見出し画像

Robertoの重賞予想🏇




第10回目のコラボ予想は
両方とも本命馬が来ず。撃沈

ただ、俺はステラリア。
花の馬券師Jはイズジョーノキセキ。
と対抗評価だったのが悔しい。
買い目も中途半端なスイングだったぜ。

そしてこっそりオーロCも花の馬券師Jと
コラボで攻めたんだが、
花J指名のホープフルサインが本命で
2列目には俺が指名した穴馬3頭で組んだ3連複F

俺が指名した2列目の穴馬3頭
4着アンコールブリュ  クビ差 (15人気)
6着サンライズオネスト 0.1差  (6人気)
16着ショウナンバビアナ 敗北  (14人気)

ゴール前は横一線で痺れたんだが
3着には1人気のシャンガーネット。
4着のアンコールブリュが来てたら
3連複16万の高配当だったんだ。
もちろん勝ち馬のハーフバックは抑えていた。
競馬にはたらればは良くないが
悔しいぜ。連れにいい顔したかった。


今週は2重賞と落ちついている。
先週、先々週と4重賞は流石に疲れた。

今週は2重賞+厳選平場レース。
オッズが取れそうなところを狙う。
参ります。


11月20日(土)


平場予想


東京10R 秋色S 3勝クラス

本命は①リッケンバッカー
前走3ヶ月半の休み明けでのレースで
レース前からテンション高く
放馬してからの出走とアクシデント有り。
それでも最後直線は伸びていたし
スタート前の消耗なければという内容。
福永騎手の継続騎乗で
陣営も週中対策はしてきたようだし
東京の長い直線もプラス。
前走で人気も落ちておりここは本命。


馬連
①−⑤⑧⑨⑪⑫⑰ 6点
(25倍〜260倍)


土曜の平場はここまで。
馬場を見て日曜狙えそうなら
追記していくぜ。


東京11R GⅡ 東スポ杯2歳S
15:30発走/芝1800m 2歳OP戦🎯


今年からGⅡへ昇格し今年は12頭と
最近に比べて揃った印象。

ここは超出世レース。
後のGⅠ馬が多数出ている。
ここは素質の高さを重視し予想する。

ここ2年は新馬組が勝利しているが
これまではOP、GⅢ勝ちの馬が勝利している。
今回の出走メンバーは新馬、未勝利組が多数。

重賞組を上に見て馬券を組みたいが
札幌2歳S組は勝ち馬とは離されてのこの舞台。
3着だった④トーセンバンノのみ買うが
あくまでここも抑えまで。


どこから馬券を組み立てるかだが
東京芝は外差し傾向が強めだが
今週からCコース代わり。
内も十分使える馬場になるだろう。

新馬、未勝利組で気になった馬を
数頭ピックアップさせてもらう。

①イクイノックス
ラジオNIKKEI賞勝ち馬の
ヴァイスメテオールを兄に持つ良血馬。
新馬戦ではアルテミスS勝ち馬の
サークルオブライフを7馬身離し完勝。
新馬戦のインパクトが1番あったのはここ。
キタサンブラック産駒の点を考えると
末脚勝負には現状不安がある。
少頭数で逃げ馬不在となれば
父同様にハナも想定済みだろう。
持久力勝負に持ち込みたい。

①イクイノックスがハナをとれば
②テンダンスにチャンスがありそう。
前走の未勝利戦の内容が優秀で
1800mの持ち時計だけで見ればNo.1。
新馬戦はスローの中で瞬発力勝負で
キレ負けした印象だが前走は
1000m通過が59.8と締まったレース。
タフなレースの中、35.0の上がり最速の脚を使い
勝利したことから持久力、スタミナは相当高い。

①イクイノックスは厳しいペースを刻めば。
この馬にも必然的に向く展開に。


馬券はこの2頭から組み立てる。
相手には血統的に気になる馬を数頭。


母系優秀な良血の
⑤レッドベルアーム

東京巧者のカレンブラックヒル産駒。
新馬戦の内容が良かった③アサヒ

新馬戦で素質馬を倒しながら
フロック視されてそうな
⑪テラフォーミング
エピファネイア×ルーラシップと
最強の母系を組み合わせた配合。
気性的な不安はあるが人気薄で抑えたい。

買い目

馬連 🎯12倍
①-②③④⑤⑪ 5点
(7.4倍〜58.8倍)

3連複2頭軸流し🎯28倍
①②-③④⑤⑪ 4点
(23倍〜175倍)

計9点  軽く握る程度で勝負だ。


11月21日(日)


平場予想


阪神10R 武田尾特別
15:00発走/芝1800m (2勝クラス)


土曜の阪神は2歳戦を除いた芝レースが3レース。
まずは8Rの芝1400m戦を見てみよう。

12.3−10.8−11.3−11.4−11.9−11.7−12.0
かなりのハイペースだったんだが
2着に残ったのウインアキレウスは2番手追走。
ダートでも好走していた馬で
コーナーは内でロスなく回っている。

画像8

それでも直線は外めで1〜4着馬は
印をつけた外を通った馬だった。

画像9


10Rの2400m戦は隊列長めになったが
1000m通過が1:01.1というペース。

番手で運んだニホンピロスクーロは
終始1〜2頭分外を回し追走していた。

画像10

直線では2番人気だったレティキュールが
内めを狙って差を詰めていたんだが
最後は外の馬に交わされ5着という結果に。

画像11


11Rの2000m戦もある程度流れ
1000m通過が1:01.1というペース。
1〜3着馬の道中の位置どりはここ。

画像12


最後の直線だが2番人気だったファルコニアは
3着馬とは完全に最後通った場所の差。

画像13

画像14

ボッケリーニに合わせに行ったんだよ。
しかしボッケリーニはさらに内に行き2着。
内めを選択し外の馬にやられると
思ったんだが伸びているんだから
能力はやはりホンモノだよな。


と外外の馬場だったのがわかる。
勝ち馬の馬番を見ても
1.2枠が来てないんだもんな。
ここも外の馬を狙う。

能力から⑤プログノーシスは本命。
デビュー戦の未勝利戦では
長い距離で後に結果を出すプリュムドールに完勝。

続く毎日杯ではシャフリヤールの0.3差3着。
京都新聞杯2着のルペルカーリアに完勝。

さらに前走は未完成だったとはいえ
秋華賞3着のアンドヴァラナウトに完勝と
能力の高さはすでに大舞台でも通用しそう。
血統からも休み明けはプラスだし
母系は欧州型で馬場もこなせる。

1着固定で勝負したい。

④タニノヨミセテはルメール人気。
阪神に実績なくここは軽視。

相手には外めの末脚自慢を狙う。

⑨フラーズダルム
新馬戦では稍重の阪神マイルで
ホウオウアマゾンに完勝。
福永騎手は計5戦乗っており馬券外になったのは
中京でのダート戦のみで合っている印象。
馬場読みのプロが乗るんだから
最後は確実に外を狙ってくれるだろう。

⑩ナリタブレード
全16戦中上がり3位以内が13戦と末脚抜群。
しっかり追える藤岡康騎手に代わるのも
なんか好感が持てる。
ここ2戦阪神で差し遅れているがここは期待。

3列目に穴目で抑えるのが

⑪マルモネフォース
1年の休み明けで人気落ちしているが
未勝利で重賞馬のキングオブコージに
完勝しているんだよな。
まぁ舞台はマイルだったんだが、、、
スピード勝負だと休み明けは対応しづらいだろうが
タフな馬場なのもプラス。
近親にダート馬も多く土曜の伏兵と合致。

買い目

3連単フォーメーション

⑤−⑨⑩−⑥⑦⑨⑩⑪ 8点
(25.4倍〜93倍)


とりあえず日曜の平場はここのみ。
東京最終も馬場次第で追記するかも。

阪神11R GⅠ マイルCS
15:40発走/芝1600m 3歳上OP戦


⑫グランアレグリアが引退を発表。
このレースが最後となる訳だ。
5歳からはスプリント戦を捨て、
マイル以上に距離を伸ばしてきたが
大阪杯4着、天皇賞・秋3着という結果に。
この選択がどうだったか、賛否あると思うが
彼女の一生懸命走る姿に勇気をもらったのは
紛れもない事実。一流の牡馬相手に
互角に張り合ってみせた。凄いよほんとに。


最後の勇姿をしっかり見届けよう。

まず絶対王者の⑫グランアレグリアの取捨だが、
枠順が気になっていたんだが
外目の12番と包まれる心配もない好枠。
面白みにかけるかもしれねぇがここは本命。

適性抜群で桜花賞、昨年と阪神マイルは2戦2勝。
前走天皇賞秋は適性外のレースで
厳しいペースではなかったものの
12.8-11.5-11.9-12.0-12.3-12.0-11.8-11.1-11.1-11.4
というペースを外めの2番手先行で3着。
しかも上がりは33.8でまとめている。
能力の高さだけで適性外のレースをこの数字で
走り切ったのは化け物としか言えない。
デキも正直良くはなかった。

ルメール騎手がレース後触れていたが、
レース前の雨の影響もあったし、
距離はやはり長いとのこと。
今回はベストな舞台で巻き返し可能。

だが2000m→2000mの臨戦過程で今回は400mの短縮。
元々スプリントを使っていたので
心配はないだろうが今回は中2週での競馬。
これはVM→安田記念と同様のローテ間隔で
適性外の距離+湿った馬場での激走の疲れがどうか。

安田記念を取りこぼした様に詰まったローテは
この馬にとってマイナスだと考える。
それでも能力は最上位。
有終の美をしっかり飾って欲しい。

2人気の③シュネルマイスターだが
前走毎日王冠は安田記念からの休み明け。
12.6ー10.9-11.3-11.9-11.8-11.7-11.3-11.4-11.9
11秒台が刻まれた締まったペースだった。
開幕週の2日目開催。高速馬場もあって
前が止まらない馬場だったんだが
1〜5着馬までの馬が4角5番手以内だったのに対し
この馬は4角10番手で直線を迎えた。

後方から上がり最速33.0の脚を使い勝利。
上がり2位が33.5だったんだが
高速馬場で0.5差の脚は異次元。

だがベストは1800m。
1600mはNHKマイルCでも触れていたが
忙しい印象なんだよな。
12.2-10.2−11.3−11.6−11.6−11.4−11.4−11.9
位置取りは外め6列目くらい。
前走の弥生賞では2番手追走の馬なんだよ。

画像1


続く安田記念は
12.3−11.0−11.6−11.5−11.4−11.2−11.0−11.7
太字の部分を比較して欲しい。
NHKマイルCでは入りの600mが33.7だったのに対し
安田記念は入りの600mが34.9。
古馬重賞なのに1.2秒も遅かったんだよ。
位置取りも外目の3番手を取れている。

画像2

直線もスムーズだったのに対し
⑫グランアレグリアに完敗。

画像3

画像4


斤量差も逆点で適性外の舞台では
勝利は難しいと判断。

末脚はピカイチなんだがやはりマイルは忙しい。
ただ今の阪神の馬場はタフで時計はかかっている
初の関西への輸送もあるが馬場はマッチしそう。
切るのは難しいと判断。


穴めで対抗評価にしたいのが
⑪カテドラル
調教からも坂路でベストタイム。
状態はいいと判断。
さらに枠も⑫グランアレグリアの1つ内と
絶好の枠を引き当てた。
グランの後ろでは勝てないかもしれないが
進路は必ず開けてくれる。
上がりが使えた時は好走しており
ハーツクライ産駒らしく
古馬になって成長力を見せており
近走はその上がりも安定している。

安田記念は大外枠で
あるあるなんだが外へ飛んでしまっており
田辺騎手が向かって右側に体重をかけているのが
見にくいがわかるだろうか?

画像5

最後方からの競馬になり
直線でも進路がない状態で

画像6


ダノンキングリー、シュネルマイスターの
外外を回されている。

画像7


これは度外視できる内容。

ここは穴めだが対抗。

買い目だが⑪⑫の2頭から組み立てる。


買い目


ワイド
⑪−⑫ 1点(8.2倍〜9.3倍)

3連単フォーメーション

⑫−⑪−③⑥⑧⑨⑩⑬(161倍〜1926倍)
⑫−③⑥⑧⑨⑩⑬−⑪(88倍〜3102倍)

計12点


今週はこれで締め括る。ご武運を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?