Robertoの重賞予想🏇クラシック遂に開幕。桜の女王は誰の手に・・・
春のGⅠは現在2連勝中。
ただ記事に推奨した馬券で決まらず
直前パドックで買い足した馬券が
刺さっているのが現状。
要するに予想は当たっておらず
当日の馬の調子のみで的中している訳だ。
結果だけ受け取り喜んでいると
このGⅠシーズン乗り越えられない。
ここは一度冷静に馬の能力を
しっかり見極め、導きたい。
ただ2連勝なのも事実。勢いはあるぜ。
今週は7日に園田競馬に参戦し
7R中5R的中と当て感はいい。
今週もそのまま押し切りたいね。
参ろう。
4月9日(土)
阪神11R GⅡ 阪神牝馬S
15:35発走/芝1600m 4歳上OP牝馬別定戦
桜花賞前日に行われる
古馬牝馬による同舞台でのレース。
昨年はコース替わりを意識して
先行馬を中心に買ったんだが
結果はディープ産駒のワンツー決着。
血統面では触れていた
ディープとロードカナロアで決まった。
昨年の反省を活かし
ここは血統を重視して組んでいく。
このレースの傾向から
ディープ産駒を中心に
相手には気になる血統を抑える形でいく。
まずディープ産駒だが
③デゼル
⑤アカイトリノムスメ
⑫マジックキャッスルが該当。
ここから入るのが無難な気もするが
一度凡走した馬牝馬は立て直すのに
時間がかかる。
そういう意味では3頭とも不安が残る。
③デゼルに関しては
昨年の充実度合いから比べると
近走は上がりタイムも物足りない。
ただディープ産駒ということを考えれば
3走前の府中牝馬、2走前のエリザベス女王杯も
非根幹距離で割り切れる内容。
3歳時には非根幹で結果を出していたが
血統が色濃く出てきたのだろう。
昨年結果を出した舞台だし
前走の愛知杯では55.5kgを背負い
タイム差なしの3着は評価できる内容。
1.2着馬がハンデに恵まれていたし
今回も狙う。ここで凡走するようなら
本番のヴィクトリアマイルは買わない。
⑤アカイトリノムスメだが
エリザベス女王杯は不利とまでは言わないが
しんどい競馬だった。
レース前からテンションも高めだったし
これはレース映像を見て欲しいんだが
レイパパレが道中ポジションを
下げたタイミングで外に弾き出されている。
エリザベス女王杯のレースラップがこれ
12.2-10.7-11.2-12.5-12.4-
12.3-12.1-12.2-12.2-11.8-12.5
昨年は阪神がロング開催で
Aコースの6週目で行われ馬場も相当タフ。
1000m通過が59秒でハイペースだった。
そんな中、外外を先行していた。
3コーナーではレイパパレより
3〜4頭分外を回っていた為
かなり厳しい競馬だったと思う。
内を通ったレイパパレと
エリザベス女王杯でタイム差無しだったことを
考えれば斤量差があったとはいえ
根幹距離に戻る今回は巻き返しがあっても
不思議じゃない。
3頭の中では1番買いたい1頭かな。
懸念は56kgを背負う点と
本番を見据えた仕上げの2点。
個人的には本番も楽しみな馬だし
ここは越えてほしいところ。
⑫マジックキャッスルは疑いたい。
3歳秋での走りから充実度も劣るし
母ソーマジックの影響か、
勝ちれない点が引っかかる。
狙うなら輸送もない本番。
ここである程度力を見せれば
いいオッズで本番買えそうな馬で
今回は見送らせてもらう。
とディープ産駒の3頭について触れたが
他で気になる血統で言えば
キンカメ産駒の②アンドヴァラナウト
ここも人気するんだろうが
前走は +16kgの出走で鞍上も初騎乗。
松山騎手を攻めるわけではないが
割り切れる内容で
デビューからこの馬に教えてきた
福永騎手に戻るのは好感が持てる。
枠も良くポテンシャルだけで見れば
ここではトップレベル。
ここも狙いたい。
充実度から考えて
4歳世代の②⑤の2頭を中心に組んでいく。
おそらく1.2人気想定で
ある程度絞って馬券を組む。
買い目
3連複軸2頭流し
②-⑤-③⑥⑨ 3点
馬単フォーメーション
②⑤-②③⑤⑥⑨ 8点
4歳世代への期待も込めて
馬単は頭固定で行きたい。
ご武運を。
中山11R GⅡ NZT
15:45発走/芝1600m 3歳OP戦
内枠レースの有利で
近年の傾向からクラス問わず芝マイル以上で
好走してきた馬が走るレース。
過去10年の勝ち馬を見ても
7年が4枠以内の馬。
6枠より外の馬が勝ったレースは
差し切り勝ちという傾向。
内枠先行馬が基本有利なレース。
ただこのレースは本番には繋がりにくい。
その辺りは覚えておきたいね。
まずはマイル以上の経験。
マイル以上で好走経験がある馬は
④アバンチュリエ
⑦リューベック
⑩デルマグレムリン
⑪エンペザーの4頭。
例年フルゲート近く集まるレースだが
今年は11頭と少なめ。
今回のメンバー構成から
逃げそうな馬が6枠とやや外め。
スタート後の直線が短く
ハナを切るにはスタートが肝心。
テンの速さ、二の足を考えても
1200mからの⑥ジャングロが引っ張りそう。
鞍上は武豊騎手。体内時計は完璧で
厳しいラップを踏んでいくんじゃないかな。
距離不安が懸念されているが
3走前のベゴニア賞もタイム差0.2で
そこまで負けていない。
コースは違うが昨年のヴィクトリアマイルの
レシステンシアのイメージ。
残り200mでセーフティーを保って粘る逃げ。
あのレースは怪物グランアレグリアが居たから
不発に終わったがそういうレースをするだろう。
⑥ジャングロに出遅れながらも
上がり最速を使い先着した
④アバンチュリエが本命。
デビューから出遅れがあったんだが
武史騎手騎乗のここ最近は解消しており
先行するレースが続いているが
後ろから運べる強みを評価したい。
武豊騎手が逃げる以上ヴィクトリアマイル同様
先行馬にも厳しいレースになりそうで
ここ近年の傾向よりも
差し有利の展開と決め打ちしたい。
上がりが使える馬として①②⑩⑪の4頭と
マイル以上の実績から⑦リューベック
逃げる⑥ジャングロの6頭を相手に組む。
買い目
馬連
④-①②⑥⑦⑩⑪ 6点
3連複1頭軸流し
④-①②⑥⑦⑩⑪ 15点
④アバンチュリエの出遅れが
ここ2走は解消されてるとは言え
当日のテンションは要確認。
変更あればTwitterでできるだけ告知したい。
ただレースの時間は仕事のためそこはご理解。
4月10日(日)
阪神11R GⅠ 桜花賞
15:40発走/芝1600m 3歳牝馬OP戦
前日の阪神牝馬Sの様子も見て
馬券を考えたいんだが
今回の枠並びを見るに一波乱あって良さそう。
まず触れるべきは
2歳女王の⑯サークルオブライフと
チューリップ賞覇者の⑱ナミュールが
8枠に入った点。
ここ近年の傾向を見るに
昨年のサトノレイナスや
一昨年の三冠馬デアリングタクト
そして2018年三冠馬のアーモンドアイなど
抜けた能力を持つ馬しか
後方一騎で勝利していない。
ここ5年は完全に好位決着と
個人的に思っている。
ピンク帽自体悪くはないんだが
脚質的にもこの2頭は疑いたいんだよな。
狙いたいのは内めの先行馬で
②アルーリングウェイ
⑥ウォーターナビレラ
⑧スターンズオンアースの3頭
②アルーリングウェイ
全3走ともある程度流れたペースを経験しており
ポジションを取れるのがこの馬の強み。
2走前の万両賞では唯一先行し
直線では早め先頭に立ち強い
シンザン記念勝ち馬に最後刺されはしたが
タイム差無しの2着と評価できる内容。
前走も200m延長で臨んだが完勝と
距離不安もなく徐々に距離を
伸ばしているのも好感が持てる。
土曜の結果次第では穴人気しそうなんだが
ここは狙いたい1頭。
⑥ウォーターナビレラは
ベストな枠を引けたんじゃないかな。
前走のチューリップ賞は控える競馬で
馬込みを経験させるという
明確な意図があったレース。
結果は5着と敗れはしたんだが
そういう意味では馬込みも苦にしておらず
ベストな走りができたんじゃないかな。
今回は上積み十分で器用に立ち回われるだけに
力を出せれば大崩れはしないだろう。
⑧スターンズオンアースは穴候補で
狙いたい1頭。
相手なりに走れるタイプで
敗れたレースは全て差されてのもの。
後ろからの馬が外に寄ったし
フルゲートの阪神外回りは馬群も広がり
内から抜け出せる勝負根性には
高松宮記念覇者のナランフレグと被る。
ここまで金曜に書いていたんだが
土曜の阪神牝馬Sを見る限り
外も伸びるんだが内も十分伸びる。
1着メイショウミモザ(青)
4角5番手(33.7)3位
2着アンドヴァラナウト(黄)
4角2番手(34.2)5位
この2頭の4角での位置を見ると
こんな感じ。
上がり上位の2頭の
ジェラルディーナ(橙)
マジックキャッスル(桃)は
4角外を回って直線を迎えてのもの。
今回末脚自慢の
⑯サークルオブライフ
⑱ナミュールの2頭も鞍上から考えても
外外を回して直線を迎えるだろうし
内の先行馬を捕らえられか疑問が残る。
今回は上記の3頭から馬券を組む。
3連系の相手で⑯⑱の2頭は抑えるが
あくまで3列目とし、
他に穴で気になるを数頭挙げる。
枠順にまず⑤ピンハイ
馬体が小さい点が気になるんだが
前走内有利な馬場だったとは言え
今回も内目の枠を引けたし
人気上位馬に先着したのも事実。
人気もしてないし狙えるオッズ。
⑦サブライムアンセム
前走の勝ちっぷりはよく
例年1400m組の穴馬が絡む。
内めでロスなく運び直線捌ければ
この馬の1発があってもいい。
高松宮記念で悔しい思いをした
望来騎手の初GⅠにも期待。
枠順が前後するがそういう意味では
⑮アネゴハダも狙いたい。
前走、唯一先行しながら3着と
評価できる内容で両サイドの馬は
そこまでテンが速くないし
好位につけれたら面白い。
多くなってしまうが
最後に6枠の2頭も抑えたい。
⑪ラブリユアアイズ
前走の阪神JFでは前傾ラップを
先行しながら2着と強い競馬。
例年だともっと人気してもいい馬で
このオッズなら抑えておきたい。
⑫ベルクレスタ
阪神JFはスタートで後手を踏み
4角で外から捲り運んでおり
スムーズに運べてなかった。
前走は終いを生かす競馬で
外伸び馬場だったレースで
上がり最速3着は評価できる。
アルテミスSで⑯サークルオブライフと
タイム差なしだったことを考えれば
ここでの巻き返しがあっても不思議じゃない。
買い目
ワイドBOX
③⑥⑧ 3点
(前日想定13.4〜35.9)
3連複フォーメーション
⑥-③⑦⑧⑫⑮-③⑤⑦⑧⑪⑫⑯⑱ 30点
(前日想定66.6倍〜2454.9倍)
点数はやや多いが現状これでいく予定。
パドックなど当日気配で
買い目変更あればTwitterにてお知らせする。
オッズの高騰もあり少し変更。
馬連
⑥-①⑦⑧
枠連
③-⑥
3連複フォーメーション
⑥-①⑦⑧-①⑤⑦⑧⑪⑫⑮⑯⑱
@bozukeiba フォローも頼む。
春のGⅠ3週連続的中へ。ご武運を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?