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神椿市に帰ろう。

はじめに。

遂に「神椿市建設中。」の正式リリースが発表されました!!
ワクワクが止まらない!!!

ちなみにこの記事は正式リリース発表前にあらかじめ用意しておいたものです。ただワクワクは確定事項です。

ということで今回は自分の「神椿市建設中。」への個人的な気持ちを綴っていけたらと思います。
完全に自己満ですが、βテストでの経験なども織り交ぜて話せたらと思います。

ちなみに以前書いたCBTに関する記事は改めて見返した時に「こいつ何見当違いな事書いとんだ。オマケにネガキャンやんこれ。」ってなったので消しました。



神椿市に在る『リアル感』

CBTではdiscordを使って参加者と情報共有をしながら謎解きをしていました。

βテスター達がお互いに情報を共有しながらゲームクリアに勤しむ姿は、何処でもない何処かに確かにある神椿市を、本当に復興しようとしているように見えました。
言葉が正しいか分かりませんが、『リアル感』があったんです。
テスターの中で流行った内輪ネタも皆が一所に集まっているという感覚に拍車をかけ、『リアル感』の一助になっていたと思います。

正式リリースでは謎解きも考察も、全てが大規模なフィールドに移されることでしょう。
想像できるのはTwitterのようなSNS上での情報共有です。
となると、先に語った『リアル感』にさらなる拍車がかけられるでしょう。
βテストではdiscordという比較的閉じられた環境での謎解きだったのが、Twitterという一歩踏み出せば現実と直結しているオープンな環境に移るのだから。


「神椿市に帰ろう」

「神椿市」というのは公式でも語られている通り「リアルとバーチャルの境界線を曖昧にする」ものな訳です。
「リアル」に生きる我々にとって「バーチャル」との境界が曖昧になるのは未知の体験です。
しかし、それをCBTでは確かに体験できたのです。
個人的にはその感覚がCBT終了から半年以上経った今でも忘れられない、故郷のようなものになっています。

だからこその、タイトルにもした「神椿市に帰ろう」です。
βテスターの方のうち何人かは共感して下さると思います。
βテストに参加していない方でも、まぁ、すぐに分かります。

ああ、早く神椿市に帰りたいなぁ。



終わりに。

初めの方に少し触れた前回書いた記事。
真面目ぶりながら勢い任せで書いた結果、「『神椿市建設中。』気になってたけどプレイするのやめようかな。」という反応が寄せられる程の最低最悪なネガキャン記事になってしまいました。

地の底まで反省し、正式リリース発表を期に「自らの純粋な気持ちだけを詰め込んだ記事を書こう。」と思い立ちこの記事を書きました。

いかがだったでしょうか。
1人でも多くの人に神椿市に帰ってきてほしい。
それが自分の純粋な気持ちです。

また神椿市でお会いしましょう。

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