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Robertoの重賞予想🏇


先週はスプリンターズSに凱旋門賞。
スプリンターズSは◎ピクシーナイト。
馬連で勝負したんだが、アタマ差で
100倍超え馬券を逃してしまった。

凱旋門賞は勝ち馬を抑えれず。

あと一歩という所だった。

ただ、秋のGⅠ初戦で、
本命馬が来たのはいい傾向。
当たるのも時間の問題というとこだろう。

来週からはGⅠ連戦が始まる。
今週当てて勢いに乗るぜ。


10月9日(土)


サウジアラビアRCをやろうと思ったんだが
例年だが頭数も少なく妙味に欠ける。

阪神、東京が開幕し平場で狙いたい馬が
何頭かいるので土曜はそちらで。


東京1R 2歳未勝利戦 ダ1400m

⑦アポロプラネット

デビュー戦が芝1200mだったが
しっかり先行できており
スピード力はここではトップ。
開幕週で他にテンが速い馬もおらず、
田辺騎手ならハナにも行きそうな流れ。

リオンディーズ産駒のこのコース成績が
複勝率36%で単回収値が294%と優秀。
ここは突破して欲しいところ。


買い目

馬連 ⑦-②④⑨ 3点

東京6R 2歳新馬戦 ダ1400m

⑤タイキマイソロジー

このコース、ダノンレジェンド産駒も優秀。
ダートに関しては特に牡馬。
複勝率は驚異の50%超えで
複勝回収率は約300%。
ここは期待。相手には1R同様リオンディーズ産駒。
そしてヘニーヒューズの人気どころも。

買い目

ワイド⑤⑪-②⑤⑧⑪ 5点


阪神9R りんどう賞 芝1400m

①タムロキュラモン

新馬戦は出遅れ+不良馬場でノーカウント
中2周で臨んだ前走ゲートスムーズで
ハイペースを先行。
1200m戦ながら後半600mのラップは
11.0-11.5-11.9-12.2とスタミナを要した展開。
厳しいペースを先行し後半の粘りから
200m延長は守備範囲。

開幕週で内目を引けたのも良く
新馬で敗れた相手にもスムーズなら
逆転可能と判断。

相手には同型で内目の馬。
あとは上がりの速いタイプを。

買い目

馬連 ①-②⑤



10月10日(日)

阪神11R GⅡ 京都大賞典
15:35発走/芝2400m 3歳上OP戦


メンバーが例年よりも数段落ちる印象。
天皇賞やJCの前哨戦という位置付けなんだが
本番で勝負になりそうな馬がいない。

さらには例年と違って阪神開催で2400m。
舞台が合いそうなのは⑥ヒュミドール。

今年の日経賞は非常にレベルが高かった。
1着ウインマリリン   オールカマー1着
2着カレンブーケドール 天皇賞・春3着
3着ワールドプレミア  天皇賞・春1着
とGⅠでも通用する馬が上位を独占。

0.6秒離されての4着だったんだが
カレンブーケドールの被害を受けた
ウインキートスの後ろ走っていた。
この馬も内に避けて大きな接触はなかったものの
ポジションを悪くしたのも事実。

スムーズならばもう少し差も詰まっていた内容。

まぁその1番の被害を受けたウインキートスが
その後、目黒記念1着、オールカマー2着と
好走した訳なんだが。

上位3頭にあと一歩という所だったんだから
力は上位なのは証明済み。

血統的にもオルフェーヴル産駒は
このコースへの適性は高く複勝率は38%
(久々に複勝率とか書いた気がする)

他にも同産駒がいるが実績とオッズに
乖離があるここから入りたい。

あと1頭人気無さそうなところで
狙いたい馬が⑧マカヒキだ。
狙うのは、かれこれ3.4年振り。
だが今回久々に狙いたいと思う。

理由は明白でこれまで戦ってきた相手から
数段レベルが落ちること。(2年ぶりのGⅡ戦)
すでに8歳にもなる訳だが使ったレースは全23戦。

③ステイフーリッシュなんかはタフな馬で
6歳で25戦とレースをこなしている。

ダービー馬だから早々引退させろという声もあるが
そう考えれば大事に使われている。

開幕週の阪神だが外回りコースで、
追走スピードがなくなってきている
この馬にとってはプラス。
このコース替わりはプラスになりそう。

天皇賞・春でもOPレベルの馬には先着しているし
オーソリティなんかにも先着。
このメンバーなら1発あっても驚かない。

人気どころでは⑨アリストテレスの取捨に迷う。
エピファネイア産駒は複勝率68%とトップで
抑えたい1頭なんだが俺はこの世代を疑問視。
世代のレベルは日経新春杯の時から
疑問視している。お陰でAJCCなんかは惨敗したんだが。

この世代が実際古馬相手に力を証明したのは
凱旋門賞に挑戦したディープボンドくらい。

あとはコントレイルか。
No.2だったサリオスなんかも
明けてからはイマイチパッとしない。

2021年の古馬重賞の勝ち馬の年齢を見ても
古馬(混合・芝)重賞レース数が43R
内4歳牡馬が勝利したのは6Rのみ。
海外レースを含めると7R。


アリストテレス GⅡ AJCC
ディープボンド GⅡ 阪神大賞典 (フォア賞)
ラウダシオン  GⅡ京王杯S C
ウインキートス GⅡ 目黒記念
ビアンフェ   GⅢ 函館SS
モズナガレボシ GⅢ 小倉記念

⑨アリストテレスがここで踏ん張れば
4歳世代に光が差し込むが
ここで惨敗するようならば俺は4歳牡馬を
軸にするのは今後ディープポンド以外
いないだろう。

とまぁ疑問がつく。1人気想定で妙味もなさそうなので。

⑭ヒートオンビートも同じ理由で抑え予定。
枠がやや気になる。
外外を回されるようなら凡走も。

それならば最内を引けた①アイアンバローズを。
2400mの実績はメンバートップ。
初の古馬重賞でどこまでやれるかだが
時計から即通用レベルと判断する。


世代という話でいくと6歳世代はハイレベル。
③ステイフーリッシュなんか良くも悪くも
善戦マン。安定感も抜群で人気次第では本命にも。
中1周ローテだがこれは昨年同様。
8月から使われての3戦目という点が気になるので
あくまで抑えの評価だが3年ぶりの勝利があっても。

最後に⑪キセキ。鞍上にはドラゴン和田。
メンバー構成からチャンス十分。
オッズ妙味から抑え評価だが
JC、有馬記念での2桁着順はレベルの違い。
それ以外のGⅠでは今年は4.5着と好走。
レベルが落ちる今回は狙い目。
おそらくこの馬も上位人気。
ここ2戦はスタートも安定しているが、
出遅れの心配もいる馬。5.6人気の2桁オッズで狙いたいね。


とまぁ何頭か触れて書いたが
本命は⑥ヒュミドール。


ここから爆発も狙った馬連、3連複で勝負。


買い目

馬連
⑥-①③⑧ 3点

3連複フォーメーション
⑥-①③⑧-①③⑧⑨⑩⑪ 12点


東京11R GⅡ 毎日王冠
15:45発走/芝1800m 3歳上OP戦


3世代が秋GⅠ初戦を制覇。
安田記念3着のこの馬も勢いに乗れるか。
といったところだが、
①シュネルマイスターはNHKマイルC、安田記念で本命。
NHKマイルC前はスピードもあり十分通用すると
思っていたが世代限定戦でルメールの神合わせで辛勝だった。

安田記念では東京最終週ということもあり
馬場はタフ。それにNHKマイルCは全区間11秒台で
緩みがないしまったレース。
ハイレベルだったことを評価しての本命。
そのNHKマイルCのラップを演出したピクシーナイトが
スプリンターズを勝つ訳だから
NHKマイルCがレベルが高かったのはもう証明できただろう。

さて、①シュネルマイスターだが
速いマイルはやや忙しい。
今回は東京開幕週の1800m。
やや速い1800mは絶好の舞台だと思う。
安田記念勝ち馬と斤量2kg差にはなるが
舞台適性で十分逆転可能と見ている。
人気だがここは本命にする。


相手候補1番手はもちろん
⑦ダノンキングリー。
1800m戦は3戦3勝。得意舞台。
ただ、2019年での勝利は54kgを背負ってのもの。
インディチャンプとは4kg差で0.4差の勝利。
中山記念でも有力馬が57kg以上を背負う中
この馬は56kgだった。斤量に恵まれた感は否めない。

まぁ前走の安田記念で怪物牝馬をねじ伏せた訳だから
東京の適性、能力はトップクラスなんだろうが
安田記念では(赤)ダノンキングリーは
川田がスタート後すぐに内を狙い
内2頭目で有力馬の(青)インディチャンプの後ろを追走。
(橙)シュネルマイスターは内から3頭目を
追走しているのがわかる。

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ラスト直線(黄)グランアレグリアは
シュネルマイスターの後ろにいる。
川田はシュネルマイスターに併せており
外に進路はない。
インディチャンプとシュネルマイスターの間が
一瞬開きそうそうになる。

画像2

福永はそれを感じたのか外に併せに行き
完全に進路がなくなる。

画像3

結果、赤点線の部分の進路を
グランアレグリアはいく訳なんだが
有力馬よりも内め。東京の最終週。
そりゃ外の方が伸びるよな。

川田はスムーズに運べた。安田記念の勝利は
川田が積極的にポジションを取りに行き
掴んだ勝利と言ってもいい。

まぁその川田が今回も乗るのだから
心配はなさそうなんだが、
うまく運べた馬、そうでない馬。
今回買うなら間違いなく後者。

馬の気性等でうまく運べなかった訳ではないし
ほんの枠の差でのロスだった。

人気的にも買い時は明らかに前走だった。
前走8人気で抑えていなくて外した馬を
今回2人気で軸にするのは俺のポリシーに反する。

相手まで。

正直この2頭の一騎打ちだと踏んでいるが
紛れがあるなら開幕週の利を活かした逃げ馬。


メンバー構成から
まずは⑬トーラスジェミニ。
鞍上丸山騎手は比較的この舞台が得意。
安田記念で高速馬場の上がり勝負でも5着に
踏みとどまったあたりを見ると力はある。
好走したレースのほとんどがM〜Hペース。
厳しいラップを刻みながら逃げることができれば
ワンチャンスありそう。この枠なら行くしかないだろうしね。


400mの距離延長で臨む⑪カイザーミノルも狙う。
ブリンカー装着が5走前の斑鳩Sから。
そこからGⅢオーシャンSで5着、
GⅡマイラーズC3着、京王杯SCで3着と
重賞でも安定した走りを見せている。
距離への対応が懸念されるが
1400mで先行する追走スピードを武器に
逃げを打てばワンチャンスありそう。
鞍上は横典。策が嵌れば。


買い目


馬単
①→⑦⑪⑬      3点


3連単1.2着流し
①→⑦→⑪⑬   2点


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