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Robertoの重賞予想🏇熱海旅行へ行ってきます。予想は簡潔ver




先週の天皇賞春は撃沈。

ただシルバーソニックが
無事そうで何より。
レースどころではなかったのが本音。

GⅠ 6連戦の初戦を外してしまったんだが
週中にあった交流重賞のかしわ記念で
軽く勝負して3連複・ワイド的中。
資金を倍にできた感じで流れはいい。

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今週は3重賞。
個人的には新潟大賞典が面白そうで
ここを厚めに行きたいかな。

開幕週の為、馬場は要チェックになるが
俺はこの週末熱海旅行で
リアルタイムで予想ができない。
金曜日の段階で予想を書かせてもらう。
修正あればTwitterで簡単に。


GW最後にいい思い出を。


5月7日(土)

中京11R GⅡ 京都新聞杯
15:35発走/芝2200m 3歳OP戦

昨年勝ち馬はレッドジェネシスに
3着はマカオンドール。
中京替わりでスタミナが求められるレースに
なっていると個人的には思っている。


昨年の傾向を見るに時計勝負よりも
上がりのかかるレースで好走している馬が
ここで活躍しそう。
開幕週といえど中京の急坂でも
ばてることなく最後まで上がりの使える馬を狙う。

あとは例年通り
未勝利勝ちからの馬は厳しい印象で
前走リステッド、OP以上の馬。
もしくは1勝クラスで連対経験のある馬を狙う。


まずは前走レースのクラスで
精査すると前走1勝クラスで連対、
もしくはOP以上のレースだった馬は

①メイショウラナキア
③アスクワイルドモア
⑦リアド
⑧メイショウアデイブ
⑨ボルドグフーシュ
⑩ブラックブロッサム
⑪ヴェローナシチー
⑫ポッドボレッドの8頭。


上記8頭で上がり時計を要したレースで
上がり上位を繰り出し好走した馬は


①メイショウラナキア
③アスクワイルドモア
⑦リアド
⑨ボルドグフーシュ
⑩ブラックブロッサム
⑪ヴェローナシチー
⑫ポッドボレットの7頭。


ここからさらに精査していく。
1頭1頭簡単に個人的見解を。

①メイショウラナキア
先行力が魅力でこの枠なら
この馬が主導権を握る可能性が高そう。
若葉Sの走りから3着だったフィデルとは
差のない競馬をしているのが好印象。
ただデビューから馬体を減らしており
馬格がない点が気になる。
タフな中京コースでどこまでやれるか。
個人的には3連系の3列目のイメージ。


③アスクワイルドモア
前走のきさらぎ賞は評価できる内容で
スタートスムーズで後手を踏み
直線では進路を探すのに手こずった印象。
スムーズなら0.2差は埋まってたと思う。
血統からも父キズナはこの舞台を勝利し
産駒のディープボンドも勝利と相性も良く
母父ゼンノロブロイも2000m以上に実績あり。
オッズも割れておりここは中心視したい1頭。


⑦リアド
2走前の若駒Sは負けて強しの内容で
スタート後ハナに立つも外から
勝ち馬に主導権を握られ
3角〜4角では3番手4番手に。
直線では一度内を突こうとするも
進路なく追い出しを待たされていた。
内が再度空きインを突き2着という内容で
スムーズなら着差は縮まり逆転まであった内容。

前走の毎日杯は外から捲られたところで
ペースアップしポジションを下げたものの
3〜4角でポジションを取りに行き
直線では3番手まで押し上げるも
0.5差の5着という結果。
ペースも緩むことなく流れており
スタミナが問われるレース質だった。
最後の上がりを見るにこの距離延長は
正直良く思わない。川田騎手への乗り替わりで
どこまで再浮上できるかといたっところ。


⑨ボルドグフーシュ
前走は直線だけの競馬で
破格の末脚を使い完勝。
この末脚はかなり魅力なんだが
スタートに課題がある馬な為
今回メンバーレベルが上がって
どこまで直線のみでやれるか。
前走よりも直線は短くなるし軸にはしづらく
相手までといった評価にしたい。


⑩ブラックブロッサム
個人的には疑いたい1頭。
前走の勝ちっぷりに派手さがあり
人気を集めているんだが
前走のメンバーレベルに疑問が残る。
前走2着馬は青葉賞で1.6差の9着で
相手関係に恵まれての勝利。
ただ1.3差で勝利したことを考えれば
ここでも通用してもおかしくないんだが
青葉賞よりも個人的には京都新聞杯組が
メンバーレベルは高いと思っており
人気丸被りのようなら軽視したい。
重馬場でのパフォーマンスから
開幕週の時計勝負にどこまで対応できるかが鍵。


⑪ヴェローナシチー
これまでデビューから上がり最速4回と
末脚の堅実さならこの馬。
3走前の京成杯の内容が優秀で
直線を向いた時には最内に閉じ込められており
前が開いたのは残り150mで
そこからギアを一気に入れ3着まで追い上げた。
スムーズなら間違いなく勝ち負けまであった内容で
今回枠も外めでスムーズに運べれば
この馬じゃないかなと思っている。
酒井騎手に乗り替わり前走は
課題のあったゲートも克服した様子。
12月から使われ続けている点が懸念されているが
母父のゼンノロブロイが秋古馬3冠を達成し
父エピファネイアもデビューから
1ヶ月ごとに使われ3連勝しているように
使い詰めも気にはならない。
ここも中心視したいね。

⑫ポッドボレット
有力馬から目標になりそうなのがこの馬。
レヴァンジルの青葉賞での走りを見るに
力関係で正直不安がある1頭。
大外枠は小頭数だし
そこまで気にはならないんだが
フィデルを物差しに考えても
人気を集めすぎている印象。
ただ前走勝利した福永騎手が
継続して乗ってくれるのは良く
好位で運んで直線どこまで凌げるか。
個人的には軽視したいかな。

とざっと7頭を考察してみたんだが
③アスクワイルドモア
⑪ヴェローナシチーの2頭を狙いたい。


ワイド1点でも十分配当が見込めるので
ここは1点で勝負したい。

3連系も一応組んで見るが
買ってもボーナス感覚程度で。

買い目


ワイド ③-⑪ 1点


3連複フォーメーション
③⑪-③⑨⑩⑪-①③⑦⑨⑩⑪⑫ 19点

ただ前日オッズから3連系に旨味なく
買うかどうかはわからない。




5月8日(日)


新潟11R GⅢ 新潟大賞典
15:20発走/芝2000m 4歳上OPハンデ戦

ここは波乱度高めで参戦。
狙いたい馬が1頭いる。

③スマイルだ。
直近2走が中山の小回りコースで
外めからの発走と好位で運びたいこの馬にとって
やや厳しいレースだった。
今回新潟の開幕週で内めの枠を引け
内めに先行馬が集まっていることから
上手く流れに乗れれば十分チャンスがあると思う。
力関係から人気を落としているんだが
前走の日経賞はこの馬よりも
内めから好位を運んでいた馬が上位独占。
2走前のAJCCも外めから運びながら
勝ち馬とは0.6差とそこまで負けておらず
条件戦では阪神大賞典で6着だった
キングオブドラゴンに同斤量で完勝。
6走前の2勝クラスでは
このレースにも出走している
⑬ヤシャマルより1kg背負わされながら
タイム差無しと好走。

直近2走のGⅡ戦よりも
オッズは付きそうな雰囲気で
ここから馬券を組み立てたい。


開幕週で行われるんだが
直線の長い新潟ならではで差しも効くレース。
ここは末脚堅実な馬を相手にチョイスする。

53kg以下がこれまで絡んでいないんだが
②アイコンテーラーの末脚は魅力。
新潟実績も評価して。

1発ありそうなのが
⑦プレシャスブルー。
一昨年3着の実績もあり
末脚だけならメンバートップで
ハマれば面白い。

ここは外せなかった
良血4歳馬の⑧カイザーバローズ
初重賞だが勢い十分で。

本命馬と差のない競馬をしていた
⑬ヤシャマルまで抑えたい。


買い目


単複 ③

ワイド ③-②⑦⑧⑬ 4点




東京11R GⅠ NHKマイルC
15:40発走/芝1600m 3歳OP戦

実を言うとここ2年このレースは的中しており
個人的に3年連続的中が懸かっている。
気合は十分だ。


個人的にこのレースは
例年クラシック路線に漏れた馬が集まる印象。
もちろんスプリント適正から
早々にここを目標にしている馬もいるんだが
世代上位と比較すれば1.2枚落ちる印象。


3歳の重賞レベルは
クラシックトライアル>その他の重賞。
これは変わらない事実で
直近3年を振り返ってみても


2021年 1着シュネルマイスター
    (前走弥生賞2着)
     2着ソングライン
    (前走桜花賞15着)
2020年 2着レシステンシア
    (前走桜花賞2着)
2019年 1着アドマイヤマーズ
    (前走皐月賞4着)
     2着ケイデンスコール
    (前走毎日杯4着)

クラシック路線組が好走。
これはさらに遡っても同じで
ここは大きなポイントとしたい。

前走クラシック路線組

③ソリタリオ(スプリングS 10着)
④セリフォス(朝日杯FS 2着)
⑧アルーリングウェイ(桜花賞8着)
⑨ダンテスヴュー(皐月賞10着)
⑪インダストリア(弥生賞5着)
⑭フォラブリューテ(桜花賞14着)


タイム差から考えて
⑰ステルナティーア(チューリップ賞11着)
正直厳しいと思い消去させてもらう。


上記6頭を評価するんだが
個人的に狙いたのが③ソリタリオ
大きく負けたのは前走のみで
前走の敗因は初の右回り+小回り
+200m延長と課題が多かった印象。
今回は左回り+マイル戻りと条件は良化。

シンザン記念のレースを見るに
勝ち馬とはポジションの差。
3人気想定の①マテンロウオリオンとの
着差を考えれば現状人気が無く
オッズ妙味からここを狙いたい。

同様の理由で
⑧アルーリングウェイも狙う。
前走桜花賞は8着と負けはしたんだが
タイム差は0.2とそこまで負けておらず
ここで上位争いしてもおかしくない。
万両賞では1kg差だったのが
今回牡馬と2kgのアドバンテージがある分
マテンロウオリオンに逆転可能な算段。


今回はオッズ妙味から
この2頭から馬券は組んでいく。


買い目


ワイド
③⑧-③④⑧⑨⑪⑭ 9点


3連複フォーメーション
③-④⑧⑪-①④⑧⑨⑪⑭⑱ 15点



今週はこれでいく。ご武運を。


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