ほぼ日手帳2022① ベース編
9月1日といえば、ほぼ日手帳のリリース日。
今年もこの日がやってきました。
もちろん購入ですよ。
もちろんベースは今年と同様、来年もデイフリー。
方眼ノートページのイラストはヨシタケシンスケさんです。
リラックマヲタクとしてはコンドウアキ先生から代わってしまったのは残念ですが、パラパラマンガではないとのことなのでどんなイラストに出会えるか楽しみです。
実は私のほぼ日手帳デビューは2010年で1日1ページのオリジナルを使っていたのですが、なかなか使いこなせなく白紙のまま終わる年がほとんどでした(ちなみにカバーは2010年、2014年、2015年(この年のみジッパーズ)に買っていたようです)。
春版を買ったりと工夫をしましたがなかなか上手くいきませんでした。
なので2019年のみweeksを使ってみましたがやはり相性があまり良くなかったようでこちらもほぼ白紙でした(リラックマストア限定販売のリラックマのほぼ日手帳weeksは半値になった2月に買いました。こちらはリラックマヲタクとしてのコレクターアイテムとしてですね)。
なので2020年は再びオリジナルに戻しました。
2020年9月、
ほぼ日手帳2021リリース月になりました。
今度こそ今までの二の舞は避けたい。
ちょっと浮気してスリコの500円手帳も買ってみましたがこちらもしっくりきませんでした。
ほぼ日オリジナル、weeksとは相性が良くない、
5年手帳もなんか違う…、
そんな中デイフリーをみつけてビビッときました。
「なぁっ!これはっ?」(←昔あったプレステのCM風に)
これなら1日1ページの決まりはない(オリジナルにも決まりはないが1日1ページの一応の仕切りはある)。
つまり1日半ページでも2ページ3ページと書いても良い。
デイフリーは初回だったので好きな色である青のカバー付きを買いました。
日付の仕切りにかわいらしいデザインの細マステを貼って(私はデコっ気がないのでせめて日付の仕切り位はかわいらしいデザインのが欲しかったのです)、
さらにかわいらしい日付シール(アーティミス日付シールのカラフル)も見つけたので使っていけるかも、と思いました。
デイフリーとは上手く付き合っていきたいと思ったので2020年10月~12月で手帳チャレンジをすることにしました(おそらくここに少し経過を書いたかもしれませんね)。
手帳愛好家の方が初心者向けにと動画で紹介していた方法だったのですが、
ノートの右側だけに書くというもの。
私は方眼かドット方眼でやりたいと思ったので無印良品のA6ノートを選びました。
これがなかなか上手くいき、11月には100均でドット方眼ノートを追加購入したほどでした(さらにこれも12月半ばには使い切り残りはシステム手帳のリフィルを使いました)。
せっかく買ったスリコの手帳が10月~使えるものだったので同じ日付のところに貼り付けていきました。
これだけできるならデイフリーとはうまくやっていけると確信しました。
いざ2021年。
元日から毎日書いていくとやはり半ページの日、複数ページ書く日とムラがありまくりました。
やはりデイフリーと合っていたんだな…。
ノートページのパラパラマンガのイラストを描かれた方がリラックマの生みの親であるコンドウアキ先生だったことも奏効しましたね。
書き進めていくと何と6月10日ですべて書き切ってしまいました。
なので追加のノートが必要になったのです。
②に続きます。