
(推定オッズ80〜1736倍)

3連系で②ダイワキャグニーも抑える。
血統構成は⑯エアスピネルと同じ
キンカメ×サンデーサイレンス
武蔵野Sの走りからも
初ダートでハイペースを追走するのに
苦労もしてなかったし内容は悪くない。
先行勢で唯一可愛がられそうで
楽に逃げた時なんかは怖いよね。
雨が降るのもプラスで抑える。


今年最初のGⅠは自分らしく穴めを狙う。


これは単なる勝負ではない。


昨年ワンダーリーデル本命で
エアスピネル、カフェファラオが3列目と
馬券を外してしまった俺のリベンジだ。


ディスク2で3800枚出た。流れはいい。
ノルカソルカ。


ご武運を。



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