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感想「MY SHINee WORLD」


公開初日に観に行ってきました💎
ずっと楽しみにしていて、でも少し観るのが怖い不安な気持ちもあり。
感情がどうなってしまうのか、ドキドキしていました。

観に行って良かった。
たくさん泣いたけど、寂しさはあれど観て後悔するような悲しさを抱く場面はありませんでした。
だからジョンペンの方が観に行っても、5人のSHINeeを観るのがつらい人が行っても大丈夫だと思う。


映画はデビューした年から順に代表的な曲を色々なライブ映像MIXで流していくものでした。
その年代を重ねる横で、中高生くらいのシャヲルの女の子が大人になっていく映像も少しあります。ペンはその女の子に自分を重ねられる演出といったらいいのかな?
そしてところどころで、SHINeeメンバーがあの時はこうだったね、と語る場面が入ります。

私は2011年からSHINeeが好きで、
初めて買ったSHINeeのCDが日本の「THE FIRST」のアルバムでした。
その女の子の部屋にそれが置いてあるのをみたとき、当時の自分の胸の高鳴りを思い出した。

自分がペンになる前に韓国でリリースされたアルバムを少しずつ集めていったこととか、
ドリコンのためにひとりで韓国へ行ったこととか、ひとりで色んなことを思い出しながら映画を観ました。

▼映画中のわたしの感情たち▼

・SHINeeいい曲多すぎ
・時代を感じるメンバーのヘアメイク
・やっぱりSHINeeは5人
・昔のライブはダンサーさんの衣装が結構簡素だね?(黒Tシャツに黒パンツ)
・初期はオニュとジョンがほとんど歌ってるなぁ
・テミンちゃん昔から天使
 ・歌も上手くなって天使から神になった
・キーちゃんは髪型や服装はだいぶトライアンドエラーしたね?笑
・ジュリエットのジャケット気に入ってたの知らなかった
・日本のライブの映像ちょこちょこ入るけど日本語一切入らないの逆にすごい
・表題曲がメインのなかDon’t let me goきたーー最高
・ジョンはやっぱり最高のボーカリストだよ
・女の子の部屋に日本ツアーのTシャツやananあるよすごいめっちゃシャヲル
・Everybodyの長めのイントロ(MVにあるやつ)すごい好きかっこいい
・ミノくん筋肉つけてから魅力増し増し

などなど。


Everybodyは初めての東京ドームの時の映像使うかなって思ってたけど使われてなくてとても意外だった。
でも逆に使わないことであの公演をいい意味で特別視せず、他の曲と同列に語ることができたかなとも思った。

An Encoreは特別な曲。
私が好きになった5人のSHINeeがいて、
この5人にまた会いたくて涙がたくさん出た。
いろんなことを思ったけど、この気持ちをすべて抱きしめながらこれからもシャヲルでいよう、いたいと思った。

曲を通してシャヲルだった長い時間を懐かしむことが出来る素敵な映画でした。
次はDolby Atmosで観たい!

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