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何事も鮮度が大切

食材やパソコンなどの電子機器でもそうだが、文章については特に鮮度が大切だと、noteを書くようになって感じている。

何かを言葉にして誰かに伝えたいと思った時、その瞬間の感情をそのまま文字にするのが一番熱量もって文章を書ける。
少ない文字数なら、twitterなんかでみんながやっていることだが、noteのようにある程度の分量となるとすこし時間を作って、書くことに集中する必要がある。

といっても、今時ケータイさえあれば電車やお家、お店どこにいようとも書く時間を作ることはできるため、何かいいネタが浮かんだらすぐメモするようにしている。
なんだか、、note中心の生活といったら言い過ぎかもしれないが、文章を書くために空想したり校正したりする時間は楽しく、手軽に文章を公開して赤の他人からフィードバックをもらえるnoteには感謝している。

つい後回しにしてしまう仕事上の資料作成やメール返信なんかも同じような熱量を持てたらいいのだが、、
誰からも強制されずに文章で自分を表現する楽しさはまた別なんだと思う。

noteユーザの皆さんはどのような理由で文章を書いているのだろうか?


ちなみに、鮮度と聞いて食材は分かるけどなんでパソコン?ってかたへ
「パソコンは生モノ」とは大学院の教授に教えられた言葉。
ムーアの法則に従ってどんどん電子機器のスペックは上がっていくため、購入した瞬間からパソコンの価値が低下していくからとのこと。
鮮度が良いうちにパソコンを使い倒せと言われて、研究を頑張らされたのもいい思い出。。

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