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体育会の横のつながり〜アメフト観戦を終えて〜

こんにちは!KGAD広報部員の生駒瑞季です。私は硬式野球部にも所属してトレーナーとしても活動しています。
 
KGADに入り、今回が、私にとって初めての取材。不安と楽しみが入り混じった感情で会場に向かいました。しかし途中、私の不安が的中したのか、人身事故により馴染みのない駅で電車が止まったのです。
 
幸いにも、同じ車両に乗車していたアメフト部員(石本弦 総合政策 4年 SNP、 細辻慎太郎 社会 4年 DL、 都賀創 人間福祉 4年 LB)が私の存在に気づき、京都駅まで連れていってくださいました。

部員の皆さんが移動の道中、総合政策学部(石本さんと私の所属学部)や硬式野球部の話を振ってくださり、徐々に緊張が解けていきました。
 
京都駅から会場までの交通手段はバスのみ。集合時間に間に合いそうにありませんでしたが、細辻さんのご両親が車で駆けつけてくださり会場へ。

運転手のお父様、細辻ひろゆきさんは私たちのヒーローでした。
 
紆余曲折を経て無事到着。そして、いよいよ試合が始まります。
 
終始関学が同志社をリードし、鎌田陽大選手、池田唯人選手をはじめ、下級生が存在感を放った試合でした。
 
試合後のインタビューでは、池田唯人選手が『良いプレーも悪いプレーも4回生が見てフィードバックをくれるので、伸び伸びプレーできている。4回生からしっかり吸収したい。』と語ってくれました。

このコメントから、関学アメフト部の「層の厚さ」を感じました。
 
今回の取材を通して、部活動における「層の厚さ」や体育会の「横のつながり」の大切さを再認識しました。KGADでの活動で、「横のつながり」をより一層深めていきたいと思いました。
 
最後に、石本弦さん 細辻慎太郎さん 都賀創さんの益々のご活躍を楽しみにしております。

Let's go KG!


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