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英会話禁止とNFT

AI自動翻訳のロゼッタが、社内英会話禁止にしたようだ。

社内公用語を英語にしようという時代は過去のものになるのか。

それほどに自動翻訳の技術は進化している。まさに秒進日歩。

そのロゼッタは在宅勤務を推進し、本社をバーチャル化するらしい。

社員の雑談も大切ということで、アバター社員がチャットで交流。

するとそのアバターである自分が身につける服・靴・鞄を買うという

発想があるらしい。

ネット空間に浮遊するタダのモノではなく、唯一無二の価値を認めたモノ。

ブロックチェーンと仮想通貨を組み合わせたNFT市場が賑やかだそうだ。

ツイッター創業者の最初につぶやいたコトバが高額で取引される時代。

ならばアート作品もその対象になるということで、プラットフォーマ乱立。

作家とプラットフォーマと購入者が主役で、既存ギャラリーは蚊帳の外。

過去の商権や既得権益は無価値の方向へ向かうようだ。

実に面白い時代がきたものだ。



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