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尺アジ釣りに行ってきた

先週の火曜日は釣り仲間と、尺アジ釣りとタチウオ釣りに行ってきましたー!

一尺は30センチなので、30センチ以上のアジをめざします。
ふだん私がやるライトアジというものは、東京湾奥で釣れていて、大きくても25センチくらい、豆アジも多いから、大きな尺アジつるのは楽しみ!

今回はビシアジという釣りの名前になります。
ライトアジは釣り方は同じだけどおもりの重さが違うから名前も違うのよね。

ライトアジと違ってビシアジはおもりが130号(485g)の重さとなります。
ライトアジは40号(150g)なので3倍以上重いのよね。

水深は30mくらいと深くはないんだけど、潮の流れが早いところなのでおもりが重くなるんだって。

手が疲れるから、私は電動リールで参戦です。

いざやってみたら持って行ったタックル(釣竿)が重くて、重くてヤダヤダ〜。もう疲れた!と一人で文句言ってたら、釣り倶楽部の部長が軽い予備のタックルかしてくれました。
ありがたい!

今度行く時あれば専用竿欲しいなぁ

この日は凪で、あんまり波もなかったんだよね
30度は超える日で出船前は暑かったけど、沖に出ちゃえば風もあってそんなに辛い暑さではなかったです。

真夏の釣りはどうするんですか?と時々聞かれます。

暑くても暑さ対策しっかりしていきます。しないと命にかかわるからねー!

水分2.5リットル以上必須。
ネッククーラー二つもっていき、クーラーボックスで交互に冷やして使う
麦わら帽子
飲む日焼け止めを飲む
日焼け止めはこまめに塗り直す。環境やお肌にはよくないかもだけど、アネッサ最強!
アームカバー、ネックカバーする
偏光サングラス
など対策してます。

あと、いきつけ船は一部屋根があるため、席取りじゃんけんで勝利して屋根付きの場所を獲得してます。

うっかりすると日焼け止め塗り忘れポイントが、焼けてるけど!


アジ釣りから開始して、アジははじめのポイントは釣れなかったんだけど、場所移動したらポンポン釣れ出したのです!

やったー!

サイズが大きいからバレちゃうことも多かったけど、尺アジがつれるー!

小さくても25センチくらいです。

私は途中疲れちゃってペースおとしてのんびり休憩たくさん入れてつってたけと、それでも22匹!
他の人は30匹から40匹は釣れてたみたい。

28センチから30センチくらいが多かったので、氷入れたクーラーボックスがいっぱいに!

いつものライトアジは豆アジサイズも釣れるけどここはまったく釣れず大きいのばかりでした。

大きいアジは干物にできるから良いんだよねぇ
と思ってたら

船長さんがおもむろにアジを船上干しに!!

数日前に釣ったアジをひらいて冷凍にして持ってきて、船上で干したんだってー!

干物はすぐ干せない時は、ひらいて冷凍にして干せる時に解凍して塩水につけると良いよと教えてもらいました。

干物にしたくても雨降ってたりすると干物にできないからねー
良いこと教えてもらっちゃった!

アジの次はタチウオ

タチウオ釣りは久しぶりでなんかテンポがつかめなかったなぁ

誘いがあわずに、えさばかり取られちゃった
タックルも硬めにしちゃったから、やわらかめが良かったのかも。

なんとか3匹は釣れたので良かった
アジもあるし、食べるには充分な量だからね。

タチウオ釣りは好きなのでまた釣れてる時、行きたいなぁ!

結果的に、アジ22匹、サバ3匹、タチウオ3匹となりました。よかった!

帰ってからアジの処理がめんどうなんだよね。と船長さんに言ったら
鱗は取らずに内臓はとって、真水でお腹洗ったあと、塩水ですすいで
泳いでるように並べると良いよ
と教えてもらいました。

私はバッドにこんな感じで横に並べてたんだよね


泳いでるように並べると残った血などがでやすいんだって、鱗を取らず塩水で処理するともちもよくなるみたい。

敷いたキッチンペーパーは毎日交換はします。

使う時に鱗とって洗うと良いんだって

釣りから帰ったら内臓だけ処理して、食べる分はお刺身となめろうにしていただきました。

翌日はお寿司とアジ、タチウオフライに

その次の日はお刺身、船長さんからいだいたアジの干物も食べました。

アジは3日くらいは鮮度よくお刺身大丈夫だった!

残りはアジの干物や煮つけにして、人にあげたり保存しました。

大きなアジ釣れるの楽しい!
食べてもアジは美味しいからね。
父や母、親戚もアジはよろこぶ確率高くてアジ釣りはまた行きたいなぁ



利用した船宿
葛飾区奥戸
釣り船はまちゃん


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