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何について書こうか?優先順位の大切さの話

意外とノートを書くことを楽しみにしている自分がいる反面
「何を書こうかなと」と
悩む自分がいる。

20年以上生きてきて思うことは、やはり、自由があると人はその自由をどう使うか悩むということ。

逆に、時間がないと思っている時ほど、
「あれもやってみたい、これもやってみたい」と
やりたい事が噴水の如く湧き出る。

不思議だよね。

パンクした時の話

自分のケースだとその後に、
「少しやるか〜」ゆうて
取り掛かるも、

「あれについて書けるじゃん」「これやってみたい!」
「これも、あれもできる!やろう!」

と、新しい企画を練り上げてどれも中途半端になる。
時には、それが新しい出会いにつながるが、
多くの場合、やる事リストがパンパンになり、
最後はパンクしてしまう。

それで何度かパンクした時があるんだよね〜
パンクすると、前はやりたいと思って取り組んでいたことが苦痛に感じてくる。

どうしたか

こんなパンクの仕方を何度か繰り返すのは正直キツい。
自分の限界や得意不得意についてしるいい機会にはなったけどキツイ。

ここで、何でパンクしてしまったんだろうと分析してみたのね。
そうすると見えてきたのは、自分が好奇心旺盛であるということと、
それに対して反射的に反応して、

「何をやるか」「何をやらないか」の
「優先順位」がつけれていなかったこと。

やってみたいと思った時に、
反射的に行動してやってみる・タスクを受け持つよりは、

まず、自分に今必要な事か?衝動的に動いていないか?本当にやりたい事なのか?

と客観的にその時の心境を分析し、目的や必要性を合理的に明らかにする事が必要だったんだね。

もし、そこでやる必要がない、あるいは、「やってみたら面白いだろうな」というアイディアに魅了されていたのであれば、その選択肢を切り捨てる必要があったのだ。

「今更気づいたの?オッセーよ!」
って言うかもしれない

そうだよ!今ようやく気づいたんだよ!
今気づけたおかげでこれから先は、タスクに優先順位をつけて活動していけることができる。

英語のことわざ

“It’s better late than never.”
「遅い方が一生ない事よりマシだ」

一生タスクの優先順位付けを知らずに終わるより、
今学んだんだからラッキーと捉えるということ。

無論、まだ20代ですから、これからだ!という思いも含めて言いますけどね。

話を戻すと

Noteに何を書こうかという話だよね。

まあ、正直言って色々な事について書きたいんよね。
けん玉や読んだ本、立ち寄ったお店、経験したこと、教訓、など

そうだね〜
ようは文章でのドキュメンタリーを作っていきたいという事かな。
日記みたいなもんかな?

あ、でもそうすると誰も読んでくれないか😅

結論

書きたいことはいっぱいあるけど、
大切なのは優先順位をつけて
書くネタの手指選択を行うということ。

そうしないとカオスになってしまうからね☺️

ざっと書いてみたけどここまで読んでくれた方はありがとう!
また次の記事でお会いしましょう!

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