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明大森下投手が観たくて

10/28(月)、東京六大学野球リーグ戦、明大森下投手(広島1位指名)を観たくて神宮へ。月曜日に森下投手を見るには、一勝一敗か、引き分けを挟まないとまず観れない。ずっとチェックしてたらありましたね、第7週、明大対立教の第3戦。

1回表が終わる頃に神宮に着いて期待を胸にスコアボードに目をやると、残念!

スタメンに森下投手の名はなく。


もしかしたらリリーフ?淡い期待もありましたが、

イニング間に野手がキャッチボールしてた球を回収する森下投手の姿を見て、

「今日ないんすね。」と悟りました。

入場料1300円を元を取るべく切り替えて、興味は森下投手から立教の田中投手にスイッチ。

Jスポーツでチェック済みでしたが、いい投手というか、とにかく野球選手として興味を引く選手でした。

投球

リーグ戦16勝(この試合に勝って、現役最多17勝)なので実績あり。話すと長くなるので割愛。勝てる投手ってことですね。

牽制球

牽制のレパートリーの豊富さ。緩急、間などなど。ホーム投げるつもりだったが急遽牽制、みたいなこともランナーの動きをみてやってるようにみえました。

サイトがからふわっと投げたり、どんな位置からでも投げれそうなので、リリースの感覚が抜群に良さそうに思いました。

牽制球→ファーストからの返球→プレートに着く→また牽制。このスピードが異様に早い(笑)ランナー疲れちゃう作戦か?


バッテイングとか

ヒットを打った打席の前の打席では、追い込まれてから、粘って三塁線を強襲。速球に対し、あの角度に打てるのは手首の強さと柔らかさを感じました。

しかし、三塁手の好プレーで間一髪アウト。打球の速さの割に間一髪なので足も速そう。

ともかく野球が上手いって思いました。 うらやましい。

進路は社会人て二年後のプロ入りを目指すとのこと。

足元が見えてるのも好感が持てて、ますます興味を持ちました。二年後が楽しみです。