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Robertoの重賞予想🏇開幕週が攻略の鍵🔑



上半期が終わり
本格的に今週から夏競馬が開幕。
ラジオNIKKEI賞にCBC賞の2重賞。


昨年はちなみに

ラジオNIKKEI賞
◎ワールドリバイバル(11人気2着)

CBC賞
◎ピクシーナイト(2人気2着)


馬券は奇跡な外し方をしたんだけどね。
その辺も今年は修正して完全的中へ導きたい。
まずは土曜の平場から流れを掴む。



7月2日(土)



平場予想



小倉3R 3歳未勝利戦 1200m


開幕週のこの舞台は内めの先行馬を。
ここは徹底していきたい。


人気薄にはなるんだが
去勢4戦目になる⑤ストームザシーが本命。

前走のハギノモーリス戦はハイレベルで
勝ち馬のハギノモーリスは
次走そのまま1勝クラスも突破。
前走タイム差なしの
ミスボニータが未勝利脱。
その他このレースで上位に来た馬は
その後惜しい競馬が続いており
この馬も十分ここでは勝負になりそう。

エピファネイア産駒は
このコース複勝率15%と低迷気味だが
単勝回収率は100%超と穴を空ける印象。
人気もないしここから軽く勝負したい。


同じエピファネイア産駒の
⑧ショウナンナージャも面白いね。


買い目

ワイド
⑤-①②③⑧⑫ 5点


小倉11R 九州スポーツ杯 ダ1700m


昇級2戦目で上積みある
⑧メガゴールドが本命。
1勝クラス、2勝クラスと連勝し
前走は昇級初戦で追走も苦労した様子。
それでも掲示板は確保しており
このクラスでの目処が立った走りだった。
元々好位で運びしぶとく脚を伸ばすタイプで
今回そこまでテンの速い馬もいないので
前走以上には好位で運べそう。
父ゴールドシップでスタミナも十分あり
直線短いこのコースなら先行押し切りに期待。


相手には同系の馬を中心に。


ワイド ⑧-③⑥⑨ 3点

土曜はこの2レースで勝負するが
随時狙えそうなレースがあれば
Twitterの方で呟かせてもらう。


ご武運を。




7月3日(日)


小倉11R GⅢ CBC賞
15:35発走/芝1200m 3歳上OPハンデ戦



昨年に続き今年も開幕週での小倉開催。
記憶に新しいだろうが
昨年はコースレコードを0.5上回る超高速決着だった。
逃げたファストフォースがそのまま
勝ち切ったんだがラップを見るとこんな感じ。

2021年 CBC賞
11.6−10.0−10.7−10.9−11.1−11.7

2ハロン目に10.0と区間最速が刻まれている。
これはスタートからコーナまで約480mの下り坂があり
スピードが出やすいんだがそれにしても速い。


ちなみに前半の半マイル32.3は
昨年の1200m重賞では1番速いタイム。


2021年 CBC賞
11.6−10.0−10.7−10.9−11.1−11.7


2021年 1200m重賞ラップ

シルクロードS
12.1−10.4−11.2−11.3−11.6−11.7

オーシャンS
11.9−10.7−11.1−11.4−11.2−12.1

高松宮記念
12.2−10.7−11.2−11.5−11.6−12.0

函館SS
11.7−10.3−10.8−11.1−11.4−12.3

函館2歳S
11.9−10.4−11.4−12.0−11.9−12.3

北九州記念
11.7−10.6−10.9−11.2−11.7−12.1

キーンランドC
12.3−10.7−11.0−11.5−11.6−12.0

小倉2歳S
11.8−10.7−11.1−11.2−11.6−11.5

セントウルS
11.9−10.3−10.7−10.9−11.1−12.3

スプリンターズS
11.7−10.6−11.0−11.1−11.3−11.4

京阪杯
12.3−10.8−11.2−11.3−11.3−11.9


コースは違うがそれぞれの区間で
最速ラップを太字にしている。
昨年のCBC賞は1〜5ハロンまで
全1200m重賞戦で最速を出しているのがわかる。

それくらい小倉1200mという舞台は
前半から時計が出やすい舞台なんだが
開幕週では差し、追い込みは効きにくく
昨年のハイペースでようやく
2.3.4着馬に上がり上位馬が来れた。


昨年のCBC賞の上位5頭の上がりタイム (3〜4角位置)
1着 ファストフォース 33.7(1−1)
2着 ピクシーナイト  33.3(7−6)
3着 アウィルアウェイ 33.2(8−8)
4着 タイセイビジョン 33.3(8−8)
5着 ヨカヨカ     33.8(5−3)

これだけ前半流れて後方から脚を使っても
届かないレースで上がり時計が0.5差ありながらも
5着ヨカヨカは3着とは1馬身差。


天気も大丈夫そうだし時計は出る馬場。
持ち時計上位馬+先行馬中心に
馬券は組んでいく。


出走馬1200m戦 持ち時計

⑰ファストフォース  1:06.0(小倉)
⑧タイセイビジョン  1:06.3(小倉)
⑥メイショウメイケイ 1:06.7(小倉)
⑮スティクス     1:06.9(小倉)
⑭タマモティータイム 1:07.1(小倉)
⑩メイショウチタン  1:07.3(小倉)
⑨ロードベイリーフ  1:07.5(小倉)
③レジェーロ     1:07.6(小倉)
①レインボーフラッグ 1:07.8(中京)
⑤テイエムスパーダ  1:07.9(阪神)
⑪ガリボール     1:08.0(阪神)
⑬モントライぜ    1:08.3(中京)
⑯アンコールプリュ  1:08.4(中京)
②アネゴハダ     1:08.5(小倉)(2歳)
④シホノレジーナ   1:08.7(中京)


※1200m戦 未出走馬

⑦スナークスター
⑫スマートリアン

上位8頭は小倉での時計で
下位の6頭のほとんどは
小倉1200m未出走で考慮する余地はあるが
小倉出走組の時計順位は結構ありなデータ。
もちろん開催時期など
単純比較はできないんだけどね。


それでも持ち時計上位2頭の
⑰ファストフォース
⑧タイセイビジョンは
数字上抜けており、ここは抑える。


脚質からは⑰ファストフォースだが
枠は大外17番。内目が欲しかったんだが
この枠なら被される心配もないし
スタートから直線部分は長く
そこまで不利にならない枠。
ただ、松山騎手は強引に運ばないタイプで
おそらく昨年のような逃げはなさそう。
元々ゲートも速くなく、
控えて競馬もできるタイプだしね。
コーナーまでにインが欲しい所。
⑮スティクスを行かせて
ある程度出していきながら
好位でインを確保できれば走るだろう。


⑧タイセイビジョンは
個人的には抑えまでにしたい。
昨年は初の1200m戦で
追走も苦労している様子だった。
だが、以降のレースでもやはり出足は付かないし
どうしても後方からの競馬になってしまう。
今回川田騎手ならスタートから
気合をつけて出していきそうなんだが
それに馬が応えれるか。

昨年は絶好の最内で道中はピクシーナイトの後ろ
というベストポジションで運べ進路もあった。
川田騎手が直線体勢を崩しており
多少不利はあったんだがあって3着までの内容。
今回は枠も真ん中で脚質上馬群を捌かないといけない。
スパイラルカーブで外を回せばその分不利になるし
ここは脚質から軽視する方向。



その他で言うと
おそらく人気になるんだろうが
斤量48kgなら⑤テイエムスパーダ。
前走から−4kgで時計も詰まりそう。
枠も内めで先行意識の高い今村騎手だし
不良馬場ではあるがナムラクレアと
差のない競馬をしていた実績もあり



ここも人気だが②アネゴハダ
Fレビューの走りが優秀で
1〜5着馬の内4頭が後方9番手以下で
息の入らない厳しいラップを
3番手で前受けし3着だった。
個人的に1200mは忙しい印象だが
枠も内目で好位が取れれば大崩れはなさそう。


穴目で1頭狙いたのが
⑫スマートリアン
1200mの出走はないんだが
前走安土城Sは初の1400m戦ながら
締まったペースを好位で追走できていたし
さらに忙しくはなるんだが
前走の走りからポテンシャルを感じた。
母系はダートの短距離馬を輩出しており
この距離でも期待したい。


最後になったが今回本命を打ちたいのが
③レジェーロ
人気薄にはなるんだが好枠を引けたし
ここ3走の敗因は明確。
前走は初ダートながら大外枠から
好位を追走できたが砂を被り終了。
2.3走前は共に外枠から押して
先行策をとり厳しい競馬だった。
元々右回りの方が走る馬で
右回りで惨敗した6走前の春雷Sは
鞍上の藤田菜七子騎手が控える競馬を選択し
この馬の良さを引き出せなかった。
7走前の北九州記念は内枠から好位で運んだものの
外差し馬場で展開に恵まれず。
それでも大きく負けておらず
今回内めの好位で立ち回れる算段高く
この枠並びなら②⑤など有力馬の
前後で走れポジション的に利がありそう。
期待値のあるこの馬から入りたい。


買い目


ワイド
③-②⑤⑧⑫⑰ 5点

3連複フォーメーション
③-②⑤⑰-①②⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑰ 21点


週中の予想よりも時計が速く

ここは持ち時計上位2頭から組み直したい。


3連複2軸流し

⑧-⑰-①②③⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑰   10点

この時計なら評価した2頭に割って入るのは

3歳馬のみかなと個人的には思っている。


 

福島11R GⅢ ラジオNKKEI賞
15:45発走/3歳OPハンデ戦


ここ5年でも逃げた馬の成績が
(1.1.2.0)と4頭が好走。

昨年も展開を逃げ・先行馬から組み立て
かなり惜しいところまでアプローチできた。
3.4着が逆なら3複・ワイド的中だったんだが。

その借りはエプソムCで
ノースブリッジに返してもらったんだが
今年も例年の傾向に沿って
先行馬を中心に馬券を組んでいきたい。

脚質以外のポイントからは
重賞経験組の好走率が高いこと。
重賞のペースを経験しているのは
同世代のレースに関しては大きなアドバンテージ。


今回の出走馬で重賞経験のある馬は
①④⑤⑥⑦⑧⑨⑪の8頭。


1800m戦でこのコースは
スタミナ比べになりやすく
1800m以上からの出走馬が好走しやすい。


上記8頭から前走1800m以上に絞ると
①④⑥⑦⑨の5頭。


この中で脚質的に先行できそうなのは
④⑥⑦⑨の4頭。


個人的に本命を打ちたいのは
⑥ボーンディスウェイで
弥生賞はクラシックで好走した
アスクビクターモア、
世代頂点のドウデュース相手に
差のない競馬だった。
展開的にかなり前有利ではあったんだが
実力からはここは1枚上だろう。



穴目で面白いと思うのが
④オウケンボルト
デビューから詰めて使われ続けており
今回2ヶ月休んでの出走。
ここ2戦凡走しているんだが
2走前のスプリングSは
スタート出遅れ後方からの競馬に。
鞍上がデムーロ騎手なので
仕方ないんだが敗因は明確。
ペースも遅かったし展開も恵まれなかった。
前走の青葉賞はスタートすぐに接触。
若干で負けした形になった。
展開も縦長で実質この馬が
レースを引っ張る形になってしまった。
前を捕まえに3角から早めに動いており
長い直線の東京では目標にされ厳しいレースだった。
元々水仙賞では青葉賞2着馬と
差のない競馬をしていたしもっとやれていい馬。
リフレッシュした今回は狙い目と判断。


買い目


ワイド ④-⑥ 1点

3連複2軸流し
⑥-④-①③⑦⑨⑫ 5点


パドックから買い目を変更。

③④⑦がよく見えたのでここからも。

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ここは絞って高配当を狙いにいく。

夏休みももう間近に迫ってきている。

相変わらず気温が高く喉は乾くが

心は潤わしてこうや。 ご武運を。


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