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Robertoの重賞予想🏇〜ポイントは位置取りにあり!?〜


先週は両重賞的中と流れはいい。
1週間休んだ分、きっちり仕事ができてよかったよ。
今週も勢いのまま仕留めるぜ。

8月14日(日)


小倉11R 小倉記念
15:35発走/芝2000m 3歳上OPハンデ戦


直近3年は末脚勝負になっており
上がり最速を繰り出した馬が好走。

2021年
1着 モズナガレボシ 35.0 1位
2着 ヒュミドール  35.4 2位

2020年
1着 アールスター   34.8 2位
2着 サトノガーネット 34.3 1位 

2019年
1着 メールドグラース 34.9 2位
2着 カデナ      34.7 1位

上がり1位、2位の脚を使った馬が
3年連続ワンツーフィニッシュと
この傾向は大事にしたい。

今回の出走馬で
末脚勝負に対応できそうな馬が
③ムジカ
④ジェラルディーナ
⑥タガノディアマンテ
⑦ピースオブエイト
⑨シルフマン
⑩カデナ
⑫ヒンドゥタイムズ
⑭カテドラル
⑮スーパーフェザーの9頭。

このレースこれまで
3歳馬の出走馬が少ないんだが
好走率は高い。

2015年 
2着 ベルーフ (皐月賞12着

2013年
2着 ラブリーデイ(東京優駿7着

ここ10年で2頭のみだが
クラシック惨敗後からの巻き返しで
ここは評価したいところ。
鞍上も松本騎手で人気も落ちそうだし
ここは買う。


牝馬の好走率は低いと各所で言われているが
過去10年で馬券になったのは計2頭。
2020年2着のサトノガーネット
2015年のウインプリメーラの3着のみだが
それに対して出走数は計11頭。
微妙な数字だよな。
今年に関して言えば牝馬に人気も集まっており
ここはしっかり取捨したいところ。


今年の出走馬の牝馬は
②マリアエレーナ
③ムジカ
④ジェラルディーナの3頭。


ここでの取捨なんだが
②マリアエレーナは
上記にも挙げた通り末脚勝負には
分が悪く好位から早め先頭で
ジリジリ脚を伸ばし粘り込みたいタイプ。
ここは消させてもらう。


③ムジカは末脚勝負にはもってこい。
条件戦からの参戦で斤量51kgと
恵まれた印象。クラスの壁はあるものの
展開一つで馬券内も十分と考える。


④ジェラルディーナも
直近3戦は全て上がり最速と
末脚は堅実でここは人気でも買う。

と基本的には末脚勝負と踏んで
上記に記載した9頭で馬券を組んでいく。


末脚に信頼できる④ジェラルディーナ
斤量を活かした3歳馬⑦ピースオブエイト
トップハンデだが末脚堅実の
⑩カデナの3頭を1列目に配置した
3連複フォーメーションで行く。


買い目

3連複フォーメーション
④⑦⑩-④⑦⑩-③④⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑯ 22点

久々に外めの枠を引けた
大外⑯ヒュミドールは抑えたい。
康太騎手なら腹を括って乗るだろう。


新潟11R GⅢ 関屋記念
15:45発走/芝1600m 3歳上OP別定戦


直線の長い新潟なんだが
こちらは末脚勝負にはなりづらく
例年逃げ、先行馬の好走が目立つ。

①イルーシヴパンサーは
難しい枠に入った。
外めの枠が欲しかっただけに
望来騎手が初騎乗でどう乗るか。
元々テンが速くない馬でマイルでは
どうしても後方からの競馬になってしまう。

前走の安田記念もかなりスローだったんだが
後方待機になってしまったしね。
直線の長い新潟でも差し遅れる可能性もある。

そうなれば⑧ダノンザキッドが有力。
安田記念ではできも良かっただけに
残念だったんだが当日のパドックでは
テンションがやはり高かった。
安田記念では道中インで早め先頭。
直線は外という川田騎手らしい乗り方。
スローで流れており強気に乗ったんだろうが
テンションも高く我慢が効かなかった。
それでも0.2差で力は見せていたし
ここは能力上位と判断し本命。
猛暑の今、当日の状態は要チェックしたいが
現状ここから馬券は組んでいく。


対抗として狙いたいのが
⑫ウインカーネリアン
前走米子Sで半マイル46.3のペースを好位追走。
この枠とメンバー構成なら
強気にハナでも競馬できそうなのが魅力。
展開に左右されず自分の競馬ができそうで
ここも中心視したい。
スクリーンヒーロー産駒の勢いも後押し。
出走馬の中でサマーマイルを意識しており
ここは格好つけてくるだろう。


ワンターンの直線長いマイル戦。
実力がしっかり出しやすいコースで
人気通りの決着も十分ありそう。
ここは絞って勝負したい。

相手には①イルーシヴパンサー
差し遅れの可能性もあるんだが能力は上位。
枠を克服できれば好走もある。


主戦として乗ってきた田辺騎手が
徹底マークしそうな②エアファンディタ
前走から斤量−1kgで0.4差なら
もう少し詰まってもいい。


人気落ちで妙味のある④ザダルも。
1.2人気のどちらか転ければ
ここでは力も上位だと思う。
マイルはやや忙しい印象なんだが
①イルーシヴパンサーが踏み遅れれば
ここもチャンスはある。


⑦スカイグルーヴも
3列系では抑えておきたい。
1400mを使われてきており
古馬の1600mのペースも対応可能。
すぐ隣に⑧ダノンザキッドも良く
ここを目標に運ぶだけで恵まれそう。


1600mに戻り
追走が楽になる⑩ワールドバローズ
東京新聞杯では惨敗しているんだが
昨秋からコンスタントに使われており
割り切れる内容。
リフレッシュした今回は抑えたい。
1400mのペースを経験できたのも良く
⑫と一緒に前目で運べればチャンスあり。


買い目

3連複フォーメーション

⑧-①⑦⑫-①②④⑦⑩⑫ 12点

ワイド
⑫-①⑦⑧ 3点
  

⑧ダノンザキッドの当日のパドックは
要チェック。Twitterにて変更は告知する。


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