ジモティを使ってみた
1年前にメルカリを開始して感じていたことは、靴など履いてみたい
ものやインテリアなどは向いていないということ。
そこでジモティを使ってみた。
きっかけは、和風テイストのキャビネットを探していたときに
偶然年代物の家具を処分したいので、取りに来てくれるなら3,000円で
差し上げるという投稿だった。
メルカリにて1年掲載して売れなかった靴を掲載したら、何とその日に
希望者が現れ、私の商品画面から靴が消えた。
どこへ行った?と思っていたら、仮予約的に押さえることができるらしい。
メッセージ機能で面会場所と日時を決めて、いざ面会。
早朝近くのコンビニ駐車場で待ち合わせ、挨拶もそこそこに試し履きして
サイズ感OK。代金をその場で受領して、お互いに評価をして取引終了。
匿名性は確保されること、評価の積み上げがその人の信用を高めていくこと
はメルカリと同じ。違う点は手数料がかからないことと面談が伴うこと。
物の価値(値段)を設定するのは、生産者や販売者であるという常識から
購入者も加わることで、新しい流通市場が発生しているようだ。
写真は、鎌倉駅前ケンタッキーフライドチキンの武者カーネル。
制作は、鎌倉もののふ隊。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?