Roberto重賞予想🏇変則3日開催の鍵は馬場？悪天候で波乱を狙う

先週は中山牝馬が首差。
金鯱賞は本命が3.4着と
あと一歩足りなかった。
フィリーズレビューは当たるも安め。

逃した魚が高配当だっただけに
悔やまれるんだが
こういう流れは危ない傾向。

先週末まで連勝中だっただけに
いい時ならここも取れていたはず。
今週1週間はその危機を感じ取り
ギャンブルは一切しなかった。

そんな中、今週の競馬を迎える訳だが
この1週間端数募金も継続した。
信号もちゃんと守った。
路上喫煙も一切してない。
普段ならこれらのカルマを
ギャンブルの際に解放するんだが
今週は我慢したんだから相当溜まっている。

エンペラータイムの引き戻し率は
65％くらいまで上がってんじゃないかな。
ここで戻せばクラシックも安泰。

強敵の3日開催。参ろうか。

3月19日（土）

中京11R GⅢ ファルコンS
15:35発走／芝1400m 3歳OP戦

これまで取ったことがないこのレース。
昨年の本命も8着、9着という結果で
苦手としている部類。
今年はアプローチを変えていく。

昨年狙ったポイントが
・上がりが使える馬
・血統

昨年は嵌らなかったものの
上がり上位の成績は良く
昨年狙ったポイントはそのまま残しつつ
今回新たなポイントを取り入れていく。

1400m戦全てに言えることだが
1200m寄り、1600m寄りの馬が集まる。
だから荒れる傾向があるんだが
ここを使う馬は基本
春の最大の目標がNHKマイルC。
本番では1400m→1600mと延長になんるんだが
ここ2年はここで好走した馬が
NHKマイルCでも好走しているんだよ。

2020年
2着　ラウダシオン　→1着

2021年
2着　グレナディアガース　→3着

ここで勝ち負けできる馬が
NHKマイルCでも勝負になることを考えれば
狙うのはやはり1600m質の馬。
マイル経験のある馬を狙っていく。

1600mの出走経験のある馬が

①プルパレイ
②ヴィアドロローサ
④カジュフェイス
⑤ショウナンハクラク
⑦ナムラリコリス
⑧トウシンマカオ
⑩ベルウッドブラボー
⑬レディバランタイン
⑭オタルエバー
⑯ティーガーデン
⑱ウインバーグスの10頭

マイルで好走経験のある馬に絞れば
①⑤⑧⑩⑭⑯⑱の7頭
馬場のタフになりそうだし
1600m好走組から狙う。

データ的には前走未勝利組は馬券内なしで
ある程度人気を集めそうな
⑤ショウナンハクラクは軽視させてもらう。

8枠の成績も厳しめ。
人気ばもいるが⑯⑱の2頭も評価を落とす。

①⑤⑧⑩⑭の5頭から馬券を組み立てる。

安定感から⑧トウシンマカオ
本命も考えたんだが道悪で57kg。
ここが懸念されて人気も分散している。

ここは4頭まで絞れたし
BOXで勝負したい。

買い目

馬連BOX
①⑧⑩⑭ 6点

保険で3連複も広めに握る。

3連複フォーメーション
①⑧⑩⑭-①⑧⑩⑭-①⑤⑥⑧⑩⑬⑭⑯⑰⑱ 40点

残り2日もここに追記していく。

まずは土曜日。ご武運を。

3月20日（日）

阪神11R GⅡ 阪神大賞典
15:35発走／芝3000m 4歳上OP別定戦🎯

ここもデートで考察はなし。
馬券だけ上げさせてもらう。

御武運を。

中山11R GⅡスプリングS
15:45発走／芝1800m 3歳OP戦

彼女とのデートでiPadを
忘れてしまった。
書いてた記事があげれなくなり
短評だけになってしまう。許せ。

豪華メンバーとは言わないが
そこそこメンバーは揃った印象で
オッズも割れておりどこから入っても
ある程度オッズは取れそう。

本命は⑩アルナシームでいく。
福永騎手の継続騎乗も良く、
先週の中山の芝レースを見ても
外差しが効いている模様。

3月12日　中山牝馬S
1着⑯クリノプレミアム
2着⑭アブレイズ

3角位置は9番手と7番手だった。

3月13日　中山9R 芝1800m
1着⑮サンタグラシア　
2着⑬アオイゴールド
共に3角では9番手だった。

もちろんペースにも寄るんだが
先週の上級クラスの1800m戦では外差し。

今回のメンバー構成から
ハナはおそらく①ビーアストニッシド
これまでスローで逃げており
ペースはある程度落ち着きそう。
福永騎手に代わった前走から
ポジションもある程度取れるようになったし
内の人気馬がすぐ隣におり
マークできるポジションで運べそう。
終いはメンバーの中ではトップクラスで
この馬から馬券を組み立てたい。

相手は同じく末脚堅実な⑫アライバル

中山で捲りがハマりそうな
デムーロの⑬オウケンボルト

オニャンコポンと比較しても
差のない競馬をしていた
②エンギダルマまで抑えたい。

買い目

馬連

⑩-②⑫⑬ 3点

3月21日（月）

中山11R GⅢ フラワーC
15:45発走／芝1800m 3歳OP牝馬別定戦

別定戦だが今回重賞勝馬はおらずで
桜花賞への最終切符を目指す馬ばかり。

日曜のスプリングSでは
完全な前残りだった。
もちろんペースもスローで流れていたし
週末の雨の影響も大きかったのだろう。

馬場は徐々に乾いてきてはいるが
前めの馬を上位に取り、
予想を組み立てていきたい。

というのもこのレース自体
前残り傾向が強め。
過去13年まで振り返っても
逃げ馬が5勝、4角2〜4番手以内の馬も
7勝、2着4回と好成績を収めている。

今回のメンバーで
4角4番手以内で運べそうな馬が
過去のレースの位置取りから考えて

①②③④⑥⑧⑫の7頭

テンの速さを考えれば
②④の2頭がハナを狙って運びそう。

血統からは抜けた種牡馬は見つからず。
強いてあげればやはりディープ産駒が優秀。

過去好走した馬の血統から
ニジンスキー、ヌレイエフ、リファール辺りを
持っている馬が目についたくらいで
この辺りを注意したい。

ディープ産駒
②⑫

ニジンスキー持ち
⑤

ヌレイエフ持ち
⑨

リファール持ち
②⑥⑫

前走クラスに注目すると
GⅠ組が優秀なんだが
馬圏内になったのは最近だと
昨年阪神JFで3着だったユーバーレーベンと
2018年の阪神JF4着のトーセンブレスの2頭。
2頭とも掲示板に入っており
今回唯一の阪神JF組の②は16着と大敗。

ただ枠は大外だったし
赤松賞でチューリップ賞勝ち馬のナミュールと
0.3差2着だったことを考えれば
十分巻き返しは考えられる。

赤松賞組はかなりハイレベルなレースで
出走馬のその後の成績を見てみると

1着ナミュール　
→チューリップ賞1着

3着スターンズオンアース
→フェアリーS 2着　クイーンC 2着

6着コムストクロード
→つぶわき賞1着

7着コントディヴィール
→アネモネS 3着

8着ピンクマクフィー
→つぶわき賞　2着　1勝クラス2着

9着ニシノタマユラ
→菜の花賞　3着

穴を開けている馬多数で
今回赤松賞組の②⑥は狙いたい。

とダラダラ書いてきたが
本命は②パーソナルハイ
ディープ産駒で脚質的にも狙いやすく
唯一GⅠ出走組。
ナミュールとの着差を考えても
ここは能力上位と判断。
ただ鞍上は藤岡康太騎手で
全て控える競馬を選択している。
どうも今回もハナにこだわりそうになく
この馬から馬券は組むが違うパターンも用意したい。

相手には先行できそうな③④⑧⑫と
赤松賞組の⑥を加えた5頭が中心。

ルメール騎乗の⑫は新馬戦の時計が平凡。
あまり強く買いたくはないんだが
ペースも落ち着きそうで追走は問題なさそう。
それに日曜の騎乗をみれば
ここでもと期待したくなる。
人気も手頃で相手中心視させてもらう。

買い目

馬連

②-③④⑥⑧⑫ 5点

3連複フォーメーション
②-③④⑥⑧⑫-③④⑤⑥⑧⑨⑩⑫ 25点

保険

馬連
③⑧-③⑥⑧⑫ 5点

３連休最終日はこれで締める。
最後に笑えば勝ちなんだ。
来週のGⅠへ向けて弾みをつけたいね。

ご武運を。