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Robertoの重賞予想🏇〜2023年GⅠ開幕!ポイントは前哨戦にあり!この条件だからこそ走るあの穴馬!〜


今週は4重賞。
ここ2週間記事を休ませてもらったんで
今週は全て出そうと思う。

2023年1発目のGⅠフェブラリーSは
獲って流れを作りたい。

4つあるんで早速いくぜ。



2月18日(土)


阪神11R GⅢ 京都牝馬S
15:35発走/芝1400m 4歳上OP牝馬別定戦


阪神開催は今年で3度目になる。
来年以降は京都に戻るんで
阪神開催の京都牝馬Sは今年で最後になる予定。

ここ2年の馬券になった馬を見ると
2021年の勝ち馬イベリスを除けば
上がり1〜3位の脚を使っていることから
末脚が使える馬をチョイスしたい。

阪神1400mのコース形態状
残り200mから急坂が待っている為
マイル並みのスタミナが求められることから
マイル実績も重視すると同時に
前走からの延長組は軽視したい
※マイルOP以上勝ちor重賞で着差0.3差以内で線引き

△末脚上位馬
③⑥⑦⑧⑨⑫⑭⑮

△マイル実績
①③④⑤⑬⑭⑯⑱

▼前走1200m組は軽視
⑥⑨⑩⑪


データ突破馬
③⑭


ここはこの2頭を狙っていくんだが
もう1頭個人的に狙いたいのが
⑤ララクリスティーヌ

デビューから非凡な才能を見せており
5歳ながら全11戦と大事に使われてきている。

昨年は1800m戦を除けば
1着2回、2着2回の充実ぶり。
4着に敗れた1800m戦も
勝ち馬アリーヴォ(大阪杯3着)とは
0.3差と内容も良くこの充実具合は見逃せない。

2走前のスワンSでも好枠を生かして2着と好走。
前走キャピタルSも骨っぽいメンバー相手に完勝と
混合戦で勝負になっていることから
ここでも十分上位争い可能。
斤量も55kgで出れるのは大きくここも買う。

荒れるレースのイメージも強く
③フェルミスフィア
⑤ララクリスティーヌ
⑭ミスニューヨークの3頭から馬券を組む。

4重賞あるため
3列目も含めた個々の馬の短評はなしで。
すまない。


買い目


3連複フォーメーション

③⑤⑭−③⑤⑭−①②③⑤⑦⑧⑬⑭⑮⑱ 22点



東京11R GⅢ ダイヤモンドS
15:45発走/芝3400m 4歳上OPハンデ戦


長距離レースは騎手で買え

先人たちが残した名言の一つで
毎週競馬をやる人なら1度は聞いたことがあると思う。

2016年菊花賞での武豊騎手の巧さを見て以来、
長距離レースはその他のレース以上に
騎手は大事なファクターと捉えるようになった。

この舞台は年1回、
このレースしか使われないため
サンプルは非常に少ないんだが
騎手で成績を見ると

ルメール騎手(1.0.1−0)複勝率100%

このデータが真っ先に目に入った。
ただ過去騎乗した馬は
2018年 フェイムゲーム(1人気)
2021年 ポンデザール(2人気)

とまぁ有力馬の騎乗が多い
(俺は2021年ポンデザールを軽視して痛い目に遭った)


今年は②シルブロンに騎乗で
おそらく戦績からも上位に支持される可能性大で
前走グレイトフルSでは
ヴェローナシチーに完勝と能力も確か。
これまで騎乗した騎手が
距離は長い方がいいとコメントしており
ルメール騎手が跨りここまで2連勝。
手の内に入れてるみたいだし
ここは間違いなく抑えないといけない馬。

ただ現状2人気で波乱含みの馬券を組みたい。

冒頭に騎手の話をしたが
今回全16頭の内、7頭が初騎乗。
ここがポイントになりそうで
継続騎乗or騎乗経験ある騎手を狙いたい。


該当馬
②③④⑤⑦⑨⑫⑬⑯

ここから取捨していくんだが
⑦カウディーリョは距離を縮めて見直したいと
考えていた馬でこれまで軽視してきたし
今回も見送る予定。

⑨ヴェローチェオロは
約1年の休み明けで能力はあるんだが
人気もある程度しそうだしここは軽視する方向
百日草特別ではエフフォーリアの3着。
ここを無事に走り切って
引退した彼の思いを引き継ぎ次走以降に期待したい。
昨年のこのレースでは5着とこの距離の
適性は見せていたんだが
右回りの時計のかかる2000mくらいが
ベストなんじゃないかなと見ている。

母父タイキシャトルの影響もあるのかな。
牝馬ではストレイトガール
レーヌミノルなど短い所で結果を出しているし
牡馬ではワンアンドオンリーやバビットなど
長めの距離で結果が出なかった馬が多い。
とりあえずここは軽視だ。

残ったのは②③④⑤⑫⑬⑯の6頭


中でも先ほど挙げた
ルメール騎乗の②シルブロンに加えて
個人的に狙いたいのが穴めになるんだが
③トラストケンシンだ。

ここ数戦大敗しているんだが
前走ジャパンカップは13着だったものの
メンバーレベルを考えれば
仕方ないものでユーバーレーベン辺りとは
0.3差とそこまで悲観する内容ではない。

2走前オクトーバーSも0.8差の11着
3走前目黒記念も0.6差と着差ほど負けておらず
今回54kgとハンデも恵まれ
この人気なら狙っても面白いと思う。
切れる脚がないだけにこの距離延長は歓迎。
血統もハーツクライ産駒でここは面白い。
8歳だが年配組も好走するレースだし期待したい。


もう1頭展開面で恵まれそうな
⑬タイセイモナークも狙う。
今回楽逃げになりそうなメンバー構成で
右回りより左回りの方がいいタイプ。
前走万葉Sでも逃げて3着と好走したことで
左回りの長距離レースで手応えを感じた模様。

この馬は全40戦中3勝2着5回という成績だが
左回りの芝レースは8戦のみで
大きく敗れたのは青葉賞のみ。
前走同斤量で0.3差敗れたミクソロジーとは
今回3kg差あるのも魅力。

というわけで今回はこの3頭から
高めを狙って馬券を組んでいく。


買い目


3連複フォーメーション

②③⑬−②③⑬−②③④⑤⑧⑪⑫⑬⑯ 19点


3列目に外人騎手跨る⑧⑪は抑えさせてもらう。
オッズ次第では3頭のワイドBOXに切り替えも検討


土曜はこんな感じ。ご武運を。


2月19日(日)


小倉11R GⅢ 小倉大賞典
15:20発走/芝1800m 4歳上OPハンデ戦


馬場が全く読めていない。
厄介なのは④レッドベルオーブの存在。
外差し決着になる馬場ではあるんだが
予想が固まらない為回避する。

買おうとしてたのは⑦バジオウかな。
軽く握る程度で入るかも。

GⅠフェブラリーSに集中する。



東京11R GⅠ フェブラリーS
15:40発走/ダ1600m 4歳上OP戦



まずはじめに、
ギルデッドミラーの引退は
本当に残念で仕方ない。
6歳牝馬ながらGⅠのタイトルに
手が届きそうだったんだ。

思えば3歳でのNHKマイルC以来のGⅠ挑戦。
ダート転校後破竹の4連対と
関係者も本当に期待していただろう。
こればっかりは仕方ない。
母として元気な子を産んで欲しい。

それもあって、
一気にメンバーが低下した印象だが
穴馬狙いの俺からしたら一席空いたんで
ここは思い切って狙っていきたい。

前提としてこのレースは
末脚性能が求められるレース。
昨年は重馬場開催というだけあって
ソダシ、テイエムサウスダンと
米国の血を持つ馬のスピード決着。

今年は天気も持ちそうだし
良馬場想定で予想する。

話は変わるが、ひと昔前までは
インティや、ゴールドドリームなど
中央ダートGⅠの常連がいたんだが
今のダート界は混沌としてるイメージ。

現に昨年暮れのチャンピオンズCは
現4歳馬が2.3着。
1着のジュンライトボルトも
その年にダート転向した馬だ。
この力関係は今回使えると思う。

現に人気も4歳馬2頭が1.2人気
俺もここは中心視すべきと思う。

ただ、脚質・舞台適性
ローテーションから
上に取りたいのは④ドライスタウト
前走LすばるSは2着と敗れはしたものの
進路なく、残り100m程で
あわや勝利まで詰めてきた。
このレースについては各所で
もう言われてることだろうから触れないが
1600m歓迎なのはこちらだろう。

⑦レモンポップももちろん買うんだが
崩れるならここっていう印象で
この間隔の詰まったローテーション
ましてや前走はレコード勝ち。
調教からもいかにも反動ありという動きで
ここは嫌う価値があるんじゃないかな。

個人的にその他で狙うなら
昨年恵まれなかった組。
その筆頭として挙げたいのが
⑪ソリストサンダーだ。

一昨年は後方から運び
勝ち馬とは1秒差と離されはしたが
終始外外を回されてのも。
1〜3着は内を通った馬だったことを
考えると悲観する内容ではない。

昨年は馬群が詰まる展開で
中段から運び0.5差の4着だったんだが
2着以降とは0.1差と詰め寄っており
前決着だったことを考えれば
ここは浮上するだろう。

随所で指名されてるのが気になるが
穴はここと思っている。

ここは高めも狙って
④ドライスタウト
⑪ソリストサンダーの2頭から馬券を組む

相手は先程挙げた⑦レモンポップはもちろん
ここが飛べば超高配当まで
というところも狙いたい。

枠順から②シャールズスパイトは
芝スタートはまぁ良いとして
自費で来る以上、勝負度合いは高そう。
血統からもダートはこなせそうだし
元々米国血統が走る舞台。
ここは抑えておく必要はある。

④ケンシンコウは前走から見直し
この人気なら抑えたい1頭。
前走は外枠発走で出負けし
着差は位置取りの差で見直せる内容。
ここ数戦後方からの競馬になっているが
元々先行もできる馬。
バシュロ騎手は後方待機のイメージと
コメントしていたがゲート次第では
中段辺りで運ぶんじゃないかな。
④バトルクライ⑦レモンポップと
有力馬が比較的近い所にいるし
そこを目標に末脚を伸ばして欲しいね。
⑪ソリストサンダーのオッズ次第で
ここを狙う方向に切り替える可能性も。
現状相手では⑦レモンポップの次点評価。

⑨ショウナンナデシコは
昨年かしわ記念を勝った時点で
来年のフェブラリーSで、と思っていた馬。
個人的にようやく待ちに待った舞台を
使ってくれたこともあり狙う。
昨年秋は使われすぎた感もあるんだが
前走2000m→得意舞台で巻き返しもある。

⑫セキフウも世代レベルが高い中
3歳時は好走。
この馬はテンション次第ということもあり
1発あってもおかしくない。
実力的には遜色ないと思っている。

最後に⑮レッドルゼル
一昨年は外枠に泣かされ4着
昨年は待望の内枠+重馬場と条件揃ったと
思い狙ったんだが0.8差の6着。
ただ、動きたい所で
ソリストサンダーに絞められ
動けず仕掛けも遅れていた。
年齢を重ねることに1200mでは
忙しくなってきた様だし
距離不足の不安も少ない印象。
ただ、今回も外枠だし、最後まで悩んだんだが
鞍上川田の勢いもあり抑える方向で。 

買い目


3連複2頭軸流し
④⑪-②④⑦⑨⑫⑮ 6点


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