Robertoの重賞予想🏇皐月賞は馬場であの馬が・・・
春のGⅠは現在3連勝中。
先週の桜花賞は
馬連 37.4倍🎯
ワイド 21.1倍🎯
3連複 117.4倍🎯と全当たり。
これまでの2戦はワイドのみだったが
ここでようやく完全的中。
3連勝中の要因としては波乱決着が
続いているのが大きい。
昨年のこの時期なんか全くハマることが
なかった穴馬を推奨していたんだが、
今年は俺向きのレースが続いている。
今の内にセーフティーを作っておきたいね。
さぁ今週は牡馬クラシック。
朝日杯組vsホープフル組の構図で
やや牡馬も混戦模様。
しっかり狙える穴馬を選ぶぜ。
4月16日(土)
阪神11R GⅢ アーリントンC
15:30発走/芝1600m 3歳OP戦
昨年は高速度計もあり
持ち時計からアプローチし外したレース。
今年は修正して的中を目指す。
例年、重賞出走経験のある馬が
結果を残すレースで
今回重賞出走経験のある馬が
①キングエルメス
②トゥードジボン
③ジャスパークローネ
⑦デュガ
⑧ウナギノボリ
⑨ディオ
⑩ダノンスコーピオン
⑫ジュンブロッサム
⑭タイセイディバイン
⑯カワキタレブリー
⑰セルバーグ
⑱カワキタレブリー
基本この中から馬券を組んでいくが
先週の傾向を見るに
馬場はまだまだイン有利。
週中にひと雨あったことから
馬場が変わっている可能性もあり
午前のレースを見て判断したいが
イン有利の想定で組み立てていく。
狙いたいのが人気薄になるんだが
②トゥードジボン
朝日杯FSでは9着と敗れはしたんだが
このレースの前半600mは34.3と速め
過去8年でも3番目に速いタイムだった。
このペースを2番手から運んだわけだが
しかも14番と外めから出してのもので
厳しいレースだったのは間違いない。
この馬の後ろで運んで先行していた
プルパレイが次走ファルコンSを完勝。
この馬とはタイム差0.1差。
厳しいレースをしていたのは間違いなくこちらで
ここでも十分勝負になると思う。
気性的に早めに抜け出すと
遊ぶ癖があり前走は敢えて
後ろに併せたように見えた。
福永騎手も継続騎乗で気性的な面は
織り込み済みだしここから入りたい。
行きたい馬が内目に入ったので
ペースはある程度流れそう。
外差しも警戒し相手をチョイスする
徐々にゲートが良くなっている
⑧ウナギノボリの末脚はホンモノ。
スタート次第では巻き返しも十分。
前走は稍重馬場+距離延長ながら
勝ち馬まで0.3差と詰め寄った⑨ディオ
リオンディーズ産駒で馬場は不問。
他馬が苦にするなら上位進出も。
⑩ダノンスコーピオンは外せない。
前走はレース前から仕上がり不足と
川田騎手も発言しており
割り切れる内容。
マイル戦は朝日杯FSで0.2差の3着と
実績は十分でここでも中心。
調教からも前走以上のデキだしここは期待。
最後に⑫ジュンブロッサム
後方からの競馬にはなるだろうが
2走前の共同通信杯は+18kgの出走で
馬体も大幅に成長していた。
4着と沈んだが0.2差だった
ピーアストニッシドはその後
スプリングSを勝利。
1〜3着馬が皐月賞へ出走と
ハイレベルな一戦でここでは上位。
買い目
オッズ次第ではあるんだが
2連系で勝負する。
ワイド
②-⑧⑨⑩⑫ 4点
3月17日(日)
阪神11R GⅢ アンタレスS
15:30発走/ダ1800m 4歳上OP別定戦
週中の雨の影響で時計は速くなりそう。
過去の傾向から前が有利になるコース形態で
今回のメンバー構成からも
そこまで先行争いは激しくならなさそう。
おそらくハナを切るのが初重賞になる
⑫バーデンヴァイラー
4走前の芝レースの浜名湖特別でも
ジャックドールの番手に付けるほど
先行力はあり湿った馬場なら尚更
この馬のテンのスピードが活きそう。
前走はハナで運びながら上がり最速と
高い能力を示している。
これまでのこの馬が作ったラップを見ると
前走 総武S
12.7-12.1-13.1-13.4-12.6-12.4-12.4-12.1-13.3
2走前 麻耶S
12.8-11.4-13.7-12.7-12.6-12.2-12.0-11.9-13.2
3走前 2勝クラス
12.8-11.0-13.5-12.8-12.2-12.6-12.8-11.9-12.4
道中太字にした部分を見て欲しいんだが
13秒台が刻まれておりしっかり息が入っている。
今回息が入るかが鍵なんだが
過去の傾向から極端に息が入る部分は少なく
この重賞のペース、ラップにどこまで対応できるか。
個人的に先行馬は少ないんだが
力のある馬が多くそこまでペースが
落ちることは考えづらく
馬場も時計が出やすくなっている。
人気も集めているので
ここは少し疑いたい。
狙いたいのがダート3戦目で
ある程度目処が立っている③カデナ
前有利な展開になりやすいんだが
徐々にダート戦での時計を縮めており
末脚はこのメンバーなら上位クラス。
出遅れはある程度許容して
ペースが流れればこの馬でも間に合う。
個人的に池添騎手への乗り替わりも好感で
スタート次第では単まで期待できると見てる。
相手には⑯オーヴェルニュをまず挙げたい。
能力についてはもう触れないが
時計勝負はこの馬のベスト条件。
大外枠で若干人気を落としているが
内隣の2頭は出脚が遅く
ある程度ポジションを取れそう。
克駿騎手が調教から跨っており
コンタクトも上手くいっているので
実績からもこの馬は外せない。
ダート4連勝中の
⑬グロリアムンディも狙う。
⑫の後ろで見ながら運べそうな枠並び。
長くいい脚を使えるのがこの馬の強みで
これまで勝利したラップも優秀。
同じ4歳馬の⑫より
こちらを上に取りたい。
最後に穴めで⑦⑨の2頭も
コース適正から抑えたい。
⑧オメガパヒュームは
斤量からも嫌いたい。
昨年は地方のみの出走で
中央ダートの足抜きのいい時計には
年齢的にも苦労しそうで。
買い目
単複 ③
ワイドBOX
③⑦⑨⑬⑯ 10点
安目があるが配分はしない。
少し返って来ればOKな感じで。
中山11R GⅠ 皐月賞
15:40発走/芝2000m 3歳OP戦
3歳牡馬クラシックの一冠目。
ここも混戦模様で難解なレース。
今後の勢力図も決まりそうで非常に楽しみだ。
まず2歳チャンピオン
2頭について触れていく。
朝日杯FS勝ち馬の⑫ドウデュースだが
勝利した朝日杯では前半の半マイルが
46.2という数字でやや流れた展開。
(先週の桜花賞が前半800m46.8)
ラスト1ハロンは12.1と
スタミナも問われたレースで
皐月賞も持久力が問われやすく
このマイルの経験はいきそう。
前走の弥生賞は反対に
前半1000mが1:01.1とかなりスロー。
それでも5番手で折り合い
最後は上がり2位の脚を使い
タイム差なしの2着。
休み明けも考慮すれば上々の結果。
叩いた上積みも十分でここでも主役級。
安定感で言えばこの馬が1番じゃないかな。
大崩れするイメージはあまり湧かない。
④キラーアビリティが勝った
ホープフルSは弥生賞とは反対に
前半1000mが1:00.1と流れたレース。
タフな馬場で道中3番手で運びながら
ラスト1ハロンを12.4でまとめ
レコードの完勝。
数字的に先行馬にはかなりきつい展開で
かなり評価できる内容。
馬込みでの経験がなく、
その辺りに不安はあるんだが
コーナーでの加速はピカイチで
中山適正は相当高いと思う。
ただ最終追い切りを見るに物足りない。
いかにも叩き仕上げという感じで
正直状態は万全とは言えないんじゃないかな。
2頭について簡単い触れたが
両方とも買い目には入れるが
上に取るのは⑫ドウデュースの方。
④キラーアビリティは当日の状態次第。
ここから狙っていく馬について
触れていこうと思うんだが
まず週中に雨が降りどこまで
回復するかがポイント。
土曜段階では重発表→稍重まで回復していた。
最終週で馬場もタフになっている為
完全に回復するには多少時間が
かかるんじゃないかなと個人的に思っている。
良馬場発表でも多少水分は含んでいるだろう。
中山競馬場の設備上
馬場は内側から乾いていくので
その辺りにも注意して当日見ていきたい。
現状時計がかかると仮定して予想する。
皐月賞は過去の傾向からも
4角5番手以内がベスト。
近年の稍重で行われたレースを見ても同じで
このデータは使えそう。
2018年
1着 エポカドーロ 4角4番手
2着 サンリヴァル 4角5番手
3着 ジェネラーレウーノ 4角2番手
2020年
1着 コントレイル 4角7番手
2着 サリオス 4角4番手
3着 ガロアクリーク 4角9番手
4着 ウインカーネリアン 4角2番手
2021年
1着 エフフォーリア 4角4番手
2着 タイトルホルダー 4角1番手
3着 ステラヴェローチェ 4角8番手
血統傾向からも
馬場が渋れば父非サンデー系の
好走率も高め。ここもケアしたい。
4角5番手以内で運びそうな馬が
②④⑤⑥⑦⑩⑫⑬⑯の9頭
個人的に能力面で足りないと判断した
⑤グランドライン
⑬ビーアストニッシドの2頭は消させてもらう。
他にも②アスクビクターモアも
これまでスローでの経験しかなく
どれも外枠からスムーズに運べてのレース。
GⅠの流れにどこまで対応できるかが鍵。
外に速い馬もいて内からスムーズに
運べるのかも疑問が残る。
単勝以外はかなり売れており
旨味がないのが正直な感想。
個人的に不安も多い中、売れており
ここは消させてもらう。
④⑥⑦⑩⑫⑯の6頭は抑える方向。
他に気になる馬も挙げさせてもらう。
⑨サトノヘリオス
ホープフルはローテもキツく
レコードの反動も大きかった。
前走のスプリングSは
休み明けながら上がり最速で0.2差の3着。
追い切りの動きを見るに
一度使った上積みは十分で
ここでも1発あっておかしくない。
⑭ジオグリフも
人気落ちで狙いたい。
早めに馬場が回復するようなら
この馬の末脚も恐ろしい。
前走は稍重+斤量も57kgを背負って
0.2差の2着だった。
ペースは遅かったんだが
1800m戦で先行できたのも良く
今回距離延長で追走も楽になるのがプラス。
朝日杯FSはこの馬にとって短すぎた。
ノド鳴り等不安はあるが
状態は良さそうでこの人気なら。
上記で触れた8頭で馬券は組み立てたい。
1列目として狙いたいのが
まずは⑫ドウデュース。
最初に触れたので割愛するが
弥生賞は+8kgと余裕残し。
今回は調教からもいかにもここ仕様。
この馬の安定感を買いたい。
⑥ジャスティンロックも評価する。
血統も非サンデー系で
父の無念をここで晴らして欲しい。
スタートは良くない馬なんだが
前走はスローペースで
前が楽な展開の中0.2差の4着。
この馬も休み明けの内容としては及第点。
今回はペースも上がりそうだし
展開も向きそう。
人気も手頃でこの馬も狙いたい。
⑦ボーンディスウェイ
前走弥生賞は0.1差の3着だったんだが
ドウデュースと併せてから
もうひと伸びした点にこの馬の成長を感じた。
上がりは35.0で2位タイの数字で
トライアルとしてはいい内容。
ホープフルSでも厳しいペースを
先行したようにこのメンバーでも
好位のポジションを取れると判断。
4戦連続この舞台を使ってるのも
陣営の気合が伺える。
最後まで取捨に迷ったのが
⑯デシエルト
調教からも気性的に難しい面を
持っているのは確かなんだが
スタート後直線の長いこのコースなら
すんなり好位につけれそう。
週中の雨によりダートでも好走していた
この馬にはプラスに働きそう。
一気にメンバーレベルは上がってどこまでやれるか。
まだ底を見せていない点に期待したい。
買い目
ワイドBOX
⑥⑦⑫⑯ 6点
3連複フォーメーション
⑥⑦⑫⑯-⑥⑦⑫⑯-④⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑯ 28点
ドウデュースがかなり良く見えた。
相手には次点で良く見えた馬を。
馬連
⑫-⑥⑦⑨⑭ 4点
当日の馬場状態、
パドックの様子で大幅変更も十分ある。
だが現状俺のベストな予想はできた。
GⅠ連戦も今日でひと段落。
最後もきちっと決める。
ご武運を。
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